7月。。。別の用事で産婦人科へ行った。
そこで勧められた子宮がん検診。
全然、その気ではなかったの
院長があまりにも親切に勧めてくれるので、「ま、いっか~」な、ノリで受けたの。
1週間後に検査結果が出るので聞きに来てくださいって 言われた。
1週間後。。。1週間過ぎたけど、子供を連れて産婦人科へ行く足は重たい。
明日、また明日、明日行こう~そのうちに病院から電話がかかってきた。
あまりにも急を要する先生のお言葉に
その日の午後に受診。
あまりの急な展開に正直、驚いた。
「子宮頸がんの疑いがある」その言葉に私の心は動揺
市民病院での再検査にも やっぱり「陰」
そして、検査結果は、「子宮頸がん」だった
3歳と7歳の息子を抱えるマダムリンゴ家
ぴ~んち
パパは内心 私以上に動揺しまくりだったろうに
つい2年ほど前に 友達の奥さんが亡くなったばかり
我が家もただ事ではない
小さな子供はだれが見て、誰が世話をするか
どうしたらいいんだ、、
心が不安定な私は
不安でいらいら。
「癌」=「死」というイメージが抜けきっていない私。
旦那に八つ当たり、子供にも
まだまだ、やりたいことがいっぱいあるのに あるのに
あるのに
そうして、結局、手術をし、今に至ります。
経過は順調だと思う。
明日はオペ後初めて検診です
どうなることやら
見つけてくださった民間の病院の院長先生 ありがとうございます。
このままが、見つからずにがんが進行していたら
って思うと、気が気でならない
がんだと告知されてからも
友達から 兄弟から 私の体をいたわる言葉をいただきました。
本当に感謝しています。
人と人との絆の深さに改めて感謝します。
マダム りんごより