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笑う角に福来り

子育てとお菓子の日記。毎日の生活の中で出会う驚きや発見を綴るブログです。訪れてくれる人が幸せになってくれますように。

しんどいなぁ

2012-12-09 09:30:10 | 創作ぽえむ

最近 いらいらしてばっかり

自分でも情けないと思う気持ちと

さびしいって思う気持ちに

どうしていいか

わからない。

 

こんなこといってなんて思われるかなぁ

子供のことで本音で相談したいけど

やっぱりこれ以上は言えない範囲っていうのがあって

結局、一番聞いてほしい部分

一番相談に乗ってほしい部分が未解決のまま

終わってしまう。

 

長男に言われた

「おれ、ママ、嫌いや」

7年も一生懸命に育ててきて

なんで7年しか生きていないあんたに

そんなこといわれなあかんねん

 

正直、心の中が煮えくり返った

 

7歳、小学校1年生、男の子

もともと、すごい癇癪持ちの子だったけど

根はやさしかった。

それが私が見てきたわが子の姿を知る性格のバロメーターなんやけど

このユウが4歳の時に次男のチビが生まれて

それから、少しずつ環境は激変していった

 

いいほうに転んでくれれば問題はなかったんやけど

人生、うまいこと行ってくれへんわ

最悪な方向に

転んでしまう

 

それでも、なんとかいろんなことあったけど今までやってこれた

だけど、最近、やっぱりしんどいねん

 

何が?って言われると

何のために、子育てやってんのかわからへんねん

いっぱい、子育てについて書いてある本も読んだし

だけどだけど、読んでいるときは なるほど~ 子供がいうこと聞かへんときは

穏やかに諭すように呪文を唱えるように言えば、 聞いてくれる

っと、どの著者も書いてるんや

だから、

やっぱり、そうなんや~ じゃぁ、 やってみようって思うねんけど

 

心が疲れ切っている私にとって

最後の綱やねんけど

一所懸命、自分の沸点に達していて、今にも爆発しそうな気持ちを

なんとか抑えながら

子供に接するんやけど

本の通りにいかへんねん。

 

なんでやねん

おかしいやろ

 

こどもも、うちがいつもと違う声色で

目は据わっているかもしれへんけど

やさしくがんばって接している姿に

違和感を感じているのか

 

「おまえが、うっとおしいんやんけ」

「おまえなんか 死んでもうたらええねん」

「ママがいなくても、お父ちゃんと一緒ならええ」

って、

心が折れそうなこと、いっぱい言ってくれる

 

いつも体当たりや

「ママ、ちっとも やさしくないやん」

 

やさしくなりたいよ。。。

だけど、なれないようにしているのは 

あんたら子供やろ?

 

怒られるようなこといっぱい言って

親も人間や

言われた言葉に傷つかない

そんなことないで

いっぱい傷つくで

 

だって

そんだけ、あんたらに一生懸命やねんで

がんばって育てなあかん

せっかく、私をママに選んでくれたんやから

感謝して育てなあかんって

思ってるんやで

 

子供の前でも

最近は我慢せずに

悔しいと思ったら

悲しいと思ったら

泣くことにした

 

最近はちょっとだけ

わるかったなぁ。。。って思うらしい

だけど、やっぱり一回投げた匙は

拾いたくないらしく

つっぱねている

 

お互いに

母も子供も不器用や

 

いろんなことがあってしんどいなぁって思う。

 

なんで、子育てってこんなに苦しいねんやろ

楽しいって思うことも あんねんけど

苦しいって思うことのほうが

今は多い


魔法のスイーツ 第二弾

2012-11-30 15:25:17 | 創作ぽえむ

11月も今日で最終日ですね。

明日からはもう、師走。

一年で最後の月なんですが

なんか、そんな感じはちっともしません。

 

さてさて、お題の魔法のスイーツですが、

今回のお題はクッキーでした。

それも、とびっきり素敵なクッキーです

 

我が家には女の子は私一人ですが

お友達のために焼いたのがこちらです。

 

どうです?かわいいでしょう?

クッキーの精がほんとうにこのお洋服を着て舞踏会へ行きそうな感じがします。

 


魔法のスイーツ

2012-11-30 15:21:42 | 創作ぽえむ

最近のマイブームは スイーツの復活です

食べることよりも作るのが大好きなマダムリンゴです。

11月にはアップできなかった

こちらのケーキは

 なんと!自家製 栗の渋皮煮を贅沢にホールごといれた、しっとりしたケーキです。

渋皮煮の作り方はとっても大変。

ですが、とても、満足できる一品にしあがりました。

主人も子供も大喜びで、あっという間になくなってしまいました。

来年も作ってみようと思います。

名前は、栗の渋皮煮のパウンドケーキです。

 


ぼくの大好きなトマトちゃん

2012-10-22 13:53:01 | 創作ぽえむ

長男の大好物はトマト

トマトを見ると、つかさず手が出る

これは、夕食のサラダに使うから

と、言っても

ゆずらない。

「これ、たべたら、あかん?」

と、聞いてくる

「あかん」

というと、

「ちょっとだけでもええねん」

それは、嘘だ。

ちょっとだけが、もうちょっと になって

挙句の果てにすべてたいらげられる。

 

 

熟れた熟れたてトマトを買ってきた。

サラダに盛られたトマトを見て

むずむずしてくる息子とをちらり

 

本当においしそうに食べてくれる。

そうして、

自分のお皿に盛られたサラダのトマトを平らげると

次男の皿に入っているトマトを狙う

言葉巧みに

トマトを釣る作戦に出るが

最近の次男は長男の言葉の狡さに

惑わされない。

 

それでも、あきらめきれないと、

次は私の皿にもられたトマト

最後の一つを

じ~っとにらむ。

 

まるで、獲物を取ろうとする豹のような目つきで

 

根負けして、トマトをあげた。

 

まずは、

何をするか。

トマトの周りについた、キャベツをそっと剥がし

キスをする。

 

そして、言う。

このトマトは最後にたべるんだ。

このトマトは大切に食べるんだ。

そして

このトマトは誰にもあげない。

 

最後の文句に長男らしさがこもっていると思ったのは私だけかしら?

 

にんまりとした笑みを浮かべてトマトに恋する少年

いやはや 座布団2枚といったところでしょうか・・・


能勢までドライブ2012.10.8 摂津峡へ行ってきました。

2012-10-22 06:56:06 | 創作ぽえむ

ランチを取った私たちは その後

栗を買い、行くあてもないので、摂津峡へと散策をしに行ってきました。

お天気もいいし、なにより涼しいということで。

摂津峡を流れる川です。

川のせせらぎがとても心地よくて、ふっと自然の空気で一息つきたくなります。

大きな石の間を滑り落ちるかのように流れる水

ぼうやたちが水の流れに見入っています。

 

しばらくあるくと、案内板が見えてきました。

 

水の透明度もなかなかで、心が癒されます。

どのことを指しているのかちょっとわかりませんでした。

 

石にもいろいろと名前が宿されていて

まるで、そこに生きている石にも生命が溢れ

存在感が感じられます。

   

水の流れというのは本当にふしぎなもので、

流れ行く環境でずいぶんと大きな変化を遂げます。

こちらの水の流れる環境は、この案内板を読むと、まるでその言葉に導かれるように

さらさらと絹の流れる音がし、太陽の光に反射して、絹糸がやわらかい光を放っているかのように思いました。

      

いかがでしょうか?案内板の左側が「宝亀巌」です。右側が「天鼓湍」です。

「宝亀巌」のほうは、岩が亀のような形をしています。そういうところから、このような名前がついたのでしょうね。それにしても、「宝」という名前がつくということは、この名前を付けられた方は、この摂津峡を流れる水や岩をかなり愛されていたのでしょうか。美しい名前ばかりです。右側の「天鼓湍」は小さな滝という感じです。滝といわれれば、もっぱら高い岩場から水がしぶきをあげて何メートル、何十メートルも先の滝つぼめがけて、落ちる様を想像してしまいがちですが、こちらの小さな滝も、確かに滝です。ですが、このような、親切な案内板がなければ、見過ごしてしまいそうになります。

 

またまた、こちらもうっとりするような名前が付けられていますが、カメラには後ろの滝が移っていませんでした。また、次に撮ってきます。

 大きな木です。根元からぐっと曲がっています。

木は上へ上へと成長するものと思っていましたが、このように根元がぐっと曲がる木もあるのですね。木もいきていますから、もしかしたら、恋しい木でもいたのでしょうか?ぐっと曲がった枝の先にはもしかしたら、この木のいとしい木があるのかもしれません

  

左奥の浅瀬です。なんともきらきらしていてきれいです。みずの流れる音がやさしすぎて

また、木々の間からこぼれる光がやわらかすぎて 自然の美しさにただ、感謝せずにはいられません。

     

琴を昔々に触ったことがあります。その琴線の硬さといったらただ事ではありません。指先の皮膚に食い入るような硬さ、その力強い琴線から放たれる音。幾重にも幾重にも織りなされる音の糸は、こころの奥深くにまで入り込み、音の世界に引きずり込もうとするのです。その力に、何度も圧倒されました。ピアノとは違う、力強い音の吸引力というのでしょうか。。。本当に、こちらの滝もまるで、何台もの琴の音の絡んだような強い音がこの小さいけれど大きな環境に響いているのが何とも言えない特徴でした。

  

のびやかなせせらぎ、先ほどの泉とは、相反するような泉です。さきほどの泉が「急」ならば、こちらは「緩」といったところでしょうか

  

その石の上で横たわってみたくなります。ですが、家族と共に行動しているので、そういう目立った行動は慎まなければいけないところが、玉にきずです。

   

まるで、水の粒子が鞠のようにころころころ と、次から次へと途絶えることなく岩の間や上を転がっていく様子がうかがえます。

  この写真のちょうど右手下にある岩がその名前を物語っているのでしょうか?

あるいは、 こちらでしょうか?

 

案内板は時には正しく人に語りかけますが、指示するものの上に立っていないので

見る人 読む人の想像性に語りかけているときは、案内板が意図するものをみつけるのが

むずかしいですね。。。

 光と影とのコントラストが絶妙に美しいと感じたので、シャッターをおしました。

しばらくいくと、今日の目的地にさしかかりました。

さすがに、これ以上行くと革靴では歩きにくいので、ここらで折り返すことにしました。しばらく休憩です。

  

休憩所から見上げた、初秋の空です。

 

 下です。

 

行きは案内板探しに夢中になっていたので、帰りはのんびりと子供たちと秋探しをしようと

したばかり向いて歩きました。

みつけたみつけた ちいさな青いどんぐり 

次男が嬉しそうに拾っていました。

 誰が抜いたの?石の穴

 

♪ ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 み~つけた♪

という、童謡を口ずさみながら歩いていくと、横たわる木の幹に自生するきのこたちをみつけました。  

 

さて、終盤です。摂津峡の入り口まで戻ってきました。

 

最後に、能勢のマンホールでしめくくりたいとおもいます。

 

 


能勢までドライブ2012.10.8

2012-10-17 10:17:19 | 創作ぽえむ

能勢に行ってきました。

昼食に立ち寄ったのは 南仏プロヴァンスを思い起こさせるような建物

(ダディりんご:いつもいつも、前もって予定が立てれない人やね・・・

予定なんてくそくらえ休日のんびりっていいけど、結局、家事で終わるんだよ。

それなら、でかけたほうがええやろ。秋って気持ちいいし。空気もおいしいし。

目にいい、秋桜も咲いてるし、子供も外のほうがええと思う。

(子供はちっともうれしくない。。。車に監禁状態でなにがおもろいねん。外であそばせろ~と、この日も、

ぐだぐだうん蓄に遭ったわたしたち・・・

車で40分くらいやったかなぁ やっとつきました。

おぉ?ここは、南仏プロヴァンスか?と思わせるような建物がでで~んと建っておりました。

凝ったつくり。。。

能勢の自然とまた、しっくりなじんでいるところがいい感じ

古びたドアの感じもなかなかgood

だけど、どこか違和感が。。。

なんだろう。。。

階段を登れば その違和感も吹っ飛び 昔々に訪れた南仏にタイムスリップしたかのようになったよ

そうそうプロヴァンスといえば

蝉、蝉からとれるオイルがなんでも有名だとかで、いたるところに蝉の彫刻や置物があったなぁ。。。

カメラのシャッターon と off とで同時撮影してみました。

今日の昼食は、 ドリアでした。

おしかった~

サラダのドレッシングもなかなかで、なによりも、建物のいたるところで栽培されているハーブがサラダの中に生きていました。

一方のドリアはmチーズが絶妙で、これまた、ライスに絡んでとってもおいしくいただけました。

メニューはこの一品だけというのがおしいところです。

せめて、後、2品つけてほしいところです

 

気になるお店の名前は、ラ・メゾン・ド・プロヴァンス です。

辛口な判断かもしれませんが、、、やっぱり日本で洋物の建物というのはやはり違和感があります。それは本物を見た人しかわからないかもしれませんが、

そこにある伝統や風土のなかで生きる建物の姿こそが、やはりプロヴァンスの空気にあっているとおもうのは、私だけでしょうか。。。

結局、ランチだけをして後にしました。

外観はこんな感じでした。

 

 

 

 


簡単スパゲティ

2012-10-17 10:14:13 | 創作ぽえむ

今日は、すごーく手抜きのスパゲティーだけど極旨を作ってみました。

秋刀魚の缶詰を使った秋刀魚とあさつきのスパゲティ

お魚のうまみを凝縮した缶詰の汁を丸ごとスープに仕立てたもの。

次男も長男もみんな嬉しそうにいただいてくれました。

 

次は ほたてのスパゲティ

こちらは、長男と主人のお好みです。

あっさりしていて、おいしかったそうです。

 

 


衝動買い

2012-10-17 10:11:19 | 創作ぽえむ

ケーキなんて 買うなんて何年ぶり?だろ

たまたま見つけたおいしそうなモンブランのケーキ

ほんとうは一人でこっそり全部食べるつもりが

こどもにみつかっちゃいました。  

 

ざんねん (一人で食べようと思ったから罰が当たったんだよ


お月見

2012-10-17 09:57:12 | 創作ぽえむ

日本には四季に応じてさまざまな行事があります。

みなさまは、おつきみをされましたか?

我が家では、今年はあいにくの豪雨でススキとリンドウは生けれませんでしたが

子供たちのために用意して

愛らしいお月見のおまんじゅうで

暗い雲の向こうにきっと輝いているだろうお月様を想像して

おつきみをしました。

 & 


秋・・・それは芸術の秋ということで

2012-10-17 09:43:48 | 創作ぽえむ

朝食にいただいたトマトがあまりにもおいしかった

とまとの「ヘタ」ってなんだかかわいそう

真っ赤に熟したトマトは

その緑色の「ヘタ」のおかげで

あんなにも人間の目においしく映る

のに、、無造作にぶちっととられて

虫けらのようにごみ箱に捨てられる

そんなヘタ様に日頃のうっぷんを晴らしてもらおうと

企画した(・・・ウソ)

 

ヘタはへたでも うまくやれば(ナニヲヤルンダ?)

主人公になれる

 

では、最初のお披露目です

わたくし、トマトの「ヘタ」です。この度、ひらがなの「と」を表現できる アートな「ヘタ」の称号を受けました。

みなさま、ありがとうございます。

 

ね、りっぱでしょう?

 

つづいて登場していただくのは

 こちら・・・

 

バレエをする乙女です。バレエと「ヘタ2」は、言っておりますが、どうみても、「ヨガ」にしか、見えません。

2つのヘタで表現されているので、「お見事賞」を贈りましょう。

 

さらにつづきます。

 こちらは。。。

おっと、これはまたまた、斬新な

ひらがなの「ん」です。こちらも、2つのヘタで表現されていますね。 

 

さて、最後に登場していただくのは、

4つで表現される、「ヨガ」だそうです。

 

みなさま、

ありがとうございました。