クリスマスシーズンに家族でユニバーサルスタジオに行ってきました。
お天気は快晴で暖かかったです。
宿泊しませんでしたが、トイレ休憩に立ち寄った近くのホテル内のクリスマスの展示です。
長蛇の列をクリアして、チケットを買いました。
さぁ、行きましょう^^
ファンタスティックですね~
前を歩く、ちびちゃんです。3歳児はかわいい。
前にも一度、訪れたことがあります。
何も変わっていないところがいいです。
物足りなさも感じますけど。
落ち着きます。
年取ったなぁ。。。と、思う今日この頃。

前回は長蛇の列と、長男の身長が制限に達していなかったのであきらめた
スパイダーマンから、今回はチャレンジしてきました。
3Dの巨大画面には圧倒されて、ストーリー展開もなかなかで見応え十分でしたが、
マシン酔いしてしまいました。
着いて、一番最初にスパイダーマンを見てから、先にお昼休憩を取りました。
クリスマスということもあって、店内ではクリスマスの装飾がきらびやかに飾られていました。
また、子供たちにはスペシャルプレゼントということで、クリスマスツリーを象ったクッキーに
自分で装飾していき、それを楽しみに食べるという企画までサービスでついていました。
ただいま、装飾中。
こちら、長男のものができあがりました。
こちら、次男の作品です。
今しか見られない貴重な、貴重な クリスマスツリーの出来上がりです。
私は、パイをオーダーしました。
なかなかのお味でしたよ。
ランチの後は、野外ストリートダンスを見に行きました。
次男がはまって、一緒に踊っていました。
外人さんにはかなり受けていました。
小さい子は何をやっても「cute」で、笑顔が取れるので いいですね~
園内を周遊していると、バラ園を見つけました。
私の大好きなバラです。
あまりの美しさにうっとり。
赤のバラはなかなかのものでした。
個人的には白いバラが好きです。
さて、
次に見に行ったところはwater world です。
私自身はストーリーは知らないのですが、主人が知っているので行ってきました。
素晴らしいセットと演技力で、思わずその中に引きずり込まれました。
子供たちも、あまりの迫力にかなり興奮していました。
次に訪れたところはジュラシックパーク。
恐竜が歩いていました。
もちろん、大人にはその中に人間が入っているというのは言うまでもないのですが、
子供たちには「本物」という意識があったようで
またもや、長男は興奮気味。この時代にも恐竜が生きていたという実証が掴めたようです。
次男はかなりビビッていました。号泣していました。
リアルなようで嘘っぽいところが、また、魅力的ですね。
スノーマンにであいました。
後姿が何ともかわいいです。
もちろん、スノーマン!のです。
さぁ、クリスマスイルミネーションの始まりです。
きれいでした。
クリスマスパレードの前に少し時間があったので、キティのおうちに行ってきました。
等身大のキティの前にかなり、抵抗感を感じる息子二人の慌てふためいた、そして、嫌がる光景は
かなりみものでした。
やっぱり、男の子なんやな~って。
かわいい ていう、言葉が出るかとちょっとは期待していたんだけど・・・
かわいい
という言葉は出てこなくて、気持ち悪い でした。。。ごめんなさい、キティちゃん。
さぁ、クリスマスパレードの始まりです。
来て、よかったと思う瞬間の数々です。
おしまい。
ここで
次男がはまったのはスヌーピーでした。待ち時間90分を2回も並び、寒さに震えながらも耐え続けて乗りました。
その次男が
自分のためのギフトに選んだのがスヌーピーの人形。
「ぼくは、わんわんの背中に乗って、びゅーってお空を飛んだんだよ♪」って
見つけるなり何度も何度も教えてくれる たっくん。
こどもってかわいいなぁ~って思った。
店の中に入るや否や、「いっぱい わんわん いるね」って、かなり興奮気味に言う。
そうだね。という私の返事に
「わんわん こんちわ」って。
だけど、選べるのはたった1個
どれにする?という、私の問いに
「ここで、待っててね」というと、すぐさま来た道を引き返して、入り口付近にあったスヌーピーを持ってきました。
一目ぼれしたわんわんを抱いて、大事そうに抱っこして
「この わんわんで いい」と言うの
私が、ほかにもここにもいるよって言っても
店内に入る前に見つけた、一番外に近いところに飾ってあった「スヌーピー」
彼の目線と出会ったたった1個のスヌーピーだけを取りに行った たっくん。
それは、きっと、一目ぼれだったんだろうけど
「この わんわん !!」と、ゆずらなかったの
そして、
スヌーピーを1個買った。
大事そうに大事そうに、紙袋に入れるのを拒み
ずっと手で持っていった
運命の出会いだったんだろうなぁ
外は凍てつくような寒さに変わっていて
その中で、たっくんは、
「わんわん、寒くない?」って聞いたり
「寒いから、僕のコートの中に入っていていいよ~」って
入れてあげたり、3歳なのに この細やかな対応はなに?って思っちゃった。
ユニバーサルスタジオを後にして帰路につきました。
家に帰っても、ずっと一緒。
「また、わんわんの背中にのって お空をみたいね~」それが口癖のようになりました。
そして、疲れて夢の中へ
きっときっと 素敵な夢をみているんだろうなぁ。。。
大好きな
わんわんと一緒に