父と一緒に食事をしても私の方が早く終わるので今迄は私は食べ終わると直ぐキッチンに行って片付け
等をしていたけど、父の食欲が無くなってからは、父と話をしながら父が食べ終わる迄、席を立たないで
いる。こうした方が残さずに食べてくれるし、父の体の調子も判る。しかし、私はこの状態でいる事、つま
り私自身、体を動かしていないと強力な睡魔が襲ってくるのである!ゆっくり話ながら、ゆっくり食べてい
る父の姿は私にとってはちょうど心地良い子守唄になってしまい今、この睡魔と毎食後戦っている。毎日
寝不足しているから、私は体を動かしていないと直ぐに眠たくなる。これは私の行動すべての中で起きる
事が判っているだけに辛い!