練乳はパパの味

こんにちは、PanPanです。

今日は暑い一日でした。
初夏を通り越して夏の日差しが燦燦と。
ベランダご飯をしようにもあまりの暑さに家の中に避難してしまいました。
そろそろ日焼けの心配も必要な時期になってきたのですね。

今朝は久しぶりにPanPanにとって懐かしのパパの味、練乳トーストをいただきました。
普通のトーストにバターではなく苺やカキ氷なんかにかける「練乳」（可愛くいうとコンデンスミルクね）を塗って食べる父の好物なのですが、これは・・・一般的なタベモノなのかしら？

子供の頃、健康のため？虫歯にならないようにするため？チョコレートなどのいわゆる「アマモノ」をあまり食べさせてもらえなかったPanPan（今になってその反動がきてる！）。トーストの上に練乳を絞るこの食べ方が許されているのも父上だけで、すごく美味しそうに食べる彼がとーってもうらやましかったものでした。父上がいつこの食べ方をマスターしたのかは定かではないのですが、実はつい最近元祖オリーブ少女の岡尾美代子さん＆大森よ佑子さんの著書「Fedor」にて、このトーストが大森さんの好物であることが判明！こんな食べ方をしているのは父上だけだと思っていたのに・・・！「実はすごい先をいっている人だったの！？」と彼を見直した次第であります（笑）。

大人の階段を登った今は誰に怒られるわけでもなくこのトーストにありつける訳ですが、これがねえあなた、ラブリーな子牛さんもやぎさんに変身する美味さなんですのよ♪
父上はトーストに直接練乳を塗っていましたが、最初に薄ーくバターを塗ってから練乳をかけるのがPanPan流。ついでにいうと普通のトーストでも十分美味しいのですが、ぶどうパンだと尚良しです。
父上、今度一緒にこの練乳トーストを食べましょう。
そしてパソコンの前のみなさま、是非あなたも明日の朝、やぎさんになってみてくださいね。
ンメェェェ♪