セロリは冬の季語だが一年中食べている。富士見バイパス南近くの富士北麓市場で、一抱えもある大きなセロリの株とトマト一箱を安く買い、スープにし、カレーにし、サラダにし、オヤツにし、ブラッディメアリーにする。迎え酒で有名なカクテル。成田空港の側のホテルの朝食バイキングに、トマトジュースとウォッカとビタミン剤が置いてあった。迎酒コーナーがあるとは！ アル中天国！ とニックは驚嘆していたが、寧ろ、alcoholicに関してアメリカ程深刻な状況じゃ無いからである。接待酒の二日酔いから回復して今日も働く企業戦士の為だと思う。我が家は年に一回(過越祭の時)しか二日酔いをしないので、ブラッディメアリーを迎え酒として飲む事は無い。朝飲む時はウォッカ抜きの、タバスコたっぷりのトマトジュース。
草切りをしないけん状況が近づく。道が塞がったらやろうと思う。梅雨が終わったら、シルバープロに本格的に刈って貰う。
今回の
夏井いつき俳句チャンネルは、「俳句をやってどんな得がある？」という質問が面白い。組長が、正人君に、「アンタ、最近何かほめられた事ある？ 俳句以外で？」と聞くと、正人君が、ううん‥‥‥と考えてから、「皿洗いくらいかなぁ。」と答えてた。賢い嫁がダンナをちゃんとほめてあげてんだ、と心が温まった。詳細はYouTubeでご確認を。(今日の一句も季重なり。前回季重なりを勉強したので、わざと、季節の異なる季語を二個使ってみた。)
