数日前、ヤツデの葉裏にホシヒメヨコバイ(約3mm)がいたので、ミラーレスのE-P5に60mmマクロレンズと、コンパクトデジカメTG-3の撮影比較をしてみた。
まず、E-P5に60mmマクロレンズで、ほぼ最短撮影ではこんな感じである。
太陽光が出てなかったので、フラッシュ撮影である。

それに対し、TG-3で撮影するとこんな感じである。
実際にはもっと寄れるのだが、この時太陽光が差していたので、フラッシュなしでカメラと被写体は少し離してある。

これをトリミングして拡大してみる。
まず、E-P5に60mmマクロレンズで撮影したもの。

つぎに、TG-3で撮影したものをほぼ同じ大きさにトリミング。

フラッシュを使うか使わないか同条件で撮影した方が良かった。
同条件ではないのだが、ほぼ同じような写真となった。
3mm程と小さなヨコバイを横から撮影したのと、E-P5の撮影ではヨコバイが小さく撮れるので、全体的にピントが合って来る。
やはり、EP-5の方がいい感じ。
しかし、前からの撮影では顔にしかピントが来ないかもしれない。
ちなみに、TG-3では深度合成した最初の一枚なので、合成したものは次のようになり、バックの葉にもピントがあって来る。
ボケがない分、立体感はなくなる。

撮影条件は次の通りです。
一枚目のE-P5 4608×3456 7.64MB ISO400 1/200 f/6.3 フラッシュ撮影
二枚目のTG-3 3200×2400 3.13MB ISO250 1/400 f/6.3 フラッシュなし
どんな写真としたいかによって、撮影法を選択した方が良い。
しかし、ポケットからカメラを出して片手で気軽に撮れるのは、やっぱりいい。
カメムシ目 ヨコバイ科
体長 約3mm
撮影 2015/01/05 八王子市別所
まず、E-P5に60mmマクロレンズで、ほぼ最短撮影ではこんな感じである。
太陽光が出てなかったので、フラッシュ撮影である。

それに対し、TG-3で撮影するとこんな感じである。
実際にはもっと寄れるのだが、この時太陽光が差していたので、フラッシュなしでカメラと被写体は少し離してある。

これをトリミングして拡大してみる。
まず、E-P5に60mmマクロレンズで撮影したもの。

つぎに、TG-3で撮影したものをほぼ同じ大きさにトリミング。

フラッシュを使うか使わないか同条件で撮影した方が良かった。
同条件ではないのだが、ほぼ同じような写真となった。
3mm程と小さなヨコバイを横から撮影したのと、E-P5の撮影ではヨコバイが小さく撮れるので、全体的にピントが合って来る。
やはり、EP-5の方がいい感じ。
しかし、前からの撮影では顔にしかピントが来ないかもしれない。
ちなみに、TG-3では深度合成した最初の一枚なので、合成したものは次のようになり、バックの葉にもピントがあって来る。
ボケがない分、立体感はなくなる。

撮影条件は次の通りです。
一枚目のE-P5 4608×3456 7.64MB ISO400 1/200 f/6.3 フラッシュ撮影
二枚目のTG-3 3200×2400 3.13MB ISO250 1/400 f/6.3 フラッシュなし
どんな写真としたいかによって、撮影法を選択した方が良い。
しかし、ポケットからカメラを出して片手で気軽に撮れるのは、やっぱりいい。
カメムシ目 ヨコバイ科
体長 約3mm
撮影 2015/01/05 八王子市別所
こちらでヨコバイが見れるとはうれしいですね。
ホシヒメヨコバイはソウムシで言えば
コフキゾウみたいですよね。
キレイなんだけど数が多いから
大事にされないタイプ。。。
そんな昆虫を綺麗に撮るのが今年の目標です。
私のインフルは終焉を迎えようとしていますが
これからも寒い日が続きそうです。
秀さんも体調を崩さぬよう
くれぐれもご自愛ください。
ではでは。。。。。。や
こちらは、インフルにはなっていないのですが、腰痛が暮れから治らない。
ヨコバイは師匠が撮っているのであまり撮らないのですが、モデルになってもらいました。