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ミセスローゼンの道後日記

ゆらゆらと酔ひ始めたる蓮見かな

1日休みを取って、明見湖の蓮池に来た。ご近所さんにこの場所を教えて貰った。蓮見台の上から雲や蜘蛛を見て、






池を一回り、蓮の諸相や朝露を見て、鴨や稲や向日葵も見る。
















裏山に登って池を俯瞰チェック。道なき山道をちょっと歩いて蝶に出会う。








週一回は休んで遊んだり本を読んだり音楽を聴こう。仕事や練習ばかりではいかん。呼吸が吸っては吐くように、何でもかんでもアウトプットばかりしてては枯渇してしまう。インプットを忘れずに。
8/22PM夏井いつき俳句チャンネル生配信句会ライブも忘れずに。







コメント一覧

朗善
明さん
お久しぶりです。毎度優しいコメントありがとうございます。表には恥ずかしくて書けないのですが、今月号藍生の巻頭に元夫の句が載りました。コロナ世界の句を私も日々詠んでいますが、これほどナチュラルでしみじみとした句は出来ません。さすが私が俳句を見込んで結婚して子供までもうけた俳人だと今さら自慢に思いました。子供たちにグッドニュースを知らせ、アメリカの長女には俳句の解説もしました。
明さんの三句目、「六月や筆留むる美し十二音」も大好きす。「藍生集を読む」を書いて以来、全句を読み飛ばさず丁寧に読む習慣がつきました。私の句は毎回先生にこれでもかというほどの添削を頂きます。一句一句に向き合い根気よく繰り返し直して下さる杏子先生は俳句の母だなあと感謝です。
明惟久里
どれも夏の爽やかさを感じる素敵なフォトショットですね。カメラマンは千津さんですか? 風景も人物も焦点を当てた生き物も切り取り方がいいなぁと思います。この多様な多才さは、千津さんの幅広い句柄とも共通なさっているのかもしれないですね。
淡々と句作しつつ、句友さんの朗読配信を観たり所属する俳句の仲間を参加応援し続けていらっしゃる姿勢、すごいなぁといつも学ばせていただいています。 いつき先生のあいうえお俳句、後から配信で観ましたが、ああいう応援も♪ ホルモン焼きと墓参を取り合わせるのが、私にはない発想でした。 私もいつか観るだけから参加してみますかねぇ…まだ無理そうですが(笑) 
まだまだ暑さが残っていますし、新型ウィルスも収まるところまではいきません。 千津さんもニックさんも少し離れた地で頑張っていらっしゃるでしょう周りの皆さまも、くれぐれもご自愛下さいませ☆ p(^^)q
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