音浴び

今日はお仕事終わりに1ヶ月振りの高円寺JIROKICHIへ


ゼトリオに次いでわだすが足繁く通うライヴ
村田陽一さんのソロパフォーマンスライヴを聴きに行ってきました

思ったより早く着いて
エフェクターやルーパーの操作が全部見えるベストポジションを確保^ ^

座席の配置は後ろの方でも足元が見えやすい様にして下さってる…そう、足元大事だから！

ライヴ前にシャンディガフとポテトのチーズ焼き

今回はちゃんとピーマン抜きにしてもらいました😂

19時半から1stと2nd休憩挟んで22時半まで
たっぷり聴いた色んなメロディ
暑さを忘れた時間でした^ ^

シャンディガフ2杯とレッドアイでほろ酔い、気持ち良い♪

（↑村田さんが楽屋へ入っていく後ろ姿が笑）

映画音楽を想定した曲が初お披露目だったんだけど
私の中で薄く霧がかかった濃紺の林があって真ん中に道がすっと伸びている
伸びているけどその先はまだ見えていない
少しひんやりした空気の中、歩くでもなく飛ぶでもなく深く呼吸しながら進むみたいな感覚に陥った

SE（効果音）を織り交ぜたその曲は上手く言えないのだけど心地よく纏わり付いて不思議で

空間の歪み？で別の世界を跨ぐような
私はもしかしたら歪みを跨いでその濃紺の林に入ったのかなぁ…？

村田さんは映像とコラボしてみたいと仰っていたけど
今夜の曲はもう十分に私の中に映像を浮かばせてくれていた

今夜も良い音が溢れていた
村田さんがソロで演奏する曲はバンドの熱量とは違った低温やけどのような感じでやりたいと仰っていて
低温やけど、というその言葉を聞いてしっくりきた

聴く側にもじわりと、でも確実に心に跡を残す
そんな村田さんの演奏が私は大好きです

あ、そうそう
高円寺駅から見る夕日が綺麗でした♬