そばの話
12月30日、年も暮になるとあわただしくなり、名残惜しくなる今日この頃です。
今日は、美容院へリセットしに行く予定です。お昼に大好きなbeatsでカレーを食べて、その後、デパートでお買い物
うふふふな一日を過ごす予定です。で、旦那様に駅までBbで送ってもらうことになりました。
ところで、雑談なんですが、旦那様がこの車を買った理由は
きっと、店でこの車に出会い、きっと

ビビッ
と来たからだと思うのです
また、きたな。。
話は横道にそれましたが、さてさて、その車で移動中のことです。
私は旦那様に、明日は年越しそばを食べる日やねぇっとお話をしていました。
しかし、いつから年越しそばを食べるという習慣ができたのかしら。。云々考えて口に出していました。
ところが、旦那様は聞いているようで聞いていない振りを通したのです。
きっと、良からぬ風を感知したのでしょうか。。。
じゃじゃ~ん
おひさしぶりで
すぅ。うさ子です。
いつから年越しそばを食べることになったかについてご説明しましょう。

師走にそばといえば、『年越しそばにとどめをさすといっていいだろう。』恐ろしい表現です。
江戸時代から定着した食習慣とされ、いまも歳末の風物詩になっている、ということです。
年越しそばは、大晦日の夜に行う年越しの行事を総称して年取り、またはお年取りということから「年(歳)取りそば」ともいう。大晦日の夜に吉例として使う塩ブリや塩ザケを「年取り魚」と呼ぶのと同じである。また、大晦日の別称から「大年そば」「大つごもりそば」ともいう。「つごもり」とは 「月ごもり」が詰まった言葉で、月の末の日の意味。
古くから続く食習の起源、由来ははっきりとしないことが多いが、大晦日の夜にそばを食べるという年越しそばも例外ではなく、いくつかの説が伝えられている。
そのうち最も広く知られているのは、そばは細く長くのびることからの縁起説だろう。寿命を延ばし、家運を伸ばしたいという願いがこめられている。
そばは切れやすいことから、一年の苦労や厄災、あるいは借金を断ち切るという意味があるともいわれる。
また、金箔を使う細工師は飛び散った金粉を集める時に練ったそば粉を使う。そこから、そばは金を集めるという縁起で食ベるようになったという説もある。いかにも現世利益が繁盛した江戸時代らしい発想の由来説といえよう。 (以上、『麺類雑学辞典「年越しそば」』より引用)
だそうです。
そのそばについて私がちょっと口を立ててみたんですね。
蕎麦を食べるときは誰かのソバで食べないと、蕎麦の味が乏しくなると、かけてみたんです。
年の暮れまでご苦労様です。旦那様。
蕎麦をよく見てご覧下さい。
つぶつぶと黒い点がそばにはあります。あれをそば粉だというひとはいませんでっしゃろね
あれは、蕎麦の汗腺なんです。
・・・・。
蕎麦は年越しのときに大勢のお客様に自分を食べていただきたいと思って、よく練られるという大役を引き受けられたんですね。
そのときあまりにもよく働いたので、仕事の垢が汗腺に詰まってしまったんです。
・・・・。

なんだか人生みたいですね。そばにも人生があるんですね。
・・・・それくらいにしとけ。
だから、だからこそ、蕎麦の気持ちを考えて、蕎麦を食べるときは誰かのソバで食べてあげないとソバの気持ちが報われないんです。
そうかー。
そして、その蕎麦湯はソバの汗と涙なんですね。
ということで、旦那様はずっと黙殺を通しておりました。いけない人です。のりの悪さはピカイチです。それでは、ごきげんよう。そうそう、新年のご挨拶に行った時、ちょっくら日本酒を持参してみよう。最近日本酒にはまっているあたしでした。


12月30日、年も暮になるとあわただしくなり、名残惜しくなる今日この頃です。
今日は、美容院へリセットしに行く予定です。お昼に大好きなbeatsでカレーを食べて、その後、デパートでお買い物

ところで、雑談なんですが、旦那様がこの車を買った理由は
きっと、店でこの車に出会い、きっと

ビビッ

と来たからだと思うのです



話は横道にそれましたが、さてさて、その車で移動中のことです。
私は旦那様に、明日は年越しそばを食べる日やねぇっとお話をしていました。
しかし、いつから年越しそばを食べるという習慣ができたのかしら。。云々考えて口に出していました。
ところが、旦那様は聞いているようで聞いていない振りを通したのです。
きっと、良からぬ風を感知したのでしょうか。。。

じゃじゃ~ん

おひさしぶりで

いつから年越しそばを食べることになったかについてご説明しましょう。

師走にそばといえば、『年越しそばにとどめをさすといっていいだろう。』恐ろしい表現です。

年越しそばは、大晦日の夜に行う年越しの行事を総称して年取り、またはお年取りということから「年(歳)取りそば」ともいう。大晦日の夜に吉例として使う塩ブリや塩ザケを「年取り魚」と呼ぶのと同じである。また、大晦日の別称から「大年そば」「大つごもりそば」ともいう。「つごもり」とは 「月ごもり」が詰まった言葉で、月の末の日の意味。
古くから続く食習の起源、由来ははっきりとしないことが多いが、大晦日の夜にそばを食べるという年越しそばも例外ではなく、いくつかの説が伝えられている。
そのうち最も広く知られているのは、そばは細く長くのびることからの縁起説だろう。寿命を延ばし、家運を伸ばしたいという願いがこめられている。
そばは切れやすいことから、一年の苦労や厄災、あるいは借金を断ち切るという意味があるともいわれる。
また、金箔を使う細工師は飛び散った金粉を集める時に練ったそば粉を使う。そこから、そばは金を集めるという縁起で食ベるようになったという説もある。いかにも現世利益が繁盛した江戸時代らしい発想の由来説といえよう。 (以上、『麺類雑学辞典「年越しそば」』より引用)
だそうです。




つぶつぶと黒い点がそばにはあります。あれをそば粉だというひとはいませんでっしゃろね



そのときあまりにもよく働いたので、仕事の垢が汗腺に詰まってしまったんです。



なんだか人生みたいですね。そばにも人生があるんですね。




ということで、旦那様はずっと黙殺を通しておりました。いけない人です。のりの悪さはピカイチです。それでは、ごきげんよう。そうそう、新年のご挨拶に行った時、ちょっくら日本酒を持参してみよう。最近日本酒にはまっているあたしでした。

