昨日は、６月１日！６月とは、思えない気温。道路の温度計は、16度・・ヒーターを、着けたくなるな。６月の暦は、水無月だ。 水が無いというわけではなく、『な』は、『の』にあたる連体助詞で、水の月という意味・・６月は、田植えが、終わって、田に水を引き、張ることから、水無月と言われようになったらしい。 ところで、和菓子の、水無月・・・食べたことがあるようなんだが・・？これが水無月というものだとは、知らなかったな。氷を表す三角形の、ういろの上に、悪魔払いの小豆をのせた和菓子である。暑気払いをし、無病息災を願い、関西方面では、６月３０日に、食べるものらしいが、北陸、金沢では、もっぱら、氷室まんじゅうを、食べることが多いな。嫁は、水無月という名前だとは、知らなかったけど、お茶の稽古の時に、抹茶に付く、６月のお菓子は、これか、若鮎(鮎の形をした和菓子)だったな。もっちりして、美味しいから、好きだった～！この辺りでも、売ってるのかなぁ？ 一度、和菓子屋さんで、聞いてみようっと
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