数年前から毎年12月30日に近所に暮のあいさつに行く。( ほんの気持ちの蕎麦をもって)
「毎年お宅の蕎麦で年越しするの」と、言われてから蕎麦と決めている。
母が生きていた時はこのような事はしなかった。車椅子だったから一人行動出来ない。
でも父は私の帰りが少しでも遅いと近所の家に私が帰ってこないと、聞きに行ってしまうので
ご近所さんだけには父の近況報告をしておく。
近所の人達は皆良い人達なので本当にいろいろと助けて貰っている。
今年もいろいろお世話になり有難うございました。
数年前から毎年12月30日に近所に暮のあいさつに行く。( ほんの気持ちの蕎麦をもって)
「毎年お宅の蕎麦で年越しするの」と、言われてから蕎麦と決めている。
母が生きていた時はこのような事はしなかった。車椅子だったから一人行動出来ない。
でも父は私の帰りが少しでも遅いと近所の家に私が帰ってこないと、聞きに行ってしまうので
ご近所さんだけには父の近況報告をしておく。
近所の人達は皆良い人達なので本当にいろいろと助けて貰っている。
今年もいろいろお世話になり有難うございました。
以前、テレビで長寿の人の特集を見て今年115歳で世界一になった方の食事内容を
参考にして私は父に料理を作っている。
ほんのひとくちか、ふたくちで食べ終わる分量にしてその分、品数を多くするから
作るのは大変で殆どキッチンに居ると、言っても過言ではない。
でも、父は残さず綺麗に食べてくれるので作り甲斐が有る。
色々考えると生きる為の環境に恵まれる事も長寿につながるのかもしれない。
毎週楽しみに見ていた世界街歩きやヨシヒコ、平清盛も終わり今特に見たいと思う番組が無い。
最初平清盛を見たとき、余りの画面のリアリティ、その時代がここにあるような錯覚をも起こされて
しまいそうな感じに私は感動し余り好きではなかった時代劇に物凄く興味を持って見るようになった。
だから、家事をコントロールして必ず見ていた。
デジタル映像の中で私は一番感動したドラマであったにもかかわらず、視聴率最低とは!
画面が汚いと思う人の気持ちが全く判らない。
もし、実際の平安時代を見れたなら、画面以上に汚いと思うから、今回の清盛の映像は
完璧だったと私は思います。