9月28日愛知県議会で、私が支援する石塚アポロ議員が一般質問をするということで、傍聴させていただきました。本日二番目の質問者と言う事で、10:40頃始まると言う事で、時間まで控え室で待機した後、傍聴席へ移動しました。本日の一般質問の内容は、津波の時の一時避難場所としての高速道路の活用の動きについて。道州制と中京都について。名古屋港管理組合について。の三点の質問でした。国会中継を見ていても時々気になることですが、やはり愛知県議会でも同じような事がありました。それは議会中居眠りをする議員が100名中7名もいた事です。(よっぽどお疲れな事があったのでしょう?)質問終了後、県庁 の幹部職員並びに知事からの答弁があり、持ち時間終了と言う事で次の議員の一般質問にになったので、控え室に戻りました。しばらくするとアポロ県会議員と同期議員の会長、愛知9区支部
長の長坂議員がやってきて挨拶されました。(近いうちと言うもはもう直ぐなのか?随分気がもめている事でしょう。・・・・)その後、その場で昼の弁当(八百八本店謹製でした)を頂き、一路、名古屋港管理組合へ向かいました。到着後、組合所有のクルーザーに乗り込み、名古屋港の視察です。各埠頭を回りながら船上より視察し、下船
後は向かえにある管理組合の建物の最上階に移動し、組合議会会議場にてDVDを見ながら組合の役目、仕事などについて説明を受けました。今日一日、普通ではなかなか体験できないいい経験をさせていただく事が出来ました。
ゴールデンウィーク前半の4月28日から30日の3日間で四国巡拝に行ってきました。前回愛 媛巡拝で残ってしまった54番・55番・65番の三ヶ寺と香川二十三ヶ寺の計26のお寺を巡る予定でした。ゴールデンウィークと言う事で渋滞を避けるため、28日午前0時に自宅を出て一路四国今治へ向けて出発。順調に渋滞に遭う事も無く午前6時には54番
延命寺に到着。納経は7時からなので、付近で朝食の出来るところを探したがなかなか見つからず、やっと見つけたのがマックでした。マックなんて殆ど入る事もないので、何を頼んで良いのやら分かりませんでしたが、とりあえず腹ごしらえをして、本日の巡拝開始です。またまた今回もカーナビくんがやっちゃってくれました。55番南光坊の案内で、ナビの指示通り山手にある住宅街の狭い道を登っていくと、近所のおじさんが一言。「ここ
からは行けんよ!ナビが間違っている」と。本通に戻って案内看板を見つけ何とか到着。続いて65番三角寺でも国道端の案内看板で後4Kmの看板を見たもののナビに従い進んでいったら、反対側から山道を14Kmも走らされやっと到着。それ以降ナビは当てにせ ず、なるべく国道端の大きな霊場案内看板を見落とさないよう目を凝らして巡拝を続けました。午後4時75番善通寺にて本日の巡拝は終了。本日の宿琴平温泉にて宿泊。29日9時宿を出発し、76番からスタート。82番根香寺を巡る頃は午後2時前後になっていました。お腹もすいたことなので、朝ホテルのPCで調べた超S級の讃岐うどん店「三徳」でうどんを堪能する事になりました。前日の昼に入った飛び込みのうどん店や、琴平温泉のホテルでのうどんと28日昼から夕
食更に29日の朝食まで3食うどんを食べましたが、イマイチの観がありましたが、「三徳」のうどんは噂以上。のど越しの良さ、麺の太さ、麺の腰、どれをとっても満足でした。ちなみに頂いたのは「とろろぶっかけ(冷)の小」と「かもラーの小」の2種類でした。遅掛けの昼食後、巡拝を続け、本日最後は86番志度寺でした。巡拝後高松市内の東急インに宿泊しました。翌朝30日は午前9時に出発し、87番長尾寺を巡り、最後88番大窪寺で拝し、見事満願!!(途中参加の私と馬場さんはまだ残っていますが・・・・・・)巡拝終了後帰路に着きましたが、途中大阪は鶴橋に立ち寄り、焼肉を食べて帰宅したのは午後4時30分頃でした。渋滞は一宮ジャンクション付近の2Km程で殆ど遭遇しませんでした。やれやれです。又暇を見つけて、残す徳島の巡拝を完結したいと思います。
2月3日は節分。我家では毎年、地元の甚目寺観音に出掛け、本堂にてご祈祷、豆まきをするのが、 恒例行事になっています。今年は、愛知県知事選挙の真っ最中という事もあり、甚目寺観音で自民党県連推薦の知事候補「しげとく氏」が訪れているのに出くわしました。境内のあちこちで「しげとくです!宜しくお願いします」と握手作戦並びにマニフェスト
の配布と、黄色いウインドブレーカーの一団が頑張っていました。 本堂でご祈祷の際、護摩木を焚き上げ、炎が大きくなった時、炎の中に観音様が宿るのでそせぞれの願いを一心に込める事により心願成就できるという話を聞いたので、炎が大きくなったところで願いを託しました。一緒になっ
た知事候補とくしげ氏もきっと当選を一心に願っていた事でしょう。 続いて、本堂前にて豆まきをしました。竜泉寺観音・笠寺観音に向かって「福は内」甚目寺観音・荒子観音に向かって「福は内」正面に向かって「鬼は外」「シャノシャノシャ・オシャシャノシャ・ヨヨイノヨイ・おめでとう御座います」さー、今年もよい年でありますように!!さて、今度の日曜日の知事選の結果は如何なものか?
5月3日福井県越前市の越前和紙の里を訪ねました。先日の福井県和紙工業協同組合から依頼を受けて作った刷毛の評価を職人さんから直接聞きたい。そして、実際の紙すきの作業工程を見てみたい。そういった二つの理由があって、ゴールデンウィークを利用して家族で出掛けました。
渋滞を避け、午前6時半頃自宅を出発しましたが、心配した渋滞も無く、午前9時前には現地に到着しました。組合の山下さんの案内で、紙の文化博物館を見学後、卯立の工芸館で伝統工芸士さんの実演を拝見しました。
初めて、手漉き和紙の作業工程を見せていただきましたが、大変いい勉強になりました。どの様に使っているか理解した上で、今後提案できればと思いました。
作業を見せて頂いた伝統工芸士さんに、愛知から来た刷毛職人だと山下さんから紹介されました。その後は、刷毛について毛材などの質問に答えたり、自分の刷毛に対するこだわりなど、刷毛談義に花が咲きました。
卯立の工芸館を出て、次は組合事務所のあるパピルス館に入りました。
こちらでは、紙すき体験が出来ると言うことで、初挑戦しました。
はがき、コースター、色紙、うちわ、壁掛け、タペストリーと、色々なサイズのものを漉くことが出来ます。
私は、およそA3サイズ位の壁掛けを漉きました。漉いた紙に押し花等をあしらったり、着色したり、金粉、銀粉等をかけたりした後、掃除機の様な脱水装置を使い乾燥させ、5分ほどでお土産として受け取りました。材料費込み1000円で貴重な体験と、お土産ゲットです。
人間国宝の岩野市兵衛さんが、卯立の工芸館前で待っているとの知らせです。
挨拶の後、先日の赤毛の刷毛の使い勝手を尋ねると、あれから10日間程使っている。従来品よりやや硬めな感じがするが、よく出来ており使いやすい。従来品より長持ちしそうだ。と、大変いい評価を頂きました。
職人冥利に尽きる一言でした。