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笑う角に福来り

子育てとお菓子の日記。毎日の生活の中で出会う驚きや発見を綴るブログです。訪れてくれる人が幸せになってくれますように。

たこやきミックス

2011-05-30 13:14:05 | マダムのおすすめレシピ 
今日のメニューは誰でも一度は食べたことがあるし、買った事がある・・・
たこやき
で~す

昨日、我が家はたこやきでした。
たこやきと、言えば
市販のたこ焼きの粉に卵と分量の水を入れて生地を作り、
蛸とてんかす、あおねぎ、を入れて、場所によっては醤油を数滴垂らしたり、鰹の粉末を入れたり
作るのでしょうが
芸術的意欲が強いマダムは、そんなオーソドックスなたこやきとは、おさらばして、
今日も頭に浮かんだ味を、再現してみようと
目の前に並んだたこやきの32穴を見て、
斬新な味を発見しました。

それでは、ご紹介します。

エントリーナンバー 1 蛸とチーズのラブリーkiss入れ方に順序はありません。

材料、市販のたこ焼きの粉、卵、水、蛸、とろけるチーズがいいですよ~、のり、てんかす です。
蛸にまとわり付くチーズがなんともいえません。
口の中でとろーりチーズがとろけだす。
ワインに合う一品です。

エントリーナンバー 2 お子様向け網えびの踊り

材料、市販のたこ焼きの粉、卵、水、網えび***適量(たくさん入れると香ばしくておいしい)、チーズ、のり、てんかす、きゃべつ

エントリーナンバー 3 スパイシーな私とドイツビールのタンゴ

材料、市販のたこ焼きの粉、卵、水、蛸(蛸はぶあつく切っていれてちょうだいよ~。ケチってはだめよ
網えび (網えびは、タンゴのリズムに合わせて、蛸の足に足を絡めるようにセクシーなの) ニラ(あおねぎじゃダメよ、香りが少なすぎるわ)、黒胡椒 少々。
ドイツビールと相性抜群

エントリーナンバー 4 カラクチコメンテイターの蛸とトマトナタリーゼ

もっと、激しく愛し合いたいのなら、お勧めはコレ

材料、市販のたこ焼きの粉、卵、水、蛸、唐辛子***適量 チーズ、白ねぎ(あおねぎじゃ、物足りないわよ)のり、きざみしょうが(意外な組み合わせでしょう?)、オリーブオイルで炒めたプチトマト、バジル

注意して欲しいのは子どもは無理だということ。

はじけるようなおいしさが口のなかで、響くわ

相性は、日本酒・ベルギービール、キリン生ビール、チリ白ワイン

以上で~す。みなさま、一度、お試しあれ~

旦那は4以外は絶賛してました。

2009 june 梅仕事

2009-06-25 07:20:41 | マダムのおすすめレシピ 
先日、梅ジャムを作りました。

台所に広がる、甘酸っぱい梅の香り。

梅ジャムは食べると
お口の中に甘酸っぱいさわやかな梅の香りがひろがって
それだけで、気分がリフレッシュします。

見た目は琥珀色をしていて
なんだかしゃりしゃりしていそうですが、、、

それでは、
レシピを公開します。

【材料】
完熟梅 500g
砂糖 400g
(マダムリンゴはさとうきびで作った精白していないお砂糖を使っています)

【作り方】
① 梅はさっと水洗いをします。
② なり口のホシを、つまようじの先端で、梅に傷がつかないように、注意を払い  ながら、丁寧に取り除きます。
③ 鍋に梅を入れて、たっぷりの水を注ぎます。
④ ③を中火にかけます。
⑤ 手でゆっくり混ぜながらゆでます。人肌で熱いな(50度前後)と感じたら、水  を捨てます。
⑥ 再び、鍋に新しい水を入れて、⑤の要領で梅を煮ていきます。⑤を2回ほど繰  り返してください。
⑦ 茹で上がった梅を、ザルにあげて、水気を切ります。
  種を取り除いて、皮をつけたまま、実を包丁で刻んで細かくします。
⑧ 鍋につぶした果肉を入れて、砂糖の1/3量を入れて、よく混ぜ合わせ、
  中火にかけます。
⑨ 鍋底が焦げ付かないように、注意しながら、絶えず木べらでかき混ぜて煮 
  ます。
⑩ ブクブクと煮立ってきましたら、残りの砂糖の半分を加えて、5分間煮ます。
⑪ 浮いてくる灰汁を綺麗に取り除きましょう。
⑫ 残りの砂糖を全部入れて、さらに15~20分煮ます。
⑬ 果肉が透明っぽくなり、トロッとしたらできあがり
⑭ 熱いうちに殺菌した容器に入れてください。

健康食品について

2009-06-12 07:09:32 | マダムのおすすめレシピ 
みなさんは、健康食品ってどうおもいます?

確かに、栄養って野菜や果物、肉類から摂取するのが一番いいけれども、
現在の食物の栄養素ってかなり薄い気がする。
その点、健康食品って、必要な栄養素を手軽に取れるし
調理しなくていいし、
どこでも取れるし
一石二鳥どころか、一石三鳥にも四鳥にもなります。

健康食品の殆どは液体や錠剤なるもの。
その中に、たとえば、ビタミンやアミノ酸が凝縮されている。
食べ物から一定の栄養素を毎日接種するなんてとっても、大変。
ということで、よく、祖父は健康食品を利用していました。
その利点は、毎日、薬を飲むように健康食品を手軽に気軽にのめるというもの。
簡単に習慣づけできるし、病気にもならないしというメリットを掲げていました。

私もその点は賛成です。
なかなか、普段の食事では接種することができないからこそ
健康食品で必要な分を補うことは
この時代、必要なことだと思います。

クッキーと子育て

2008-11-23 07:51:59 | マダムのおすすめレシピ 
 スイーツに欠かせないもの、それは手軽にいっぱいつくれて、おいしいクッキー。そのクッキーには本当にたくさん種類があります。 私がよく作るクッキーはフラワークッキーといってジャムを使ったものやクリスマスクッキー、母の時代から受け継がれてきたクッキー、ハニークッキー、ココアクッキー、チョコレートクッキー、抹茶のクッキー、ナッツやドライフルーツのクッキーと本当にアレンジいろいろです。

 クッキーには人それぞれ好みがあって、そして思いでもあります。私はやっぱりジャムを使ったクッキーが好き。でも、兄弟はシンプルなクッキーが好き。旦那にはどんなクッキーがすきか聞いたことがありませんが、今度聞いてみよう。

 クッキーって本当にアレンジが自在で作る過程も楽しいですよね。我が家では、息子が2歳のときから一緒に作っています。初めは粘土で型抜きをして遊んだりして、次はクッキー生地で同じ遊びをしてみる。これが最初はうまくいかないみたいなんですが、面白いようで、何度も何度もやっています。
 「こぐまちゃんのホットケーキ」という絵本がありますが、それに出てくる「卵をボールに割って」をまねて、ボウルに卵をちゃんと割りいれられるようになるまで進歩したんです。初めはホットケーキをこねる練習や卵割る練習をしました。上手く割れなくて、床に卵がべとーって付くこともしかり。でも、怒らない怒らない。こんなつまらないことで怒っていては興味の目が削がれると思って、おおらかに接していました。
 その回があって身に付いた成果は大きかったです
 粘土の要領でクッキーを型抜き。大好きな型抜きは車と列車。子どもの興味を引くためにわざわざ東急ハンズで車と列車の型抜きを買いました。親も努力しなくちゃね。
 型抜きも要領を得たのか随分と上達しました。

 食べたい気持ちが早まるのか、いつでも生のものをじぃっと見ています。
 その都度、「食べていい?」と聞く。
      「まぁだまだ」が私の答えです。

 オーブントレイに並べて、スプーンで卵黄をぬったり、ジャムをのせたりして、オーブンに入れる。『おたすけこびと』という絵本があるのですが、そこの巻末のほうに「おーぶんじゅんびかんりょう」というフレーズがあるんです。そういうフレーズを真似していったりしています。抱っこしてオーブンの窓からクッキーが膨らんでいくのを見せたりすると、喜んでいます。

 しばらくして出来上がりの熱々クッキーをお皿に取り出すと、「食べたい、食べたい」と、早まる気持ちに火が点いたように息子が飛んできます。
手も顔も洋服も小麦粉だらけ。手を洗ってさめたクッキーをあげると、もう無我夢中でほおばる。そのあどけなさが良い。素直でまっすぐで本当においしそうに食べて、皿に盛ってあるクッキーを見ては、「もうひとつ食べていい?」なんて尋ねてきます。
 
 小さなおなかに一体どれくらいのクッキーが入るんだろうってさえ思うけれども。。。これがスゴイ。

放って置いたらあっという間になくなってしまう。

「これは御土産にばぁばのところへ持って行く分」といっては子に詰める中にはちゃんと息子が抜いた型を入れる。ばぁばとじぃじに「これ、僕が作ったの」なんて、ちゃっかりいうとこもかわいい。誇らしげに。

 クッキーの方抜きには本当に時間がかかります。子どもとすればその時間の量も倍以上です。だけど、本当に今しか味わえないようなそんな貴重できらきらした思い出を私にもたらしてくれる息子に感謝でいっぱいなんです。だから、スイーツで唯一最初から最後まで子どもと愉しみながら作れるものってクッキーなので、大変だけど一緒にやってしまうのだとおもいます。
 子どものほうも自分が作ったものだから大事に食べてくれます。こういう習慣をお料理のほうでも実践していますが、本当に自分で切ったお野菜なんかはちゃんと食べてくれます。危ない場面も多いけれども、楽しいですよ。お子さんをお持ちの家庭にはぜひぜひオススメしたいです。それでは、今日はこの辺で

今日のおばんざい (today's obanzai)

2008-11-15 06:53:31 | マダムのおすすめレシピ 
やっぱりというか、冬はスープでしょう

ということで、朝のスープは
Tidy soup of gunwale and vegetable of tomato base ..white.. a lot of tools.

トマトベースのしろいんげんと具沢山野菜のさっぱりスープ。

パンはpapashuさんのパンです。

ランチはひさびさにおうどんにします。

15時のおやつに、かぼちゃのみそ焼き(Miso grilling of pumpkin)。
 
でぃなーは和風ハンバーグ(Japanese style hamburg steak)。
     味噌汁(Miso soup)。
     蒸しキャベツの胡麻和え(Sesame dressing of steaming cabbage
)。
     デザートに白いんげんの白玉入り(It is addition in dessert white gem in ..white.. gunwale)。

今日のobanzaiに今日のオススメレシピを載せています。ご興味のある方はどうぞ。





いちじくとクコの実のまふぃん

2008-03-15 08:30:44 | マダムのおすすめレシピ 
材料
薄力粉50g
小麦胚芽 50g
ベーキングパウダー 小さじ1
卵 1個
塩 ひとつまみ
豆乳 60cc
乾燥いちじく 50g
クコの実 50g(飾り用を含む)
てんさい糖 35g

作り方。
①ボウルに室温に戻したバターを入れて、泡だて器でクリーム状にします。
てんさい糖を加えて混ぜ、卵をすり混ぜます。塩を加えます。薄力粉とベーキングパウダーはふるっておきます。ふった粉に小麦胚芽を混ぜときます。
②豆乳・粉類・豆乳・粉類の順に加えて混ぜます。
③乾燥いちじくと、飾り用のクコの実分を除けた量を②に入れて混ぜ込みます。
④紙カップを敷いた型に生地を8分目まで入れます。
⑤上に飾りのクコの実を数個置きます。170℃のオーブンで25分焼きます。
⑥ケーキクーラーなどに取り出して粗熱を取ります。

おいしいのでぜひ一度作ってみてください。