のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

はなしかライダー天国へ!江戸落語人間国宝まくら…

2021-10-25 18:39:22 | 日記
社会のことば

柳家花緑
村上茉愛が金メダル
CM昔昔亭A太郎
春風亭ピッカリ☆


🐭 人間国宝柳家小三治さんが亡くなりました。
🐰 十代目なんですね。
   
🐭 大名跡柳家小さんを継ぐと言われていたんですが。
🐰 五代目小さんの弟子で、実力は十分でありましょう。
🐭 五代目の息子が名乗りを上げたので。
🐰 将来小さんを継ぐと目されている
   柳家花緑さんのおじさんが六代目を継いだんですね。
🐭 小三治さんは江戸落語の大看板といわれました。
   語りの歯切れがいいですね。
🐰 江戸落語といえば、
   十代目桂文治は江戸弁にうるさい人だったそうです。
🐭 噺家は全国各地からやってきます。
   方言を直し標準語にするわけですが、
   江戸弁にはなりません。
🐰、標準語がせいぜいですね。
🐭 「青天を衝く」で渋沢栄一を見出した
   平岡円四郎は旗本の四男ですからちゃきちゃきの江戸弁です。
🐰 桂文治というのは大名跡で、桂派の家元なんですね。
🐭 関西の桂文枝も桂派ですよ。
🐰 その桂派の家元ですから。一門とは違いますよ。
🐭 小三治さんがなくなって、江戸落語の火は消えるのでしょうか。
🐰 チケットの取れない噺家たちはちょっと違うでしょう。
🐭 お客さんが期待しているものが時代とともに変わって来る。
🐰 江戸は遠くなりにけり。
🐭 今は令和でありますよ。
🐰 江戸と令和では土台が違うでありましょう。



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