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した。例年使用していた体育館が耐震不足の為取り壊される為使用できないので、今年は野間小学校の体育館をお借り
して行うこととなりました。練習前に全員で雑巾掛けをした後、基本業、ミット蹴り、組手などの練習をおよそ3時間半ほど行った後集合写真を摂った後、宿に戻りました。当然のことな
がら酷暑の中熱中症にならないように30分おきに麦茶またはスポーツドリンクの水分補給をとりました。宿に着いて順次入浴し、着替えた後は楽しい夕食タイ
ムです。恒例のことながら「箸とらば雨土御世の御恵み。世の人や父母の恩を忘るな!頂きます」を和田指導員の後 について唱和し楽しく頂きました。その後海岸へ行って皆で花火を楽しみ30分後に就寝時
間となりました。翌朝は6時起床、胴着に着替えて、海岸までランニ ング後、昨晩の花火の片付け後1時間ほど早朝練習をしました。終了後は、宿で朝食を摂り、水着に着替
えていよいよ海水浴です。無事怪我人病人等も出ず、なんとか合宿を終了し、午後2時本部道場に向け帰路に着きました。今年は本部道場の参加者が10数人しかなかったので少し寂しい気がしました。来年の合宿参加者の目標は倍増です。みんな!暑い時こそ一杯汗をかいて強くなろう!!
12月21日は今年最後の稽古納めの日です。これで5年以上続いていますが、1R1分の組手を100ラウンド行うという恒例の100人組手を今年も行いました。準備体操で体を温めた後、7:15いよいよスタートです。ルールとして、白帯や青帯同士は組手をしない。同じ相手とは続けて組手をしない。最低でも黒帯の各先生たちと3ラウンド以上行うこと。体調不良などの場合はリタイアしても良いが、回復後なるべく早く復帰する事。以上のルールで終了は9:20でした。組手の相手がいない時の撮影でしたが、あまりの熱気でカメラのレンズは曇りっぱなしで霞んでしまっています。終了後門下生に確認した所、32人中100人達成できたのは、僅か5名でした。毎年ながら、結構つらいものです。
ちなみに、小生は23日(日)体中筋肉痛で年を感じる結果となりました。さあ来年の稽古始は1月8日(火)頑張るゾ!!
12月の第
す。この大会はあま市硬式空手協会が主催し、日本空手道昇禅会が主管して、開催され13回目を数えます。また、昇禅会としては第一回の愛知県硬式空手道大会を主管して
誠節会の参加があり、約200名の選手が14部門に分かれ盛大に開催されました。当日は、西尾張ケーブルテレビの取材もあり、明後日のデイリートピックスや、来週のウィークリートピックスで放映される予定で、中日新聞社の後援も頂いているので、明日の新聞紙面でも大会結果が掲載される予定です 。午前10時の開会式では、来賓として地元選出の県議会議員の石塚アポロ氏をお招きし、祝辞を頂きました
。選手宣誓は、我門下生の阿部隼士初段(16歳)が大会へも思いを込め力一杯行っていました。彼
し、いよいよ10時30分より試合開始です。今回よりA・B・Cの3コートで行われるため、Aコート長として、審判団に加わり試合の采配に明け暮れる事となりました。中々、門下生の戦績を把握する余裕はありませんでしたが、門下生達はまずまずの戦績を残してくれたようです。
写真は入賞者の皆さんです。ちなみに、門下生の戦績は、小学2年優勝、小川航輝、小学3年優勝、水谷宗士、女子小学3・4年3位権藤ゆづ希、女子中学生優勝、荻田望美、男子中学生軽量級3位、山田晃弘、男子中学生重量級優勝、李宗浩、3位、小川大輝、でした。来年のより一層の飛躍を期待したいと思います。
7月28・29日の両日、県下の6道場の門下生約80名にて夏季合宿!!
美浜町の野間海岸にある旅館「紅葉屋」さんを定宿として行なわれています。午前9時30分本部道場のある「あま市甚目寺総合体育館」に集合し、 チャーターした送迎用の観光バスに乗り込み、出発。紅葉屋さんに到着後、持参のお弁当を頂き、練習場である体育館に移動。先ずは雑巾掛けの掃除から始まり、準備体操、基本練習の後、級位毎にクラス分けして、後半の練習。午後の室温37度を越える体育館の中で熱中症にならないように20~30分毎に(麦茶やポカリスエットで)水分補給を行い、結構ハードな練習をする事およそ3時間。練習後宿に戻って、順次班毎に入浴。その後、小休止の後夕食タイム。昇禅会では恒例になっていますが、「はし取らば、雨土御世の御恵み、世の人や父母の恩を忘るな!いただきます」を唱和し て、夕食
は開始です。ワイワイ言いながら夕食を摂っていますが、中には、夕食についているデザートのスイカを皆からもらって8個も食べた子や、魚の煮付けが嫌いで、いつまでも残して食べられない子などなど・・・夕食後はレクリエーションとして、
海岸まで行って、花火を楽しみました。その後は、子供たちを寝させ、一般部のミーティング。翌朝の朝 練があるので、私はそこそこに切り上げ、就寝しましたが、結構遅くまで起きていた指導員も居たそうです。翌朝午前6時起床。布団を各自片付けた後、道衣に着替え、昨晩花火をした海岸に行き、海岸の掃除の後、1時間ほどの
朝練習を行なった後、宿に戻って朝食です。朝食後帰りの荷物の準備をした後、水着に着替え海水浴。2時間ほど海で遊んだ後、宿に戻って風呂でシャワーを浴び、お待ちかねの
で一杯です。用意してもらったご飯もルーもスッカラカンになるまで平らげ、いよいよ帰宅の準備です。各自自分の荷物を再度確認し、お迎えの観光バスに分乗し、帰路に着きました。甚目寺総合体育館に到着したのは午後3時ごろで各支部長からの総括の後解散。特に怪我人や、病人もでず、無事終了できました。練習中つらくて弱音を吐く子もいましたが、子供たちにとってもきっと楽しい夏休みの思い出の一つになったことでしょう。