
俗に言う「レンズ沼」の世界に足を踏み入れてしまったのかもしれません。ただし、純正品ではなくサードパーティー製のレンズで揃えたり、Yahoo!オークションで入手したりしているので、「プチ・レンズ沼」ですが。
昨年夏、ソニーα350と同時に購入したのはタムロン18-200mm/F3.5-6.3でした。これ1本があれば完璧だと思っていましたが、暗いレンズであることが気になり、室内でもストロボなしで撮影できるタムロン17-50mm/F2.8を1ヶ月後に購入しました。次にタムロン90mmマクロ、そして今回のタムロン広角11-18mmをポチッとなしてしまいました。明日は広島県から中古のミノルタ100-400mmが届く予定です。
(^_^;)
年賀状を投函した帰り、信夫山に登り、人気(ひとけ)のない公園で11-18mmの使い初めをしました。
ど真ん中に据えた物以外の周辺部は見た目よりも矮小化されて、標準ズーム・望遠ズームとは全く違った味わいです。広角は散漫な絵になるという人もいますが、この強調感が面白そうです。
ただ、大分歪んで写るのも事実で、羽黒神社前の小さな社ですが、だまし絵のような気持ち悪くなる画像になります。
昨年夏、ソニーα350と同時に購入したのはタムロン18-200mm/F3.5-6.3でした。これ1本があれば完璧だと思っていましたが、暗いレンズであることが気になり、室内でもストロボなしで撮影できるタムロン17-50mm/F2.8を1ヶ月後に購入しました。次にタムロン90mmマクロ、そして今回のタムロン広角11-18mmをポチッとなしてしまいました。明日は広島県から中古のミノルタ100-400mmが届く予定です。
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年賀状を投函した帰り、信夫山に登り、人気(ひとけ)のない公園で11-18mmの使い初めをしました。

ただ、大分歪んで写るのも事実で、羽黒神社前の小さな社ですが、だまし絵のような気持ち悪くなる画像になります。

わたしは初めてミノルタ一眼レフを手にしたとき、純正50mm標準レンズとテフノン望遠ズームを購入しましたが、望遠はすぐに飽きてしまいました。被写体がなかなか見つからなかったのです。しかし、広角レンズを使ったとき、ある意味、現実離れした世界にとても魅せられました。日常の風景がこんなにも新鮮だったのかと。結局、いつもカメラに付けていたのは24mm~50mmズームでした(35mmフィルムカメラで)。パンフォーカスですし、いろいろな写真を撮りましたね。そして、次は100mmF2.8マクロ。望遠は結局200mmF2.8でした。しかし、大口径広角レンズは使ったことがなく、いつかは欲しいと思いながら今に至っています。明るいレンズはファインダーを覗いた感じも良いし、ぼけかたも発色も素晴らしいですからね。
でも、まだ、わたしはデジイチすら持ってませんので、もやしさん、たくさんいい写真を撮って、どんどんブログにアップしてくださいね。
昔々の話。高校生・大学生の頃はペンタックスの入門機KMを使っていました。でも、お金がないから、レンズは単焦点の(当時は当たり前ですね!)50mmと28mmしか持っていませんでした。何を撮影するにしてもこの2本でした。フレームに入らなければ、自分がバックしてたし。
(^_^;)
そのため、α350と共に18-200mmを買った時、もうこれ1本さえあれば何もいらないやと思ったのですが、人間の欲にはきりがありませんね…。短波ラジオも3.9-12MHzが普通だと思っていたのに、28MHzまで受信できるラジオが発売されれば、どうしても欲しくなったし(ほろ苦い)。
私も普段は17-50mmをカメラに付けて散歩やドライブに連れて行っています。見た目に近い感じに撮れるし、そこそこ明るいので重宝しています。望遠は確かにあまり使う機会がないかもしれません。これはっていうイベントがないと使えません。息子たちの運動会も10年以上前に終わっているしね。しばらくは山や月、太陽などを撮影して、孫の(←いつのことやら。)運動会の日に備えたいと思います。