友人が遊びに来て、お昼に昨日作った2日目カレーを一緒に食べる

昨日はあまり旨くなかったが、2日目カレーとなり、少し美味しくなっていた。たぶん。
「うちのカレーは安定感がないね」と夫が言ったので、作らない奴に言われると腹立つ

的を射ていても、いや、むしろ的を射ているからこそ腹立つものである。
というわけで、ネットでカレーの作り方について検索したところ、ルウの箱に書いてある通りにやればいいと

箱のレシピがそのルウのベストな黄金レシピということだった。
そうか、確かに。食品会社の人が研究して作ったんだもんね

研究者の苦労を顧みず、今まで適当に作ってたことが申し訳なかったなぁ…

しかし、ネット上では「カレーがまずいんですかどうしたらいいですか?」と質問があり、回答のひとつは「あなた料理下手でしょ?」…おお、恐ろしい一撃ではないか

そんなこと聞きたいんじゃねーや

傷口に塩塗る回答やね

色んな人いるからね。見ず知らずの人に聞くのはリスクが高いな

で、その時、私がオタクの女子高生からイラストを頼まれたっていう話をしたら、友人の前の職場がオタク率の高いとこだったので、オタクあるあるの話で盛り上がった。
彼らの情熱と妄想力はものすごいのだ



まさに生きる原動力


これが私が描いたそのリクエストされた絵。依頼者をイメージした女の子と2次元?2.5次元?よくわからないけど3次元じゃないアイドルの男の子を私のタッチで描くというものだった。
友人に見せたら随分褒めてくれたが、気に入ってくれるかしらん
