本日は、高速を使い1時間位北上した渓にもぐり込んでみましたです。
この渓は12年前に訪れた渓で、アクセツの良いFF向きの渓ですが、入渓者も多く堰堤工事も頻繁に行われていて場荒れしたイメージが強い渓で、暫らく遠のいていましたが、古い雑誌を引っ張り出し、この渓の紹介を読んでいたらもう一度行きたくなったと言う、相方N氏の要望に答えての入渓。
支流に入るつもりでしたが、工事中につき進入禁止。
仕方なく歩いていくことにし、広場で準備をしていると・・・・・・
デジカメが無いのに気づきました(ガァーン)。昨日の一軒目の居酒屋で、撮影後テーブルの下に置いてそのまま出て行ってしまったようです。
仕方が無いので、今回は携帯で対応する事にし入渓。
暫く反応が無いまま進み、相方の頭を跳ねさせて頂きフライサイズを下げ初イワナとご対面。
【携帯画像】
林道の脇を流れる渓なので、反応が遠いのは納得していましたが、初物に『ホッ』といたしましたです。
このころから上流で工事をしているのか、濁りが入り始めましたが適度に反応は有り気分的にはゴーゴーです。
相方と合流後、堰堤が現れさらに濁りがましますが、ここで相方に堰堤下を攻めて頂きますが反応が無く、場所の移動を考えましたが気になる岩盤脇をやらせて頂き・・・・・頂きました。
こんな濁りでもドライに反応することに改めてビックリいたしました。超有名FFMのDVDでは観たことが有りましたがこれで納得いたしました。
濁りがましお昼も近いので、退渓し車まで戻り少し移動し久しぶりにイスを出してのランチタイム!!
さて、午後は渇水ながらも本流を釣り上がりました。
入渓早々ヒット!!
その後もこの手が続き、相方と合流後・・・・・出てくれました。
泣き尺でしたが、この水量でこの天候でよく出てくれました。
この一匹で本日の釣行は終了って感じになれましたです。
まだまだ先が有りそうな渓なので、次回に挑戦することにし何時ものように英気を養うために早上がりとなりましたです。
で、今宵は
なじみの【じん兵衛】にて杯を傾けました。
港直送の魚と焼きとりにアルコールも進み、相方はというと
目がイってしまいましたのでトクホンを貼って見ましたです。
※デジカメは無事昨日の居酒屋に確保されていました。
さて明日は最終日、予定が入り正午には高速に乗るようなのですが、如何なる事か?
PS:-ホテルに戻った後、相方はもう一度酒場街に1人で出没したようです【酒場放浪記を意識しすぎかな(笑)】