南大沢近辺では、町田市と八王子市の境界に沿って尾根緑道がある。
東京湾に注ぐ多摩川と合流する大栗川と、相模湾にそそぐ境川を分ける尾根になっている。
以前は戦車道路と言われて、昔の軍隊の戦車訓練道路だった。
今は整備されて自転車と人だけ通る事ができるが、ここが野鳥観察や昆虫観察になかなか良い。
昨年は、ゾウムシの仲間をいろいろと見ることができたので、そろそろかと先日行ってみたが、まだ少し早いようだった。
しかし、きれいなナミテントウがいた。
動き回るのが早い。てっぺんまで行ったらぐるぐると回り始めた。
そしてあっという間に飛び立ってしまった。
写真を見て気がついたのだが、テントウムシってみんな半球型で何となく太っているように思っていたが、実際の体型は平べったくて痩せている。
胴体が半球ではないのか?
もう一つ以前から思っているのは、なんでナミテントウはこんなにも斑紋にバリエーションがあるのだろう??
不思議だ。
そこで、ちょっと調べてみたら、こんなのがあった。
「ナミテントウの斑紋について」
今までにテントウムシを検索したことは何度もあったが、これは初めて見た。
これは面白い。
これによると、この写真のタイプは斑型で、結構少ないみたい。
長野県諏訪地方における推定で0.25%とか。
コウチュウ目 テントウムシ科
体長 約7mm
撮影 2015/03/29 町田市小山ヶ丘 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
東京湾に注ぐ多摩川と合流する大栗川と、相模湾にそそぐ境川を分ける尾根になっている。
以前は戦車道路と言われて、昔の軍隊の戦車訓練道路だった。
今は整備されて自転車と人だけ通る事ができるが、ここが野鳥観察や昆虫観察になかなか良い。
昨年は、ゾウムシの仲間をいろいろと見ることができたので、そろそろかと先日行ってみたが、まだ少し早いようだった。
しかし、きれいなナミテントウがいた。
動き回るのが早い。てっぺんまで行ったらぐるぐると回り始めた。
そしてあっという間に飛び立ってしまった。
写真を見て気がついたのだが、テントウムシってみんな半球型で何となく太っているように思っていたが、実際の体型は平べったくて痩せている。
胴体が半球ではないのか?
もう一つ以前から思っているのは、なんでナミテントウはこんなにも斑紋にバリエーションがあるのだろう??
不思議だ。
そこで、ちょっと調べてみたら、こんなのがあった。
「ナミテントウの斑紋について」
今までにテントウムシを検索したことは何度もあったが、これは初めて見た。
これは面白い。
これによると、この写真のタイプは斑型で、結構少ないみたい。
長野県諏訪地方における推定で0.25%とか。
コウチュウ目 テントウムシ科
体長 約7mm
撮影 2015/03/29 町田市小山ヶ丘 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
凄いですねェ、綺麗なテントウムシです。
確かに少ないでしょうね、この斑紋。
ぼくは見た事ありませんが、綺麗で素敵です。
記載URLみましたが、面白い記事ですね。
勉強になります。
ナミテントウの斑紋が人間の血液型の様に遺伝するとは知りませんでした。
でもこれを理解すると、今度から見ていて楽しくなりそう。
しかし、正しく覚えるのは難しそう。
やっぱり、変わったのがいたとなりそうです。