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ミセスローゼンの道後日記

巴里の焼栗売りの手袋の色

この雑誌に宮崎国際音楽祭の記事が出たと、かたつむり句会の彩紗さんが送って下さいました。宮崎懐かしいです。また訪れる予感があります。



彩紗さんのご主人は音楽評論家の真嶋雄大さんです。
(音楽現代10月号25pから引用です。)



これは読んでみたいですね。私はデュダメルLAフィルが好きです。今一番行ってみたいのがパリオペラ座。デュダメルが音楽監督、合唱指揮者は台湾人の女性だそうです。私の好きな演目はフィガロとばらの騎士。パリでまたオペラを見る夜が来ますように!

「悪夢映画館」
自分ほど夢を見る者も居ないと思う。が、ニックも結構見ている。ニックの悪夢は大体が理不尽な事が起こって演奏会にトチる夢。昨夜はシンプルに、熊に追いかけられる夢。ニックが大声を上げたのでビックリして私も飛び起きた。
以下ニックの話。
僕がスキーの帰りがけに、暑くなって脱いだジャケットを忘れたので取りに行ったら、熊が二匹居て、そーっと引き返そうとしたが気づかれ、最後は下り坂を走って逃げる。途中で夢だとわかり、全力で大声を上げて夢から逃げ出そうとした。








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