原田マハの『さいはての彼女』を読んだ。四篇で構成される短編集。
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収録されているのは「さいはての彼女」、「旅をあきらめた友と、その母への手紙」、「冬空のクレーン」、「風を止めないで」の四篇。いずれも挫折した女性が希望を見出す展開のお話し。特に表題作の「さいはての彼女」と「風を止めないで」に出てくる凪のキャラクターがとってもよくて、彼女のお話しをもっと読みたい。
どれもいかにも著者らしいお話しで、読むとなんだか元気になれる。そして旅に出たくなる。
原田マハの『さいはての彼女』を読んだ。四篇で構成される短編集。
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収録されているのは「さいはての彼女」、「旅をあきらめた友と、その母への手紙」、「冬空のクレーン」、「風を止めないで」の四篇。いずれも挫折した女性が希望を見出す展開のお話し。特に表題作の「さいはての彼女」と「風を止めないで」に出てくる凪のキャラクターがとってもよくて、彼女のお話しをもっと読みたい。
どれもいかにも著者らしいお話しで、読むとなんだか元気になれる。そして旅に出たくなる。
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