movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

HISバスツアー 夕日ヶ浦温泉の一流旅館で食すカニフルコースと美肌の湯ご入浴

2021年12月03日 00時02分05秒 | グルメ 寿司・海鮮料理

時系列は前後するのだが、季節ネタなので、こちらのエントリィを先にアップします。

12月1日(水)

カニが解禁になったのでひさびさにカニ食べたいなぁと思っていたところ、きょうと魅力再発見旅プロジェクトという京都府のキャンペーンを発見。京都府民が府内で旅行したり宿泊すると、MAX5,000円の割引と2,000円のクーポンがもらえるというGo toトラベルの京都府版で、これとカニを組み合わせたツアーを探して見つけたのがHISの日帰りバスツアー夕日ヶ浦温泉の一流旅館で食すカニフルコースと美肌の湯ご入浴。12,980円のところ5,000円割引きの7,980円と嬉しい金額。

というわけで、この日はこのバスツアーに参加、日帰りバスツアーはわたし初めて。

8時30分にアバンティ前に集合。奈良交通のバスでなかなか快適、京都縦貫道を走って一気に京丹後市網野町の夕日ヶ浦温泉へ。

海花亭 花御前

お昼にカニフルコースをいただいたのは、温泉旅館の海花亭 花御前。段取り悪いのと、仲居さんの対応もあまりよくなくて・・・・、トホホな印象。広い宴会場での食事なのだが、わたしを含めた一人参加の三人は別室でいただくことに。

ズワイガニ2杯のカニフルコース。

当然にビール中瓶700円熱燗500円をいただく。お酒は地元の銘柄だったがおぼえてない。

カニ刺し、期待したほど甘さがないなぁ。

茶碗蒸し、カニの身ちょっとだけで特筆すべきなし。

焼きガニ。うまくカニの身がとれずに悪戦苦闘。

ゆでカニはまるまる一杯。カニ味噌が激ウマで、お酒がすすむ。さすがに食べ応えあり。

カニスキ。お野菜と豆腐を食べてから、ご飯と玉子を入れて、カニの身をほぐして投入。

カニ雑炊が完成。おいしくいただいて、お腹いっぱい。正直、味は絶賛するほどではないのだが、ボリュームあって、まぁこのお値段ならこんなもんかなぁ。黙々とひたすらカニに向き合った1時間30分。

食後は旅館内の温泉浴場へ。

この写真は公式HPからの流用。内湯の浴槽と露天の浴槽があって、お湯はアルカリ性単純温泉で、無色・透明・無臭の特徴なし。正確な温泉の使用状況は表示されていないのだが、浴場入り口には源泉かけ流しの表記有り。宿泊客以外は想定外なのか、脱衣所ロッカーが小さく使いづらい。

料理、温泉、対応どれもちと残念な印象の旅館で、わざわざ行きたいと思うほどではないなぁ。

 

かに一番

昼食後は近くのお土産物屋さんのかに一番へ。

いろんなお土産を売っていて、見ているだけでも楽しいが・・・。

生の蟹や干物もあるが、ブランド蟹はいいお値段で手が出ない。

ここで購入したのはこちら、3点で1,950円。どれもおいしかったが、するめ糀漬が酒の肴にぴったりでイチオシ!これは絶品で、必須のお土産。

クーポン利用で持ち出しなし、ありがたいねぇ。

 

天橋立

かに一番での買い物の後は、宮津市の天橋立へ。ここで80分の自由時間がとられていて、ぷらぷらと散策。前回来たのは7年以上前。

廻旋橋を渡って歩いていく。

松並木が続く。

天橋立神社に参拝。もちろん家族の健康を祈念。

しかし、北風強く、小雨が降りしきって、けっこう寒くて急ぎ足で引き返すことに。

そして知恩寺に参拝、こちらも前回は7年以上前。山門は威風堂々で迫力あり。

重文の多宝塔は観応えあり。

この後はバスで一路京都へ。八条口に着いたのは19時くらい。

HISからのお土産はこの箱に入ったびわゼリーで、これがけっこうイケる。

ほとんどがバス移動のツアーで、絶賛するほどではないものの、カニと温泉を満喫できた。府民割もあってリーズナブルに参加できたのが嬉しい。今度は違うバスツアーにも行ってみたいなぁ。


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