噴火！

昨夜はファイターズが最高の勝利を納め久々に機嫌のよい朝。
しかしそれは今朝８時４５分に点火スイッチが押されるまで束の間のことだった。

毎月一度発注する∪・ω・∪のフード、１１袋・合計１４３㌔。
昔から午前指定で頼んでおり以前は９時半～１０時頃の到着で丁度良かったのに
最近はどんどん早まり８時半過ぎに到着していた。
何せこの時間帯は私が一日で一番泣きたいほど忙しい時間なのだ。
誰が来ようと何が着こうとほとんど何も聞こえず応対不可、電話だけは持ち歩くけど。
前回までは‘何か∪・ω・∪達が吠えるなぁ・・・’と玄関に出てみると荷物が・・・
まあ、勝手に置いて行って貰えばいいか。な～んてのは無理で
ドカドカドカドカ積み上げられていく前に同時にフードを定位置に運んだり
印鑑も押さねばならない。

そんなコトの為に∪・ω・∪達の給餌・給水・オープン前の掃除などの手を止める余裕はない。
そこで今回「午後指定」で発注した。これでもうイライラしないぞ～♪
と思っていた今朝、やられたのだ。~(-゛-;)~

∪・ω・∪達が吠えだし遠～くに「こんちわ～！」みたいなオジサンの声？！
え？何？まさか・・・∪・ω・∪の給水器を両手に持ちながら玄関に走り着くと
いつものオジサンが今まさに運び込もうとしている。
「ねえ、午後指定になってない？」と不機嫌２００％の私
伝票を確認したオジサンは「あ、なってるわ」

呆れて私は事情を説明するとオジサン言うに事欠いて
「あ～午後には来れないんだよな～」

完全に噴火しました。
何かい？お客はお宅の事情に合わせろってのかい？
何の為の時間指定だよッ！

あのね・・・今日来てしまったのを午後に出直して来いって意地悪言ってんじゃないの。
来ちゃったんなら受けますよ。
ただ、自分のうっかりを悪びれもせず先の言葉を言い放ったのが許せなく
「置いて行って。ただ・・・私は今日お宅の会社に電話させて貰うから！」

そして電話した(笑)
すると会社のオヤジがこう言った
「申し訳ございません、配達の者が戻りましたらキツく叱っておきますので」

だからそうじゃないんだって・・・
会社自体の気の緩みでしょ？！っての。
毎月同じ所に同じ物を‘同じ時間に’と確認を怠って思い込みの配達をさせてるんだろ？っての。
そんならいっそのこと時間指定なんてやめちまえば？

「オジサンは今回の発言以外はいつも良い感じでお世話になってるし
　そこら辺はちゃんとフォローしてあげてくださいな」と電話を切った。

私ね、約束とか時間とか守らない人大嫌いなの。
幼い頃、門限を越えて遊びから帰宅すると物置に入れられジョッピンかけられて・・・
そんな親に育てられて来ましたから(笑)

何か来月もペロっと午前中に来ちまうような予感するよ。。。