山を縦走していると、疲れからか、腹はへっているが弁当が喉を通らない時がある、つまり固形の食べ物は体が受け付けない、喉を通らないのだ、 そんな時は汁物にかぎる、ラーメンだ、疲れた時は無性にラーメンが食べたくなる、体が塩分を要求するのか、ラーメンのスープも全部吸ってしまう、シャリバテでは山は登れない、 縦走路にある山小屋のラーメン、 これはまさしく救いの神、有り難い、こんな時値段は関係ない、少しオーバーだが生きるか死ぬかだ、ラーメンを食べた時、生きた心地がする、これでまた歩ける、次の小屋まで行ける、ラーメンは高くても山小屋に必要だ、ちなみに、水晶小屋で食べたカップラーメン 500円は美味しかった、
写真は、三俣山荘の売店のメニュー
写真は、三俣山荘の売店のメニュー