国府宮はだか祭大鏡餅

1 月29日（日）あま市七宝アートビレッジでは、国府宮はだか祭で有名な「尾張大国霊神社」に奉納される大鏡餅の餅つきが行なわれました。例年以上の極寒の最中、午前五時より執り行われる神事に参列する為 ーヒーで、冷え切った体も温かさを 取り戻し、いよいよ餅つき開始です。七宝地区が中心での大鏡餅奉納行事ですが、合併し、る 形での開催でした。例年は12臼で搗かれる 餅ですが、今年はうるう年と言う事で、13臼で執り行われます。その13番臼の担当を甚目寺と美和でお願いしたいと言う由で、年会の歴代の面々が 次々に餅つきに参加してくれ、米蒸しが間に合わない状態がが続きました。その後、あま市市長と議会議長が13番臼にやってきて、息の合ったとこで、気合充分且つ、リズミカルに餅つきをやっていただきました。午前11時40分頃神男が順次臼を回り餅つきを行なってゆきました。我々の13番臼でも厄を振り払う如くしっかり搗いて貰ったのを見定めた後、後を美和地区の人に託し、帰りました。