最近、父の食事が終わる迄、話し相手をしていると強力な睡魔に襲われる。手足を動かしていないと駄
目だ。何か良い方法はないかと考えたら、冷却シートを思い出し、早速買って額と首の後ろに貼ってみ
た。逆効果だ!気持ち良くて,、、、結局、睡魔と闘うしかない。
最近、父の食事が終わる迄、話し相手をしていると強力な睡魔に襲われる。手足を動かしていないと駄
目だ。何か良い方法はないかと考えたら、冷却シートを思い出し、早速買って額と首の後ろに貼ってみ
た。逆効果だ!気持ち良くて,、、、結局、睡魔と闘うしかない。
父と一緒に食事をしても私の方が早く終わるので今迄は私は食べ終わると直ぐキッチンに行って片付け
等をしていたけど、父の食欲が無くなってからは、父と話をしながら父が食べ終わる迄、席を立たないで
いる。こうした方が残さずに食べてくれるし、父の体の調子も判る。しかし、私はこの状態でいる事、つま
り私自身、体を動かしていないと強力な睡魔が襲ってくるのである!ゆっくり話ながら、ゆっくり食べてい
る父の姿は私にとってはちょうど心地良い子守唄になってしまい今、この睡魔と毎食後戦っている。毎日
寝不足しているから、私は体を動かしていないと直ぐに眠たくなる。これは私の行動すべての中で起きる
事が判っているだけに辛い!
相変わらず父の食欲が今一だ。父と一緒に食べても私が早く終わるので、今迄はキッチンの片付けをし
ていたけど、今は父に何とか残さず食べて貰いたいので、色々な話をしながら食事が終わる迄ついてい
る。その分時間はかかってしまうけど、何故か話乍らだと残さず食べてくれるので、このまま様子をみる
事にした。
昨日は少し寒かった。でも、暖房を入れる程ではないが父は昼間から寒い、寒いと連発するのでセータ
ーを一枚着せて何とか治まった。が、夜寝る時、「電気毛布が欲しい」!と、言うので仕方なく, もう仕舞
ってしまった電気毛布を付けてあげた。寒暖の差の感じ方が若い時とは違ってきているからある程度は
聞いてやらないと可愛そうだけど、去年よりも感じ方が鈍くなっている事は確かだ。
いつものショッピングセンターに行ったら夏物衣類のセール中だったのでチョツと見たら、父に似合いそ
うなポロシャツやTシャツがあったので買ってしまった。最近は、自分の物はさておき、真っ先に父のもの
を探すようになってしまった。私自身子供はいないけど多分、子供を持つ親心みたいなものが芽生えて
しまったのかも。