福ちゃんはもう身体のどこも痛くもしんどくもないから
それをいいことに
最近我慢してた分
ギュッと抱きしめたり
いつもやってたおでこチュッチュしまくってる
いいよね、福ちゃん
おでこの丸いカーブがたまらない
ふわふわの毛はまだ柔らかくて
福ちゃんの匂いがする
一生このままこうやってたい
落ち着かなかったから
地鶏とアイコトマト、きゅうりと小松菜を炒めたマンマにおやつ各種
かわいい、間違いない
お花やお供えあれこれ準備して
オリジナルの祭壇をね、作りました
地鶏とアイコトマト、きゅうりと小松菜を炒めたマンマにおやつ各種
福ちゃんの大好物のお芋ももちろんあります
いちご🍓やりんご🍎、バナナ🍌もあるよ
お花は私から福ちゃんへのプレゼント
可愛くふんわりと作って貰いました
いちご🍓やりんご🍎、バナナ🍌もあるよ
お花は私から福ちゃんへのプレゼント
可愛くふんわりと作って貰いました
そして福ちゃんのそばでチマチマ作った写真たてに飾る画像
かわいい、間違いない
いや、かなり画像選びに困った
時ちゃんもそうやったけど、かわいい画像と面白い味わい深い画像ばかりやから
何千枚から選ぶのなんて大変やったよ💦
うん、満足、かわいいすぎる
諸々準備して落ち着いたら
もうどうしていいか分からん
福ちゃん、起きてくれへんかな
遊びたいよ
遊ぼうよ
沢山おやつあるで
一緒に食べようよ
起きて
よくよく考えたら
私に介護を一切させずに旅立った
介護する気でいたのに
これから仕事の調整だって社長や上司に相談しようと思っていたし
（解除されたとしてもテレワーク多めの仕事にして貰おうと）
村田さんのライヴも帰りが遅くなるから我慢するつもりだったし
ゼトリオのライヴも今後遠征はしないつもりだった
日々の寄り道も減らして
頭のてっぺんからおしっぽの先まで
かゆいところに手が届く
すっぽり包み込む大地の様なお母ちゃんの如く
お世話するつもりでいたのに
2人とも
私に何も苦労させなかった
沢山わがまま言ってくれてよかったんやで
苦労させてくれてもよかったんやで
優しすぎか
お花やお供物を買いに行ったり
身体を冷やす氷の準備をしたりが一段落して
今、あれこれ考え思い出したりしている
12年前、離婚する時
とりあえずの荷物と
兎に角、大切な時福を連れて
新しい生活を始める事に必死だった
山あり谷あり、振り回されて
心身共に疲弊していた私をずっと支えてくれていたのが時福だった
原因不明の全身蕁麻疹の時やインフルエンザで倒れている時
あけさんが天国に旅立ち、呆然としていた私を支えてくれていたのも時福だった
私は時福にとって
決して良い親（我が子なので）ではなかった
お留守番も沢山させたし
いっとき力を入れていた手作り食だって
健康を考えての事だけど、美味しくなかったかもしれない
電気をつけ忘れて出掛けて
真っ暗なお部屋でお留守番させちゃったこともあったし（本当にすまん）
ヘタクソな爪切りとかブラッシングとかも
ホンマはありがた迷惑だったかもしれんよね笑
私が貰った以上に時福にお返ししたくても
結局、何も出来なくて
でも
3人で暮らしたお部屋は楽しいが詰まってたと思う
一緒にダラダラしたり
ミニ運動会したり
マッサージしたり
ぬくぬくしたり夜更かししたり
おやつ食べ放題にしちゃったり
オリジナル丸刈りにされたり（これは楽しくないか）
何より沢山話したね
どれだけ伝わっているかは分からないけれど
時福が反応してもしなくても
良くお喋りしたよね
これから誰とお喋りすればええんや
完全なるひとりごとになってまうね
ひとりぽっちになっちゃったなぁ
お部屋が、空間が落ち着かへん
出会った子達ばかりだ
ももちゃんも
時次さんも
そして福ちゃんも
一筋縄とはいかなかった福ちゃんとの出会いを
改めて以前の記事を遡って読み返す
（よければリンクから飛んで読んでみてください、長いけど笑）
3人ともしあわせだったかな
多分私が1番しあわせだった
ももときふくから
目一杯、しあわせにして貰っていた