2、3年前から猫の背中に膿泡ができ始め、直径10センチほどにもなってしまいました。これまでも何度か医者にも見せてきましたが、今日、手術を勧められました。医者のスケジュールから急きょ今夜行うこととなり、猫を預けて帰ってきました。16歳という高齢の猫なので全身麻酔が非常に危なく、切除よりそちらに気を使う手術になるとのことでした。今、夜の11時前。医者から連絡がないところをみると、無事に終わったようです。一安心です。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
※ブログの記事を少し整理しました。カテゴリーをシンプルにしてみました。
思いもよらない人事異動から2か月。ようやく落ち着いてきた感じです。以前はたった4人の課の課長だったのが、今度は50人の課の課長!一気に10倍!!仕事を覚えるどころか、職員の名前を覚えるだけでも大変でした。
5月中旬の最初の大きな山場を越え、ほっと一息の今日このごろです。しかし、覚えることはまだまだ山積、お客様との交渉も半分わからないまま、ちょっとハッタリをかましながらこなしています。
それから、大変なことがもう一つ。部下が多いと付き合いも大変で財布の中身があっという間に・・・。とほほです。
5月中旬の最初の大きな山場を越え、ほっと一息の今日このごろです。しかし、覚えることはまだまだ山積、お客様との交渉も半分わからないまま、ちょっとハッタリをかましながらこなしています。
それから、大変なことがもう一つ。部下が多いと付き合いも大変で財布の中身があっという間に・・・。とほほです。
昨夜、鈴鹿で岩崎宏美さんのコンサートがあり出かけました。学生時代からの大ファンで、これまで何度コンサートに足を運んだことでしょう。
彼女はやしきたかじんさんと長い付き合いがありました。20代前半のころに大阪のラジオ局のたかじんさんの番組にレギュラーで出演していたのです。仲の良い楽しいふたりの掛け合い。私は三重から雑音交じりの放送をよく聞いたものです。
コンサートの前日、たかじんさんの訃報を聞きました。真っ先に頭に浮かんだのが、宏美さんのことです。翌日のコンサート、ちゃんと歌えるだろうかと。当日、緞帳が上がり数曲目。さだまさしの「案山子」を歌っているとき、突然に涙声になりました。歌い終わってから、涙の理由を話しました。見舞いに行きたかったのに、たかじんさんは「今は治療に専念して早く元気になりたい。一人来てもらうとみんなに会わないといけなくなるからね」と言っていたと。しかし、それがあだとなり、結局は会えずじまいで彼は逝ってしまった。とても悔いが残ると。「昨夜は悲しくて眠れませんでした。今年初めてのコンサートは雨。これは私の涙雨なのです。」そのあとは、いつもどおり素晴らしい歌声を聞かせてくれました。たかじんさん、安らかに。
彼女はやしきたかじんさんと長い付き合いがありました。20代前半のころに大阪のラジオ局のたかじんさんの番組にレギュラーで出演していたのです。仲の良い楽しいふたりの掛け合い。私は三重から雑音交じりの放送をよく聞いたものです。
コンサートの前日、たかじんさんの訃報を聞きました。真っ先に頭に浮かんだのが、宏美さんのことです。翌日のコンサート、ちゃんと歌えるだろうかと。当日、緞帳が上がり数曲目。さだまさしの「案山子」を歌っているとき、突然に涙声になりました。歌い終わってから、涙の理由を話しました。見舞いに行きたかったのに、たかじんさんは「今は治療に専念して早く元気になりたい。一人来てもらうとみんなに会わないといけなくなるからね」と言っていたと。しかし、それがあだとなり、結局は会えずじまいで彼は逝ってしまった。とても悔いが残ると。「昨夜は悲しくて眠れませんでした。今年初めてのコンサートは雨。これは私の涙雨なのです。」そのあとは、いつもどおり素晴らしい歌声を聞かせてくれました。たかじんさん、安らかに。
明日は姪の結婚式です。夫婦二人で出かけるのですが、私たちの役目は姪の祖母、つまり妻の母の世話係。歳なのでいろいろと面倒をみないといけないのです。孫の結婚式に出られるのはおめでたいことなので、しっかりとお世話したいと思います。
そして、久しぶりのフレンチ料理。楽しみです。ただし、食が細い義母の分も食べて、運転手なのでノンアルビールをたくさん飲んで、腹がだぼだぼになることうけあいです。太田胃酸必携ですよ。
※こんな真夏に結婚式? → 姪は学校の先生だからです。
そして、久しぶりのフレンチ料理。楽しみです。ただし、食が細い義母の分も食べて、運転手なのでノンアルビールをたくさん飲んで、腹がだぼだぼになることうけあいです。太田胃酸必携ですよ。
※こんな真夏に結婚式? → 姪は学校の先生だからです。
人間ドックでは胃カメラを飲んでいるのですが、毎回、辛い思いをしていました。そこで、今年は鼻からの胃カメラに変えてもらいました。こちらは随分楽だと聞いていたからです。しかし、やはり大変でした。口から入れるより少しだけ楽という程度です。口からの場合はそのときは辛いのですが、終わってしまうと後は楽です。鼻からの場合は、終わった後も鼻の奥がいつまでも痛くて違和感があるのです。来年はどちらにしようか迷うところです。ドックの最後にはほとんどの検査結果を聞きながら説明を受けるのですが、胃の写真もきれいで、他の検査もおおむねOKでした。無事に検査を終え、むこう1年間の寿命を保証された気分になるのでありました。
ところで、私の場合、お正月と人間ドックがやってくると、もうあれから1年経ったのか、早いなあといつも思うのです。皆さんはどうですか?
ところで、私の場合、お正月と人間ドックがやってくると、もうあれから1年経ったのか、早いなあといつも思うのです。皆さんはどうですか?