トキちゃまのおねがい社長!経営戦略

お願い社長!攻略を行うことで、経営学について独自の仮説や考察についてを執筆します。

トキちゃま流:おねがい社長!攻略(商会バトル編)

2021年07月30日 21時00分00秒 | おねがい社長!攻略
おねがい社長!をプレイされている社長の皆様こんばんわ
S270でプレイしているトキちゃまです!!

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トキちゃま流:おねがい社長!攻略(海外産業編) - トキちゃまのミックスマスターJP経済

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トキちゃま流:おねがい社長!攻略(海外産業編) - トキちゃまのミックスマスターJP経済

 


前回は海外産業を中心に攻略させていただき、秘書研修や社長のマスク等についても上記のリンク先にて記載しています
まだ閲覧されてない方はよければまた確認されてみてください!

本当は商界の覇道とか動物園とか潜在力の攻略やろうかなと考えてましたが
先に「商会バトル」についての戦略についても知りたい方も多いと思い
今回は特別編ということで急遽商工会バトルについての攻略を徹底してやりたいと思いました
※本日の記事も結構長くなりますんで、2回に分けて読まれるのがお勧めです
※前半に「一般的な商会バトルの攻め方」、後半に「格上商工会相手に挑戦番付を取るトキちゃま流奥義」が記載されてます


商工会によるバトルは早い話が「総実力の高さ」と「参加人数」が重要です
強ければ強いほど、レベルの高い相手とぶつかるので結局はキリがないですが
それでも大人数で攻め立てれる状況であればあるほど、順位も上げやすいイベントの一つです

だいたい月に2回ぐらいの頻度でやってるのかな~という印象でありますので
こちらの攻め方や防衛の仕方とか、挑戦番付の取り方など
あまり詳細わからないよ!!っていう方のためにも、少しでも参考になれば幸いです

商会バトルはだいたい金曜日、土曜日、日曜日の3日連続で行われ、いずれも20時から21時の1時間で行われます
土日の20時頃といえば、家族団らんの時間帯になるので
完全に妻子持ちのおっさんに家族サービスをさせる気のない時間帯にイベントをぶつけているところが、そこそこ嫌らしいですね

公務員とか郵便局とかで働いているおっさんプレイヤーにはちと、参加時間帯的にはきついと思われますが
エントリーさえしていれば、実は参加せんでも報酬は貰えます!!
しかし周りの頑張ってくれてる人らからすると「協力しろよ・・・」と陰で言われてる可能性も否定できません
まあ事情が事情なだけあるんで、そういったプレイスタイルの人はガチ勢な商工会は避けることをオススメします
かと言って、まったく参加人数が揃わないような商工会では報酬もしょぼいので、ある程度の商工会に入りましょう

エントリー方法は「総実力1億以上」で商工会メンバーが5名以上参加してくれれば、登録完了です!

とまあ、参加の仕方はとりあえずこのへんで終わらせておきます
皆さんが気にしているのはトキちゃま流:商会バトル戦略についてでしょうが・・・
ぶっちゃけ「レッドオーシャン戦略」は得意ではなく、あくまでトキちゃま流の真髄は「ブルーオーシャン戦略」です
しかし、誰もが平和な海を航海できるわけでなく、必ずぶつかる壁であると思いますんで
そうなった時の対応策という意味も込めて、今回商会バトルを珍しく頑張りましたので、戦略を公開致します

まず恒例のお願い社長とあんま関係ない話を少しだけ話しておきます
ゲームの世界だけでなく、現実世界の会社やら学校やらでも役立つ知識かと思うんで、覚えていて損はないと思います
退屈に思われる方は別に飛ばしてもらってもいいですが、いちおう青色文字で表記だけしておきます

おねがい社長!をプレイしている皆さんは「八甲田山死の彷徨」という有名な映画をご存知でしょうか?
今回紹介するこの八甲田山の物語は、日露戦争に向けて雪中行軍の訓練を行うという名目で行われましたが
日本最大級の遭難事故を起こし、206名のうち199名の死者を出すという現実に起きた歴史的有名な事件になります
この八甲田山の雪中行軍はそれぞれ「神田大尉率いる第5聯隊」と「徳島大尉率いる第31聯隊」で行われました
※以下内容はトキちゃまが小説を読んでみて、内容的にこれはお願い社長!でも生かせそうだと思ったものをピックアップしています

【成功事例】徳島大尉率いる第31聯隊
総距離240kmを11日で踏破する計画を立て、地元住民の協力を得て、余裕を持った万全なる準備を徹底させた
勿論それだけでなく、先を見据える判断力があったことが重要である
例えばトキちゃまが徳島大尉の先見の明で注目したのは、隊員の何人かが「喉が渇いた」と訴えかけた時であった
雪中行軍のため、飲み物は無く、持ってきていても水筒の中に「お酒」が入っているだけである

そこで隊員は我慢できず周りの雪を食べようとしたところ「雪を食べるな!」と徳島大尉は制止した
理由は「雪を食べると確かに喉は潤う。しかし同時に胃腸が冷えてしまい、下痢を起こし、体調不良になり、進行に支障が出る

そのように説得し、また別の隊員が「寒さに耐えられない。酒を飲めば血流を良くして、寒さをしのげる」と訴えかけたがそれも制止した
理由は「酒を飲めば確かに身体が熱くなるだろう。しかし、その後酔いが回ってきて、これもまた進行に支障がでる」と説得した

どれだけ準備力を徹底していても、初めて行う状況下では何が起きるか分からない
しかし、「雪を食べる」「酒を飲む」という行為が、後に何を副作用としてもたらすのかを徳島大尉はよく理解していた
そんなこんなで、我慢を強いながらも隊員は全員従事し、誰一人として規則を破らず徹底した結果、八甲田山を突破したのであった

【失敗事例】神田大尉率いる第5聯隊
2泊3日で聯隊に帰営する雪中行軍を計画した(徳島大尉と逆方向から進軍するだけで、同じルートを辿るのに日数が物凄く短い)
当然3日以内で終わらせる予定なので、装備も甘く、何より200名近くの隊員全員が「冬の八甲田山を舐めていた
「雪とは何か?」「寒さとは何か?」それを知るために今回雪中行軍を行ったが、予行演習は炎天下の中で行われたのが油断した原因である
極めつけは神田大尉が指揮するのではなく、同行してきた「山田少佐」が号令をかけるという、とんでもない行軍になっていた
神田大尉は事前に地元住民の協力を得ていたはずだが、山田少佐が「お前らの協力なぞいらぬ。コンパスがあれば十分だ」と一喝
吹雪きも強く、コンパスだけでは方向を見失うと神田大尉は説得しようにも、山田少佐は一度決めたことを曲げることはない

挙句の果てに行軍が始まり、一度は引き返そうと話したところ「前進!」の号令が山田少佐から発せられ、雪中行軍が続行
加えて周りの人員は喉が渇くなりどんどん雪を食べ、凍り付いた飯は固くて食えぬと投げ捨て補給を失う
極めつけは吹雪が強くなってきたから留まったほうがよいと神田大尉が言うも、山田少佐は「ここに留まる方が危険だ!」と
隊員がますます混乱していき、最終的には指揮系統も何もかもなくなり、遭難の中皆行動がバラバラとなり
神田大尉も「天は我を見捨てた」と叫び、心中することを決意するのであった
なんやかんやで山田少佐は生きて帰るんですが、全ての責任は自分にあるとかなんとかでピストル自殺して終わりって感じです

まあ5年以上前に読んだ内容で、うる覚えな部分も多々あるかなと思いますが
トキちゃまが当時読んでみて印象に残っているのがこのシーンであります
他にも色々なシーンがありますが、あんまり長くなりすぎるとお願い社長の攻略どころではなくなるのでこの辺で終わります

要するにこの教訓は「隊員全員が規則を破らず徹底した行動を取らなければならない」ということと
「誤った判断をしている場合は、たとえ上官であったとしても諭す覚悟を持たなければならない」ということである
日本は古来より上下関係が厳しいので、自分より立場が上の人の指示は絶対です
学校教育がまさにその典型例で、成績が悪い生徒がいても「教師の教え方の悪さ」より「生徒の覚えの悪さ」が指摘されます
教師の言っていることは絶対で、中間テストや期末テストでは「決められた回答」以外は全て不正解となるよう教育されています
それが今の日本社会、そしてこれからの日本社会です

しかしお願い社長!をプレイしている皆様は異変に気付いたでしょう
「うわ・・・私の年収低すぎ・・・!泣」ってことに(なんの広告?@@)

というわけで本日の本題となる「商会バトル」の攻略に早速うつっていきたいと思います
結局八甲田山の話は何だったの?って思う方、後々この話の意味が理解できると思います(たぶん)





一般的な攻め方としては、まずは中央区を攻め落とすこと
次に周りの「工業区」「上級区」「商業区」「娯楽区」というボーナスステージを制圧していきます
一般区は単なる道しるべなだけで、万が一奪われてもポイントに支障はないものの、敵の侵入を許してしまいます
可能な限り一般区を自軍のエリアにしてしまい、敵が中央区に近づけないようにするのが定石であります



いちおうゲームの公式のバトルルール説明が上記の画像になりますが・・・
何一つバトルに参加する人たちにとって、有益な情報無さすぎて、ほんまこれ説明書か?って疑いたくなります
ですので、運営の代わりに私が戦い方についてのルールをお伝えするので、まずしっかりと覚えておきましょう

①行動力100=10回空白陣地もしくは敵陣地へと侵入できる回数です
行動力は1分毎に回復はしていきますので、1時間の間に5回ぐらいは行動力が復活します
ダイヤを消費して行動力を増やすことももちろんありですが、あまりこれはオススメしません

自軍のエリアであれば行動力0で動くことができます
特にここが重要で、行動力が尽きてしまったら何もできないのか?と思われるかもしれません
確かに土地番付とかを狙ってる方は、どうしても行動力を消耗して動く必要はありますが
「防衛」に関しては行動力0で自軍のエリアは自由に動くことができます
例えば先ほどの画像をもう一度確認してもらいますと、Amoreですと黄色のエリア内であれば、行動力0で自由に行き来できます
仮に占領されそうな状態であっても、所有権を失う前に飛行機を飛ばせば、行動力0で防衛に向かえます
いかに自分のフィールドを増やせるかどうかが重要で、当然これは大勢いればいるほど有利です

③1人につき5%ずつ占領ポイントを4~5秒ごとに加算
空白エリアであれば一般区はだいたい4~5秒ですが、2人いれば2倍の速さ、3人いれば3倍の速さで占領できます
勿論上級区やら中央区は一般区と違って少し時間はかかりますが、だいたい2人ぐらいで行動すると早く占領もできます

④敵と戦う場合、まず一般的に相手よりこちらのほうが実力が上なら撃退して相手を本部に送還できます
しかしそのたびに疲労度が貯まって、こちらの実力がどんどん下がります
感覚的に、相手の実力と自分の実力差にもよりけりですが25%であったり50%であったり最大99%まで粘れます
99%になると、ほとんどの確率で相手とバッティングしたら負けますし、
現状疲労度を回復するには、わざと相手と戦って負けてから本部に帰還するしか全回復しないようです
自ら本部に戻っても何も回復しなかったので、全回復するためにはわざと敵とバッティングするのもポイントです

⑤一定時間が経つと、決算が行われ、占領陣地の数だけ自軍にポイントが加算され
最終的にこの加算ポイントが多いチームごとに順位がつきます
なので、仮に最初の方でたくさん陣地を奪われまくっても、後から強力な助っ人が来たりで陣地を奪い返しまくったら
十分に逆転劇もありえますし、中央区を最初に奪えなくても、途中で奪って決算ポイントで逆転できれば勝利になります
諦めることなく、最後まで戦い抜くことをお勧めします(個人賞として挑戦番付や土地番付もありますので!)

疲労度を上手に活用して、最低一人で3回攻撃を行う
戦闘手順としては、シンプルに考えるのが一番いいでしょう
①総実力30億の人はまず、総実力20億以下の人を1人倒します
②疲労度が確実に50%以上貯まりますので、その状態で次に10億以下の人がいればその人も倒します
③疲労度が75%もしくは99%(これが一番ベスト)の状態で、総実力50億の人を攻撃します
④すると、総実力50億の人は疲労度0からいきなり疲労度50%ぐらいになり、自分は撃退されて本部に送還
という感じで、上記が一連の流れになります(これで一人で3回攻撃になります)
ここでのポイントは総実力が高い人が疲労度75%の状態で、自分より総実力が高い相手を攻撃し、
相手の疲労度が75%もしくは99%になった状態で、総実力が元々10億以下の人にトドメを刺させるということが重要です


大まかなルールの説明は以上ですね
本来ならここまで記載するのが筋と思いますが、おねがい社長の運営どもは「プレイヤーに厳しい」ようで
こういった商会バトルの概要について何一つ説明せず、気づいた者勝ちみたいなのが横行してるようです
まあトキちゃまはそういった暗黙のルールとかは無視してるんで、皆さんにとりあえずわかる範囲で情報はお伝えしますのでご安心ください
ただ・・・私も分からない裏ルールとか条件とかもあったりすると思うので、その辺お伝え出来なかったら申し訳ないです
何故私もまだまだ素人なものでして・・・ってそういうことはもう皆様十分理解されてるから大丈夫ですね!

トキちゃまは基本的に中央区を攻め落とすことが多いです
理由としては、敵陣の主力が一番集まりやすく、相手の戦力が一目瞭然になるからです



注意点があるとすれば、上記のように中央区を奪わせまいと一斉に飛行機が飛んできます(上記の場合は4機ですね)
そして高確率で「商工会の会長もしくは幹部クラスの実力者」が防衛にやってきますので
この段階で相手側の戦力を判別するというのが、出だしでやる定石になります(私の場合)

では具体的にどのような流れで攻めるのか、私がいきなり実戦で行った画像を用いて説明致します

まずは「どこよりも早く中央区を奪取する」ということが重要になります
この場合はとにかく人数が多いほど有利ですね、ルールでもお伝えしたように1人につき5%ずつ占領できるので
3人で攻めれば15%ペースなので、あっという間に100%占領して次のステージへ飛べます

トキちゃまの場合はまず自軍のメンバー達に中央区までの一本道を作成してもらいます
この間、トキちゃまは体力温存のため動きません



例えば上記の画像でいうならば、黄色が我々のチームなので「本部A」からスタートします
「本部A」→「一般区2」→「商業区1」→「一般区17」と他メンバーに陣地を占領してもらえれば
トキちゃまは行動力1回(10)のみで、いきなり中央区に移動できるので、体力が温存できるというわけです
先ほどの画像にもあるように「中央区」はとにかく敵が集中するので、主力部隊は行動力を温存せねばなりません

総実力に自信のない方々はひたすら周りの土地を占領してもらって、土地番付にでもなってもらうといいです
そして総実力が高いプレイヤーはひたすら戦闘のために行動力を温存しつつ、敵とバッティングしてきた場合は
互いの行動力を確認しつつ、「攻撃側」と「防衛側」の2手に分かれて役割をしっかりと分担しましょう

基本的にトキちゃまの商工会の方々は「指揮というものはなく、自由にやっています」ので
この場合はどうするのかというと、「トキちゃまが中央区を奪って、周りのメンバーの士気を高める」という作戦に出ました



そうすると、周りの方々も「これはうちが勝てる!」と闘争心を燃やして、サボる人も減ると思われます(たぶん)
中央区を奪うことは、流れを掴んで士気を高めることに繋がります
そして、中央区を奪った後は、画像にもあるように次々と周りの陣地を自軍のエリアの色に染めていきます
中央区に近づけさせないように相手の色の陣地は徹底的に排除していかなければいけないのと
中央区を奪った後は主力はすぐに中央区に防衛にいけるように、周りに待機しておかなければいけません

極力「会長」もしくは「副会長」クラスの方々が防衛にまわって
「エリート」クラスの人たちが次々と自軍のエリアを広げるのが理想的です
今回の場合は基本的に中央区は「トキちゃま一人で防衛」して、他メンバーには「敵陣奪取」をしてもらいましたので
挑戦番付の数とかは圧倒的に私が多い状況にはなっていましたwwwwみんな中央区攻めるの好きみたいなのでwww



上記のように「中央区」を全て自軍の陣地の色に染めれば、防衛はものすごくやりやすくなります
なんせルール説明でもありますように、敵軍団は行動力を10消費して攻めてきますが、自軍は行動力0で防衛にいけます
極力敵陣が攻めてきそうな陣地の近くで待機していれば、すぐさま飛行機を飛ばして撃退にもいけますし
仮に相手の方が自分より実力が上でも本部に帰還後すぐさま仕返しにいけば、敵に陣地を奪われてない限り
再戦時も行動力0で飛行機を飛ばせますので、相手の行動力を減らしまくって攻めれる回数を減らしていきましょう!



総実力に自信がなく、土地を奪うことを中心としている方を効率よくサポートするやり方もお伝えしておきます
例えば上記の画像では緑のエリアがそれぞれ4か所あると思います
そこに敵軍がいるかどうかはクリックしてみないと分かりませんが、土地番付を狙うもしくは
総実力に自信はないけど、とりあえず自軍のエリアを広げます!っていう人が敵軍団に撃退されずに
安心して占領できるようにするには、まず私の社長の顔マークが出てる箇所「一般区15」に注目してください
周りを見渡したら分かると思いますが、緑の4つのエリアがそれぞれ黄色で囲われており、敵陣が乗り込んできてたであろう
一般区15というルートを主力部隊であるトキちゃまが一刀両断してしまったせいで、敵陣は攻めることができないというわけです



最終的に敵の進路を潰してしまえば、「レッドオーシャン戦略」から「ブルーオーシャン戦略」へと変換されますので
総実力に自信のない方でも、敵が攻めてくることが無いので、安心して占領できます
上記の場合ですと、「一般区15」を占領後は「娯楽区1」「上級区1」「一般区24」がオセロみたいに囲まれてしまっているので
色が全て黄色にひっくり返るのも時間の問題というわけであります



最終的にここまでくれば、相手側は何もできない状況になります
それぞれ3か所に主力部隊を待機させておけば、仮に3か所どこに飛行機を飛ばしてきても
撃退できますし、仮に相手に強い敵が攻めてきても、隣接しているためすぐに応援に向かえますし
仮に撃退されても、自軍エリアのため行動力0ですぐに戻れますので、
ひたすら相手の行動力が0になるか諦めるのを待つのみという形になります



相手次第では、早ければ上記のような状態にバトル開始10分程度でいけるところもあるようです
こうなってくると相手は何もできないですが、とりあえず挑戦番付あたりは狙ってくるかもしれませんので
回数を確認しながら注意するのがいいかなと思います

いちおう一通り、一般的な商工会バトルの進め方やコツについてはお伝え出来たかなと思います
私の今までの実績についても、以前の記事でも紹介したと思いますが
簡単にではありますが、画像をペタペタと貼っておきますね

















さてぼちぼち1万文字超えそうなそうでないような
終わりたいところではありますが、皆さんが前回の予告編で一番気になっている内容について
まだ全然読み足りない!って人はもう少し長くなりそうですが、お付き合いくださいませ
商会バトルをやっているとどうしても3チームのうち相手2チームが「格上」の場合があると思います
そういった時に「負け戦」はほぼほぼ確定的ではありますが、頑張り次第では挑戦番付とか狙えるという話です
ただ、先ほどまで紹介した画像の番付に比べて、結構苦労して獲得する話になりますんで
まあどこまで参考になるかは分かりませんが、レッドオーシャン戦略になった時の戦い方というものも念のためお伝えします





運が悪いのか、狙ってぶつけてきたのか知りませんが
我々26位の商工会は、いきなり「1位」と「10位」との商会バトルに挑まされるという、とんでもな状況下がございました
画像見てお分かりの通り、総実力「550億」と「300億」と「80億」です
80億ってのが我々商工会なのですが、もうこの時点で勝負はついたも同然です
我々の参加率は4人ぐらいしかいないので、こんなん勝ち目がないってことです
まあ、そんなことより皆さんがどうしても気になっているのは前回の画像の件ですよね?wwwww



正直対戦相手は総実力50億越え(私の2倍以上)がわんさかいましたが、何故挑戦番付で1位になれたのか?
まあ確かに苦労はしましたね、ほんとうに
でも、正直言うとダイヤは一切消費しておりませんので、やろうと思えば誰にでもできますが
結構条件が揃わないと厳しいですが、まず当時の商会バトルの流れについて説明していきたいと思います

【開始10分】
ほぼ全てのエリアが黄色と緑に変わっていき、赤色がほぼない状態となる
恒例のトキちゃま偵察航空は中央区に出向いて、敵の戦力を見極めるので、いきなり中央区へと突撃
「鬼が島?」かなんかそんな感じのボスっぽい名前の人いましたが構わず本部送りにして、中央区を一人で乗っ取ろうと企むトキちゃま(笑)
他にボスがおるだろ!!出てこいや~って感じで待ち構えてたら総実力60億付近のボスが現れて瞬殺される

開始10分ほどで、私が推測するだいたいの敵陣2チームの戦略が以下になります

進撃の巨人の頂上決戦、明らかに「獣の巨人」スタイルでやっている商工会がいました
中央区を占領し、その周りにそれぞれ30億~50億近くの総実力者を待機させ、動く気配がない
周りに15m級巨人を並べるかの如く、こちらの行動力を削りつつ、徐々に陣地を迫る作戦

もう片方のチームは掃除屋で有名な漫画「ブラックキャット」のグリード殲滅のために組んだクロノス3人組「ケルベロス」方式
これは3人一組で行動する、NARUTO漫画のスリーマンセルとかでありがちな行動パターン
おそらく攻める担当区域が既に決められており、常に攻撃と補助を繰り返すスタイルであろう


両チームの戦略が大方割れたところで、トキちゃま流奥義を完成させていくという流れです(ここまで開始約10分の流れ)

トキちゃま「右に3体、左に4体」

仲間A「トキちゃま兵長!増援を呼んできました」

トキちゃま「お前たちはあっちのやつを介抱してやれ。右は俺一人でやる」

仲間B「へ・・・兵長!!」

仲間C「トキちゃま兵長・・・俺は、人類の役に立ったのでしょうか?」

トキちゃま「ああ、お前は十分に役に立った!そして、これからもだ!約束しよう、俺は必ずやつらを駆逐する!」

仲間A「兵長・・・彼はもう」

トキちゃま「やつは最後まで聞いていたのか?」

( ^ω^)・・・って上記の話は一体何の話何や!!ってことです(無視しといてください、こんな会話してません!)



上記画像を見てもらったらお分かりと思いますが、開始20分で我々陣地はほぼ壊滅状況にまで追い込まれていました
しかし、我々は諦めるわけにはいかない!!諦めたら、そこで試合終了である
この瞬間、トキちゃま流奥義が完成したのであった

前代未聞の(トキちゃ)マジックがある!見たいか~い?(あるSSR人材の台詞)




トキちゃま流奥義:ゼウスちゃまの掌の上



【トキちゃま風解説】
新テニスの王子様「ギリシャ戦」にて日本代表「種子島」とギリシャ代表「ゼウス」が対決しました
試合の流れでは、圧倒的に種子島が強く、ゼウスは誰がどうみても押されているように見えた
しかし、試合が続くにつれて、明らかに種子島が優勢にも関わらず、点数は確実にゼウスに奪われていた
日本側も「何が起きているんだ?」という状況に困惑している状況
手塚国光がボールに回転をかけて「コート上を支配」するように、ゼウスは「試合そのものを支配」する能力であった
ギリシャチームのメンバーの一人がこう言ったのである「何人たりとも逃れることは出来ぬ。全てはゼウス様の掌の上」


まあ当時テニプリの漫画を読んでいて、ゼウスの能力がいまいちわからん!って人が多かったと思います
何故優勢なはずなのに、ゲームポイントはゼウスが取れているのか
それを「お願い社長」の商会バトルにて解説をしていきたいと思います

いずれにしても、両チームとも3~4人で攻めてきている状況でした
しかしどちらのチームも敵陣の総実力を確認するとだいたい10億~30億ぐらいのプレイヤーが攻めてきている状況
つまりこれは、我々が総実力80億しかないため、完全に舐められているという状況にあります
八甲田山死の彷徨で大勢の死者を出した理由は、先ほど述べたように「八甲田山の冬の寒さ」を舐めていたからです
両チームとも、50億越えの実力者が我々の陣地に攻めてこなかったというのが吉と出ました



では具体的に私が行った「トキちゃま流奥義:ゼウスちゃまの掌の上」についてのやり方を皆様にご説明します

敵チームは両者とも10億~30億の3人から4人で我々の陣地に攻めてきました

この状況下で仲間を連れず、あえてトキちゃま一人で撃退に向かったというわけです
 理由は「トキちゃま一人ごときなら、我々3人でも十分陣地を占領できるだろう」と油断させるためです

それぞれ10億、20億、30億の3人が現れ、当然「総実力26億」のトキちゃまは相手3人合計60億の総実力には敵わず本部送りにされます
こんな状況でどうやってトキちゃま一人で防衛するつもりなんや?って思うかもしれませんが、盤上の説明を致します



上記画像の「一般区6」「一般区13」「一般区5」「一般区12」を中心にそれぞれ両チームをおびき寄せていました

この盤上のポイントは上記区間は我々の本部Bから「最短距離」であり、敵本部両チームとも「最長距離」となっています
分かりやすく言えば、我々は上記4つの区間にそれぞれ40秒程度で移動できるのに対し、敵チームは2分以上時間がかかります
時間の話が出てきたら、みなさんトキちゃまのことをよく理解していますね?

トキちゃまのトキは「時(Time)」、つまり時間の支配者であることを!(時間を制する者は商会バトルをも制する)

本部に帰還後、40秒で戦場に戻れるということは、相手が120秒かけてるのに対して3倍の速度で動けます
つまり「ザ・ワールド(時よ止まれ)」を使うことにより、一見トキちゃま一人で戦ってるように見えますが
2分間の間にトキちゃまは3回行動しているということです
もう一度相手とこちらの戦力を確認しますが

敵3人(10億、20億、30億) 総実力合計60億

VS

トキちゃま1人だが時間の関係で3回行動(26億、26億、26億) 総実力合計78億wwwwwwwwwwww

当然ですが、相手チームは必死にこちらの陣地を奪ってきているので
まさかトキちゃまが3回行動を行っているなんて到底思いもよらない状況です
ゼウスちゃまの掌の上にいる間は、何人たりとも陣地は奪えない状況となります

相手チームの士気を落とさないように、「わざと」相手チームに土地を占領させて防衛本能を呼び覚ます
先ほどの流れで行けば、完全に私一人で抑え込むことは可能です
しかし、挑戦番付は「相手を1時間でぶっとばした回数」になります
ということは「どれだけ相手に飛行機を飛ばしてもらうかがカギ」というわけです

もし私が3回行動で、相手が一向に陣地を奪えなかったらどうなると思いますか?
おそらく諦めて「別の陣地」を攻めていくでしょう
しかし、トキちゃま流奥義:ゼウスちゃまの掌の上は「彼らを逃さない」
トキちゃまは撃退されたフリをして本部に帰還後、すぐに敵陣に戻らず、相手の飛行機の飛ぶタイミングをあえて伺います

Aさん、Bさんがトキちゃまに撃退され、Cさんがトキちゃまを討伐すれば、Cさんが土地に残り占領できます
ここですぐにトキちゃまは戻らず、あえてCさんに土地を奪わせます
Cさんが土地占領率「70%」を越えたあたりで、ぼちぼちトキちゃまは本部からCさん目掛けて飛行機を飛ばします
すると、AさんBさんは「ようやくトキちゃまから土地を奪える!」と勘違いさせ、飛行機を2分かけて飛ばしてきます
Cさんが一般区占領後、私はすぐさまCさんを本部送りにして土地を奪還します
出発と違って帰還はスピードが速いので、所有権を失う前にCさんは「行動力0」で戦場に戻れます
当然Cさんはすぐに飛行機を飛ばしてきます

AさんBさんが到着する前に土地の所有権を奪還し、再びAさんBさんと戦って私は本部送りにされます
その間にCさんが飛んできますが、今度は私は土地所有権を失うギリギリ5%ぐらいまで待機します(ここがポイント)
所有権さえ失わなければ、行動力0で戻ることが可能になりますので、ギリギリで飛行機を飛ばせば
私が到着する前に相手チームは土地を占領できますので、防衛せねば!というモチベーションを高めさせます
そして再び到着した私に撃退されてAさんBさんは本部に帰還しますが、時間差で到着したCさんにやられます
すると敵チームは土地所有権を失っていないので行動力0で戻れますので、AさんBさんは当然また飛行機を飛ばします

ポイントは「相手の土地防衛のモチベを上げること」と「相手の行動力を考えなければいけない」ということです
トキちゃまは常にギリギリで土地所有権を失う前に飛行機を飛ばすので、行動力0で何度も戦場にいけますが
相手は時間も行動力もかけて飛行機を飛ばすので、行動力が底を尽きたらそもそも攻めてこなくなります
なので、頃合いをみて「相手にわざと行動力0で土地防衛」できる環境をこちらで用意するというのが大事です
挑戦番付1位を取るためには、とにかく自分の有利な状況下でありながら、尚且つ相手に飛行機を飛ばしまくってもらわないといけません
自軍のことだけでなく、敵軍の心理状況まで読まなければ、この商会バトルを制することは難しいということです

上記をひたすら繰り返すこと20分以上経過した段階でようやく敵軍も「異変」に気づきました
「明らかにトキちゃま何かやってるやろ?」っていうことに感づかれ、開始45分頃に敵軍のボス(50億)が攻めてきました
しかし時既に遅し、時間的にもほぼほぼトキちゃまの挑戦番付1位は確定していましたが、もう1チームを今度は攻め落としにいきます
散々行動力0で挑戦番付を増やしてたので、終了残り10分ぐらいであっても行動力がかなり残っているので
今度は獣の巨人戦法をしているもう1チームを撃退して挑戦番付の撃退回数を稼ぎに行きました

進撃の巨人ではリヴァイ兵長が壁側から連なっている巨人たちを次々と倒して獣の巨人に近づいていきました
つまりこのことから、中央区から離れている敵陣は「総実力」を低め設定で防衛に回させていると予測でき
案の定総実力5億程度の方々が5人ぐらい集約していました
5億程度であれば私の総実力26億もあれば、1回の行動で3人ぐらいまとめてぶっとばせるので、
ひたすら相手も体力余ってるでしょうから今度は標的を変えて、ひたすら別チームをぶっ飛ばしに行くという流れです
異変に気付いたボスの相手は他のメンバー達に相手をしてもらって、その間にひたすら回数を重ねるというやり方をしていました



その結果、総実力26億程度ではありましたが、無事ゼウスちゃまの掌の上でバトルの流れを支配したので
ダイヤを消費することなく、挑戦番付を稼ぎまくったという感じですね
まあ本当なら土地奪われてすぐ奪っても繰り返せば「土地番付」も同時に取れるんですが
今回の場合は2位の方が既に30回越えているので、土地番付のダブル狙いは2位の方が20回未満の時ぐらいしか狙えないと思います
この作戦は勿論、私一人では不可能で、他の敵軍団と戦ってくれた仲間の協力にも大変感謝しております!

最終結果は我々の惨敗ではあることには変わりないですが「やり方次第」ではいくらでも楽しむ要素があります
まあ滅多に商会バトルとか頑張らないトキちゃまですが、今回皆様の商会バトルの戦略の立て方とかの参考になればと思い
結構大変ではありましたが、挑戦番付をしっかりと稼ぎまくっていました





エリート組だったからなのか、報酬もものすごいですね!
でも「楽して金稼ぎ」がモットーなので、今後商会バトルをここまで張り切ることはないでしょう
お目当てのUR車2台をゲットすることが、今回張り切った目的になりますので!





15万でUR車ボックス2つ購入し、2台納車したわけですが「ミツノコ」と「ソール」を確保しました
これで海外産業のサーキットコースに最低限必要なUR車6台が全て揃いました
結構大変ではありましたが、無事任務を終えましたので後は海外増築カードを揃えるだけです
その間にしっかりと塗装を進めて、スピード1400をまず出せるようにしていきたいと思います

結構長い記事になりましたが、トキちゃまは普段「ブルーオーシャン戦略」しかやりませんが
頑張れば「レッドオーシャン戦略」もやる時はやるんだな
、ということをトキちゃまファンの皆様にお見せできたかなと思います

次回は多くの上級者が既に実践されている「社交」について
UR人材やSSR人材の欠片を最大20個まで毎日意図も簡単に他サーバーから移動させて
総実力を強化しまくれる攻略について執筆しましたので、下記リンクを参照宜しくお願い致します

https://blog.goo.ne.jp/motoki130/e/11d62bbdbce14e45bcd182a11a3c92ec

本日もご愛読頂きまして誠にありがとうございました

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