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笑う角に福来り

子育てとお菓子の日記。毎日の生活の中で出会う驚きや発見を綴るブログです。訪れてくれる人が幸せになってくれますように。

おてて絵本

2009-12-13 05:58:26 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界
4歳5ヶ月。長男のお手手絵本。

  

テーマ「くねくねママ」

ゆーくんは、どんなママが好き?

という、私の問いに、話をしてくれました。

お料理するときもくねくね

     ご飯を食べるときもくねくね

     本を読むときもくねくね

     ええーっとええー

     お着替えするときもくねくね

     (それって蛇?っと心の中で私は思ったけれども、口には出しませんでした。

     ええーっとええーっと

     くねくねママがいい

     (少しだけ間をおいて、長男は)

     それって蛇みたいやんか


    (ぼけとっつこみをした息子でした。)

おすすめのおもしろ本

2009-04-10 16:08:58 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界
今日は暑かったのですが、午後から近くの公園に移動図書館が来るというので出かけてきました。
そこで見つけてきたのが、

うんこダスマンたいそう

という本です。



すごい面白い本でした。
CDも付録でついていて、ノリノリな音楽で面白かったですよ。

私も作ってみようかな

音楽の森

2007-11-10 12:23:41 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界

こちらはピアノの作曲家であり、演奏家である Rick Wakeman。名前くらいは聞いたことがある人もいるかもしれません。ジョージ・ウィンストンのようなどことなく淋しい感じの旋律ではなくて、どことなく懐かしい思い出のような旋律が特徴です。パッケージがめちゃくちゃ凝っています。

 

<!-- 写真 -->


絵本の森

2007-11-10 08:50:01 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界
子供の言葉の増加に拍車をかけたのが
わがやでは、こちらの写真の一冊です。

『せんろはつづく』
簡単な言葉が載ってあります。
簡単な言葉の後ろに広がっている景色を、大人がどれだけ言葉で表現していけれるかによってこどもの言葉への関わり方が大きく左右されると思います。

1歳半から今、2歳5ヶ月ですが、かなりはまっています。

ストーリーはわかりやすく、電車を走らせるための線路を作っていくという物語です。

小さな動物が沢山出てきます。
うさぎさんが、いるね。
鉄橋から川を覘いているね。って本にない言葉で表現することで、
本の中に隠れている魔法に触れることができるような世界の本です。
おすすめです。

絵本の森

2007-11-10 08:45:01 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界
写真の絵本は 『じゃあじゃあ びりびり』という何とも変わった題名の本です。

この本をめくると、自動車、あかちゃん、ふみきりといった 名詞が絵になっているだけの、大人から見ると面白くも何とも無い へんてつな本です。

これが、どうして、子供受けするのか

絵の下に書かれてある、擬態語を抑揚をつけて読むと、
子供が反応するからです。

公園への散歩道。
くるまのちゃいるどシートにくくりつけられて移動したときに聞いた
踏み切りの音。
あかちゃんが泣いている声。

この世にはいろいろな声や音があります。
全部ではないですが、この本には赤ちゃんにとって馴染みのある、関心の抱きやすさを考えられた音が載っています。

大人は面白くもありませんが、赤ちゃんから1歳までは十分に音と名詞の関連性を教えれる本だと思います。

絵本の森

2007-11-10 08:38:58 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界
絵本の森では、我が家の絵本棚にある本をアピールできたらな、と思っています。
マダムの勝手な意思で買い集めたものです。

まず、最初に『はらべこあおむし』エリック・カールというかたが描いた絵本です。
これを手に取った方ならわかるかもしれませんが、
この本はちっぽけな一匹の青虫が蝶になるという成長の物語です。

昆虫の成長に関する物語はいろいろあるのだけど、
この本のように原色で書かれた本は珍しいかもしれない。

この本を手に持ったとき、あまりの表現のリアルさに
うげ っと思ってしまった。
この本をbabyに見せると、赤ちゃんは反応を示すと
ある育児書に書いていたのが買ったきっかけなんだけれども、
マダムの美的感覚には NO の一文字で片付けられてしまいそうなくらい
どきついカラーの編成でした。

単純な物語なのに、読めば読むほど、年齢を重ねれば重ねるほど、
子供には新しい発見があるそうです。

小麦粘土の世界

2007-11-10 08:21:07 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界
またもや、小麦粘土の世界が戻ってきました。
電車のミニチュアを走らせても、
海や山が無い。
空想では知らせても現実感が無くて、いまいち、ストーリー作りには無理があるということで、作りました。
息子は写真の池を海だといいます。
が、本人が納得しているのでそれでいいでしょう。

ただ、小麦粘土の世界は日がたつとひび割れが入るので、
その点が難点ですが、かなり作る喜びを親子で分かち合えるので、
いいですね