昨日、鶴来の名酒・・菊姫の、菊姫合資会社【旧、柳酒造】の前を通った。ねぇ、入り口にある、あの玉、何や~?と嫁!いつも、何やろ?と、思っとったけど、前は、緑色だったのが、茶色になっとる。それに、4つも、ぶらさがってるよ。あぁ~、あれか!お客さんで、菊姫に勤めてる人に、前に、聞いた事があるよ。酒玉?って、言ったかな!?あれを、吊るして、酒のでき具合いを、知らせる。って、 言ってたな。緑の玉は、新酒が、できた事を知らせ、枯れて、茶色くなったら、熟成されたということらしい。ふぅ~ん。そうなんや!ちょっと、ネットで、いわれを、調べてみよう。あれは、 杉玉と言って、杉の葉を、集めて、ボール状にしたもので、酒林とも、呼ばれる。軒先に、吊されたばかりの杉玉は、緑色で、新酒が、できたことを、知らせ、枯れて茶色がかってくると、酒が熟成したという事である。元々は、酒神、大神(おおみわ)神社の、三輪山の杉に、あやかり、神様に、感謝を、捧げるものだったとされる・・・そうなんだ~! ひとつ
、賢くなったな。(*^^*)
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