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はけたけ宗匠のブログ

本業である刷毛についての話や、日本空手道昇禅会の本部師範として指導している道場の話、趣味の話

2015正月

2015-01-01 18:45:42 | 食・レシピ

元日の午後から、弟夫婦と長男の家族、そして長女夫婦が集まるので、年末に柳橋の中央市場に買出しに行きました。たまたま大きなアワビを見つけたので、中華風の煮込みを作って振る舞うことにしました。
そのレシピは
先ずは、アワビが被るぐらいの水に日本酒を加え、下茹ですること3分。
続いて、水400cc ウェイパー小さじ2 オイスターソース大さじ3
醤油小さじ3 日本酒大さじ2 砂糖小さじ2 を入れた鍋の中にアワビを入れ煮込むこと5分 そのまま一晩寝かせます。
当日、さっと温めたのちアワビを取り出し、下茹でしたチンゲン菜を加え、片栗粉でとろみを付けます。殻に切ったアワビを戻し、熱々の餡をたっぷり掛けたら出来上がり。結構好評でした。

鮎のペペロンチーノ

2012-11-12 20:28:02 | 食・レシピ

Photo 以前天然落ち鮎で作ったオイル漬け(オイルサーデン風)を使って、ペペロンチーノを作ってみました。オイル漬けした鮎と調味オイルをフライパンで温めた後、鮎を取り出し、玉葱スライスを炒めました。たっぷりのお湯の入った鍋の中に塩を一摘み入れ、パスタを茹で、アルデンテに仕上げる少し前にほうれん草とブロッコリーを投入。ざるに上げ、水気を切った後フライパンに投入し、軽く和えたら皿の盛り付け、最後に温めた鮎を載せたら出来上がり。我ながら中々の出来栄えで満足な一品でした。是非お試しあれ!!


落ちアユのオイルサーデンを作ってみました

2012-09-25 22:05:00 | 食・レシピ

今、落ちアユが最盛期を迎えようとしています。木曽川漁業協同組合では毎朝6時よりアユの競り市が開かれています。アユの食べ方と言うと定番料理は、塩焼き、唐揚げ、魚田、フライ、刺身といったところでしょうか。大量に競り落としたアユの保存方法はと言うと、いつもはチャック付のジブロックの中に水と一緒に入れ、なるべく空気を入れないようにして水氷にして、冷凍保存しています。こうすれば半年ぐらいは鮮度良く食べられます。たまには変わった保存方法はないものかと思い、アユを使ったオイルサーデンを作ってみることにしました。

まずは、アユを鱗取りの下処理をした後、2時間ほど10%の食塩水に漬け込む。次に、さっと水洗いし、水分をキッチンペーパーでふき取り、圧力鍋の中へ、続いて、その中へ、ローリエ、にんにく、ローズマリー、鷹の爪を投入し、最後にオリーブオイルをアユが被るくらい注ぎます。続いて、鍋を火に掛け、グラッときたら弱火にして煮込む事20分。荒熱を取ってからタッパに入れ、冷蔵庫で冷やせば出来上がり。冷蔵保存で、4~5ヶ月は大丈夫。少しづつ酒の肴が少ない時に頂く事にしよう。

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