昨日は夕方突然激しい雷雨で、大きな落雷も近くであり、これは停電になるかもしれないとあわてて、パソコンの電源を切ってコンセントを抜いた。
そして今日はまた猛暑に戻った。
台風は多いし、猛暑は続くし、異常気象が異常ではなくなるのが何とも恐ろしい。
1ヶ月ほど前の昆虫の話です。
緑地に横たわっている大きな伐採木が1年ほど経ち、樹皮が剥がれるようになって、その下に見慣れない甲虫がいた。
複数でいたのは、10mm強のセマダラナガシンクイ。
それほど珍しくはないようだが、初めて見る。
触角の先端3節が丸く膨らんでいる。
2本の角のような前胸も特徴というので、うまく写っている写真がないかと探したが、なかなか良いのがない。
頭はあまり出さず、この下に隠れている。
実はたくさん写真撮ったのだが、よく見るとものすごい数のダニが付いていてとてもここに載せたくない写真ばかり。
撮っている時はあまり気が付かなかったのだが。
ダニが何匹もついていたらいやだろうが、脚で払うでもなく平気でいる。
また見た時にはもう少しきちんと撮りたい。
初めてみます。
こんな、虫いるんですね。
見てみたいなぁ。
意外と格好良いですね。
これは私も初めて見ました。
隣の緑地でもまだまだ新発見がありそうです。