ようやく猛暑の夏も徐々に遠のき、秋らしい日々になってきた。
秋の草むらをのぞいていると、見慣れないカメムシの幼虫が眼に入った。
これは非常に特徴的な形だが、多分初めての撮影だと思う。
すぐ近くには、カメムシの成虫がいた。
これは同じ種類なのだろうか?
カメムシは結構種類も多く、似た様なのも多く、帰宅後調べてみてもなかなかたどり着かない。
今まで撮影した中にはないようだ。
いろいろネット上をたどると、どうやらどちらもヘリカメムシ科のハリカメムシのようだがどうだろう?
カメムシはあまり力を入れて撮影していなかったのだが、幼虫まで入れると種名までたどり着くのも大変である。
カミキリムシもゾウムシも基本的には幼虫は芋虫型なので自分は撮影もしないで成虫だけが対象なのだが、カメムシは幼虫時代も形や色が変わり、歩き回るのが多いので撮影する。
ヘリカメムシ科には、このハリカメムシのほかにホソハリカメムシというのもいて、更にホソヘリカメムシ、キバラヘリカメムシ等々、沢山のヘリカメムシという名の付く仲間がいる。
そしてホソヘリカメムシ科、ヒメヘリカメムシ科という科もある。
こうなると、記憶力減退気味の自分の頭では追いつけない。
この記事を含めて、今まで載せたカメムシの種名は大丈夫なのだろうか?
昆虫手帖も楽しく見させてもらっております。
カメムシは苦手でしたが、なかなか面白いですね。ホソハリカメムシも探してみます。
カメムシ難しいですね。
確かにカメムシ図鑑欲しいけれど高いですね。
こんばんは。
久しぶりの更新でしたね😄😄
成虫なら同定が出来るけどカメムシは幼虫時代は親と似つかぬ容姿なので
かなり難しいですよね。
カメムシ図鑑が欲しくなります。
でも高いのでなかなか手が出ません😅😅