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笑う角に福来り

子育てとお菓子の日記。毎日の生活の中で出会う驚きや発見を綴るブログです。訪れてくれる人が幸せになってくれますように。

こどもと過ごした1年

2013-03-12 16:02:57 | 創作ぽえむ

最初は不安でいっぱいだったわんぱくへの送迎も

今日でおわり。

しんどかったけど、たのしかったなぁ

そう。。。今日は、修了式なんです。

一年間を振り返ってのスライドショーや

こどもたちと室内で遊んだり

本当に楽しかったけど。。。

わが子は、今日は、朝、5時にも満たない時間に

おねしょで私を揺さぶりお越し

母子ともに、睡眠不足でフラフラの修了式を迎えちゃったの。。。

 

それはさておいて

3歳のわが子はずいぶんとたくましく成長したなぁ

・・・て 思う。

早生まれで赤ちゃん赤ちゃんしていたのに

いつのまにやら、ちゃんと喋れるようになっているし

自己主張もいっぱいできるようになってる

協調性も自然とついていて

あぁ、この子、ちゃんと成長したんだって

思った。

 

merry timeさん ありがとう

私はというと、この一年は本当に考えさせられる一年だった

前半は資格取得のために寝る間も惜しんで勉強三昧

その挙句、大病を患う結果となり

入院中は自分を振り返る機会を得

退院後、自分の将来に不安を抱きつつも

生きたいという思いを強く持って

そして、自分が何をしたいかってずっと問い続けてきたの

 

その答えがやっと見つかった。

 

やっぱり、こどもが好き。

こどもと音楽が好きなの。

 

だから、これからも、保育所や幼稚園でのコンサート活動は続けていくし

そして、これからは、こどもたちにもっと音楽の楽しさを心と身体で感じてほしいから

おうちで外でリトミックをやっていこうって思う。

こどもと関わる中でやっぱり満たされるものがあると

自分も成長できると思う。

 

 

 


我が家の絵本 はらぺこあおむし

2013-02-15 13:23:10 | 創作ぽえむ

絵本 って本当にすばらしい って思う。

絵本が好きで

独身時代は

「MOE」という雑誌をよく買って 読んでいたな~

 

だけど、今思えば不思議なことは

本屋に行くことは多かったけど

一度も絵本コーナーに立ち寄ったことはなかった

 

これって、絵本が好き って本当にいえるんだろうか。。。

 

絵本の世界にどっぷりつかり始めたのは

長男の誕生がきっかけだったかなぁ

 

何かの育児書に

赤ちゃんはパステルカラーで書かれた絵本よりも

現職で書かれた絵本に興味を示す

という文書が掲載されていて

 

それが、疑いもなく私の心に残り

初めてわが子に買ったのが

 

「はらぺこあおむし」だった。

 

私が好きな絵本の挿絵は 「はらぺこあおむし」のような 絵ではなくて

さらさらしていて、きたの じゅんこ さんという方の絵が理想だった

他にはブライアン スミス氏。

とにかく、この絵本のように、絵が自己主張しない絵本が好きだったんだけど

「はらぺこあおむし」は 私の好きという気持ちを覆したようなものだった

 

あまりのショックで

だけど、この絵が 赤ちゃんにとって もっとも興味を発信つづけれる絵本だと

書かれてあった文章を思い出して

本当かどうか確かめたいと思ったのも事実なんだよね

 

驚いたのは、

本当に「はらぺこあおむし」が 赤ちゃんの視界に驚くべきサインを見出したこと

 

食い入るように絵本を見る目

月齢が進めば進むほど

一日に何度もその絵本を読んでほしいと言われた

 

この本のどこに

子供をひきつけてやまない魅力があるのかはわからない

単純で ごつごつとした絵の感じで 実際のアオムシと比べてもかわいさのかけらもない

もっと大きくなったときに 本当のアオムシを見たときは

自分の記憶を疑うの間違いなしだ なんて思った

 

だけど、その本の魅力は ほんものだった

月齢が進み、お座りができるころは

本がぼろぼろになった。

 

色の名前を覚えるのもこの本にお世話になった。

数を数えるのにもこの本にお世話になった。

この本一冊で 親子の会話が成り立つんだから

ほんとうにスゴイよ

 

強烈な絵は 大人になった私には受け入れがたいものだけど

純粋な子供には とても強烈な想像力をかきたてるものにまで発展したのかもしれない

 

最後には「きれいな蝶になりました」と あるんだが

お世辞にも きれい だなんて思えない。

だけど、子供の視界には 絵をとらえて離さない力がある

こんな本は類を見たことがないくらい

 

我が家に着た初めての本は

今でも現役で セロテープでがちがちに補強されても

頑張っているんです

 

 


いつもいっしょ

2013-02-15 10:39:26 | 創作ぽえむ

「いつもいっしょ」

ご飯を食べるとき

小学校へ行くお兄ちゃんは 毎朝6時起き

4歳の次男坊は 起きたい時に起きてくる

寝る子を起こすな

というのが、私の鉄則で

次男が起きてくる間に、家事を一通りこなすことができるから

7時になろうが、8時になっても

寝ているわが子はそのまま

私の貴重な自由時間だもの

 

その時には寝坊助な4歳児は

朝ごはんをひとりで食べるのが大嫌い

 

「ママ、ごはんたべた?」

って言われて、今までは、早く食べなさいという意味で「もう、食べたよ」と言ってきたけど

そうすると

「もう、あーちゃん、ごはん たべないから。」って拗ねてしまうの。

 

「ママ?ママとあーちゃんは いつもいっしょなのに。ママのバカ」と言われる。

 

それなら、兄ちゃんと早く一緒に下りてきたらいいのにって思うんだけど。。。

 

なので、私は、お兄ちゃんが朝ごはんを食べているとき、

私はまず、紅茶を一杯横で飲むというのが あたりまえになってきている。

 

そして、次男坊が下りてきて いつも言われる最初の言葉は

「ママ?ご飯食べた?」

「ううん、食べていないよ」というと

「じゃ、いっしょに食べよっか~」とつながるんです。

 

おもしろいなぁ こどもって


物欲

2013-02-15 10:13:26 | 創作ぽえむ

長男はすごく育てにくい。。。

ことの発端は、長男が2歳にまでさかのぼるんだけど。。。

とにかく癇癪の強い子だった

そして、自分の思い通りにいかないことがあると、自虐行為に至るという

親から見たら、疲れる子やってん

そんな彼が、物欲に対して、異常なほどの物欲を持った理由は

死んだばぁばが原因だと、思うねん

 

物心ついたときから

ばぁばの財布を持たせて

買い物に連れて行き

何でも欲しいものを思うがままに買い与えてきた

初孫でかわいかったんやろけどなぁ

 

実家に帰るたびに

お買い物は増え

ばぁばと二人きりで出かけることも多かった

 

じいじは 行くたびにおもちゃを買い与えた

お札を見せては、手に握らせて それで買いたいものを買う

 

長男が5歳の時に、ばぁばは病気で他界した

 

そこから、歯車が壊れたように

長男の中に「物欲」という魔物が棲みついてしまったんや

 

欲しいものがあっても、もう、買ってもらわれへん

なんでや、なんでや という 理不尽な思いが積もり積もって

あるひ、爆発した

 

それは、私に向けられた

「おい、お前、買えや!」

なんという発言だろう。。。

 

半ばあきれた気持ちと怒りとが入り混じった苦い思いを今でも覚えているの

 

お金は天から降ってくる

 

それが、長男が自分の心に築いたユートピア

だけど、今、彼の心は飢えているねん

 

頼みの綱のじいじも 自分が遊ぶのに忙しくて

長男のためにお金を握らせることもなくなった

なんと身勝手な祖父母だろうって思うけど

ありえない世界にいたというのも事実やねん

 

だけど、普通に考えてありえない世界

だけど、そのありえない世界が現実にあって

そこで長男はお金に出会い、自由にものを買い

その幸せがすべてだということ=自分は大切にされている という方程式まで成立させてしまった。

今更、否定されても、理不尽に尽きるんだろうけど・・・

 

結局、尻拭いするのは いつも わたし。

だんなは、お前んとこの両親が 長男をああいうふうにしてしまったんや

の、一点張りで

長男の問題行動に正面から手を尽くそうっと思わない。

 

さて、その長男 7歳が今、猛烈に

どないかしてでも、手に入れたいと思っているのが 携帯電話やねん

 

私としては、どうすれば、あきらめてくれるか という苦肉の策を毎日 思案しているんだけど

一向にあきらめてはくれない。

 

長男が持ちたい理由は

特にない。

つまり、他人が持っているものを自分が持っていないことに 強い劣等感を感じているのだそうだ。

 

特に欲しいものはないけど

買ってくれるというのだから、適当にこれが欲しいと言っておこか

ってな感じが幼少期

 

今は ケチなおかんとおとん 何をしても 携帯はおろか、玩具は 誕生日とクリスマスのみで、おとんと、おかんで1個という

普通に考えれば「フツウ」の視点なんやけど、長男の視点で考えれば「ありえない」んだよね。

ますます物欲は激しくなり

 

今日も朝から、「なんで 携帯 買ってくれへんのや」との一点張り。

「なんで欲しいの?」

「ほしいから」

 

欲しいほしい という 一時の感情で何でも買うていたら

うちは破産するで

と言っても、 

知らぬが仏

馬の耳に念仏

 

「ほな、俺の誕生日買ってや」

「なんのために 買うんや?」

「ママと電話するために」

 

朝から、寝とぼけた漫才しとんちゃうで

って

心底思った。

なんで、目と鼻の先30cmも離れておらへんところにいる相手に

携帯で話をしなあかんねん

 

こいつ あほちゃうか?

ってマジで思った。

 

家におるんやから

普通にしゃべったらええやろ。

ほんまに 今どきの子供ってこんなんなんかなぁ。。。

 

頭いたいわ


連れウン

2013-02-14 14:03:58 | 創作ぽえむ

4歳になった息子によく言われる言葉

別に、4歳になってから言われたわけじゃないんだけど

「一緒に、ウンコ行こ」    です。

 

はっきりいって 一緒に 行きたくない

女子高生でもないのに。。。

 

トイレって寒いじゃない?

特に、食事中の用足しに付き合うのは気が引ける

 

トイレが終わったら

いちいち、

「あ・・・かわいいね~ ころころんしているね。これが あ~ちゃんで、これが ゆ~ちゃんで、これが ママ だね。あれ?パパがいないね~。。。 あ・・・いたいた!ずっとむこうに・・・ほら。。。ちょこって出てるのがパパだ。いたね~」

と、ありがたいくらいに、ストーリーまで作ってくれる。

 

私は早く、食事ありつきたいのに。。。

4歳児は構わず、話し続けてくれる

 

 


バレンタインデー

2013-02-14 13:48:18 | 創作ぽえむ

今年もバレンタインデーを迎えました。

独身時代は、いろいろと大好きな人に喜んでほしくて

結構、凝った演出もしていたなぁ

3.4日前からクッキーを焼いて、

うちは、遠距離だったんで

いいなぁって思える箱を探してきて

熱いラブレターを添えて

ゆうパックで送っていた

なつかしいなぁ。。。

あのときは、何もかもがピュアだったような気がする。。。

 

今は。。。そうだなぁ。。。旦那を見てもときめかないというのが結構、致命的な現実問題。

だけど、そんなこと言っちゃったら、「はい、じゃ、今日はここで人生終わりということで・・・」ということにつながるかもしれないので

とりあえずっていうわけじゃないけど、一応、形式的なラブレターは添えるんです。

 

ワタシって、結構、悪女?って思ったりするんだけど。。。

でもでも、でもね、ヴァレンタインダーって言うくらいなんだから

チョコをもらう相手も、やっぱり魅力的に見える演出くらいしてほしいと思わない?

 

毎日してほしいわけじゃないのよ

そうそう・・・せめて、その週の月曜日くらいからは

女性に夢を見せてもいいんじゃないの?って思うの

 

誤解しないでほしいのは、

何も、貢いでほしいって言っているんじゃないのよ

簡単なことは

休日だからと言って こたつでごろごろ寝てばかり とか

出かけたら国道が渋滞しているからと言って 家でぼけ~って過ごしたりとか

編み物している私に向かって 寝たら とか。。。

そんな NG思考は NO NO no

 

せっかくの休日だし ちょっと 一緒にコーヒー飲みに行こうか とか

子供がいても誘うことできると思わない?

国道が渋滞していて車を出すのが嫌なら

ちょっとそこらへん 散歩しにいかないか?

それで、自然に腕を組むとか

 

ただの「旦那」という代名詞じゃなくて

たまには独身時代のように

ぐってクル何かを見せてほしいわ~

 

どこかのブルドックがたれ目に 口の先も下に曲がりっぱなしで

でれ~んとしているのって

私はいやだわ~

 

で、バレンタインデーの話なんだけど

毎年、悩むのよね~

今年は、まぁ、忙しいというのもあるんだけど

1か月前に予約した青いチョコレートが漸く届いたので

それをプレゼントするの

 

だけど、男って本当に 女性の気持ちがわかっていないのよね

どうせ、青いチョコレートを見ても

「気持ち悪いなぁ。。。」というのかもって思うと

げんなりするわ

 

とりあえず、うちは 旦那を入れて 3人男なので

3つのチョコレートを用意しました。

どういう反応が出るか楽しみ

 

本当はね、

今年のチョコレートは作る予定で

器具もそろえていたんだけど

今日は今日で忙しくて

結局来年にもちこしになるわ~

 

いけないわね~


ぼくの大好きな犬(ゆうのお手て絵本から)

2013-01-04 12:56:55 | 創作ぽえむ

僕の大好きな犬(1月4日)

 

ぼくは大好きな友達の犬を飼っています。

大好きな友達の犬には名前があります。

名前があったら迷子にあれば、迷子になっても誰かに誘われないから、名前があったら大丈夫。

でも、怖いことがあったら、すぐに、ドラゴンを呼びます。

そのドラゴンは自分の心にあります。

その心から出して戦うんだ。

 

                                 おわり


おせち料理完成

2012-12-31 14:36:53 | 創作ぽえむ

子供のころの記憶

祖母と祖祖母が母屋の同じ台所に立って

無口なままなされる料理

同じ調子でまな板を叩く歯切れの良い音

母屋からこぼれる鰹のだしの香り

かたことかたことと調味料がとられては直されとられては直される音

ちゃぶ台の上に並んでいく

いろんな味のついた小品

子供心にあの中が特別な空間に思えてならなかった

そして、大晦日の晩

ひっそりとした冷たい空気がたたずむ台所へ向かうときにとおる居間の長机の上に

重々とした装いで ほかの何物も寄せ付けないような姿で

お重箱がたたずんでいたのを今でも覚えています。

 

新年あけておせち料理のふたを開けると

そこには、

祖母と祖祖母が言葉を交わす間もなく作り続けてきた小品がありました。

ただ、黙々と受け継がれてきた文化がぎっしりと並べこめられた

味の総称が

艶々と味の光を放っていました。

 

手間をかけるということ

それがどんなに大切かということ

こどもだった私には到底理解できなかったけど

今なら理解できる

 

それは

生きていくうえでとても大切で

忘れてはならないことなんだって。

 

今年はフルで作ってみました。

天国にいる母や祖母たちはなんていうかなぁ

「おいしいよ~」って言ってくれるかなぁ?

それとも「がんばったね~」って労ってくれるかなぁ?

 

一生懸命に心を込めて作りました。

   こちらのお重は、母が眠る仏前にお供えするために

                敢えて作りました。

 

母が亡くなって3年・・・母が好きだった黒豆、たいのこ、酢れんこん・・

目頭が熱くなる

それでは、一の段  お魚などを中心としたしました。

棒だら、昆布巻き、タコ、 タイの子、数の子

二の段   ミルフィーユ卵(子供たちが喜ぶと思って)かまぼこ 黒豆 田作り

今、空白になっているところはこれから、酢れんこんとたたきごぼうがはいります。

三の段 野菜の炊き合わせ、明日の朝 塩ゆでした三つ葉が入ります。

がんばりました。

 

ちなみに、今年作ったのがミルフィーユ卵です。子供たちのおやつ代わりにと思って

甘みをグッと控えた蒸し卵です。

 出来立てのとき、びっくりするくらい、食べられてしまいました。

 

 


ありがとう 

2012-12-31 00:14:02 | 創作ぽえむ

今年一年を振り返って

いろんなことがありました。

いいことも、嬉しかったことも、つらかったことも

そして、いい出会いもありました。

みなさんに支えられて無事に、この年を歩ませてもらえたことを

このブログで感謝させていただきます。

ありがとうございました。

どうぞ、ますます寒中極まると思いますが、お体のほう、ご自愛くださいますように

 

                                                             マダム りんご


クリスマスのユニバーサルスタジオ

2012-12-30 23:41:26 | 創作ぽえむ

クリスマスシーズンに家族でユニバーサルスタジオに行ってきました。

お天気は快晴で暖かかったです。

宿泊しませんでしたが、トイレ休憩に立ち寄った近くのホテル内のクリスマスの展示です。

  

長蛇の列をクリアして、チケットを買いました。

さぁ、行きましょう^^

 

  

ファンタスティックですね~

前を歩く、ちびちゃんです。3歳児はかわいい。

 

前にも一度、訪れたことがあります。

何も変わっていないところがいいです。

物足りなさも感じますけど。

落ち着きます。

 

年取ったなぁ。。。と、思う今日この頃。

前回は長蛇の列と、長男の身長が制限に達していなかったのであきらめた

スパイダーマンから、今回はチャレンジしてきました。

3Dの巨大画面には圧倒されて、ストーリー展開もなかなかで見応え十分でしたが、

マシン酔いしてしまいました。

着いて、一番最初にスパイダーマンを見てから、先にお昼休憩を取りました。

クリスマスということもあって、店内ではクリスマスの装飾がきらびやかに飾られていました。

また、子供たちにはスペシャルプレゼントということで、クリスマスツリーを象ったクッキーに

自分で装飾していき、それを楽しみに食べるという企画までサービスでついていました。

  ただいま、装飾中。

こちら、長男のものができあがりました。

こちら、次男の作品です。

 

今しか見られない貴重な、貴重な クリスマスツリーの出来上がりです。

私は、パイをオーダーしました。 なかなかのお味でしたよ。

ランチの後は、野外ストリートダンスを見に行きました。

次男がはまって、一緒に踊っていました。

外人さんにはかなり受けていました。

小さい子は何をやっても「cute」で、笑顔が取れるので いいですね~

        

 

園内を周遊していると、バラ園を見つけました。

私の大好きなバラです。

あまりの美しさにうっとり。

      

赤のバラはなかなかのものでした。

個人的には白いバラが好きです。

さて、

次に見に行ったところはwater world です。

私自身はストーリーは知らないのですが、主人が知っているので行ってきました。

素晴らしいセットと演技力で、思わずその中に引きずり込まれました。

子供たちも、あまりの迫力にかなり興奮していました。    

 

 

次に訪れたところはジュラシックパーク。

恐竜が歩いていました。

もちろん、大人にはその中に人間が入っているというのは言うまでもないのですが、

子供たちには「本物」という意識があったようで

またもや、長男は興奮気味。この時代にも恐竜が生きていたという実証が掴めたようです。

次男はかなりビビッていました。号泣していました。

  リアルなようで嘘っぽいところが、また、魅力的ですね。

 

スノーマンにであいました。

  後姿が何ともかわいいです。 

もちろん、スノーマン!のです。

 

さぁ、クリスマスイルミネーションの始まりです。

                

きれいでした。

クリスマスパレードの前に少し時間があったので、キティのおうちに行ってきました。

等身大のキティの前にかなり、抵抗感を感じる息子二人の慌てふためいた、そして、嫌がる光景は

かなりみものでした。

やっぱり、男の子なんやな~って。

かわいい ていう、言葉が出るかとちょっとは期待していたんだけど・・・

かわいい

という言葉は出てこなくて、気持ち悪い でした。。。ごめんなさい、キティちゃん。

 

さぁ、クリスマスパレードの始まりです。

来て、よかったと思う瞬間の数々です。

                         おしまい。

ここで

次男がはまったのはスヌーピーでした。待ち時間90分を2回も並び、寒さに震えながらも耐え続けて乗りました。

その次男が

自分のためのギフトに選んだのがスヌーピーの人形。

「ぼくは、わんわんの背中に乗って、びゅーってお空を飛んだんだよ♪」って

見つけるなり何度も何度も教えてくれる たっくん。

こどもってかわいいなぁ~って思った。

 

店の中に入るや否や、「いっぱい わんわん いるね」って、かなり興奮気味に言う。

そうだね。という私の返事に

「わんわん こんちわ」って。

だけど、選べるのはたった1個

どれにする?という、私の問いに

「ここで、待っててね」というと、すぐさま来た道を引き返して、入り口付近にあったスヌーピーを持ってきました。

一目ぼれしたわんわんを抱いて、大事そうに抱っこして

「この わんわんで いい」と言うの

私が、ほかにもここにもいるよって言っても

店内に入る前に見つけた、一番外に近いところに飾ってあった「スヌーピー」

彼の目線と出会ったたった1個のスヌーピーだけを取りに行った たっくん。

それは、きっと、一目ぼれだったんだろうけど

「この わんわん !!」と、ゆずらなかったの

 

そして、

スヌーピーを1個買った。

大事そうに大事そうに、紙袋に入れるのを拒み

ずっと手で持っていった

運命の出会いだったんだろうなぁ

 

外は凍てつくような寒さに変わっていて

その中で、たっくんは、

「わんわん、寒くない?」って聞いたり

「寒いから、僕のコートの中に入っていていいよ~」って

入れてあげたり、3歳なのに この細やかな対応はなに?って思っちゃった。

 

ユニバーサルスタジオを後にして帰路につきました。

家に帰っても、ずっと一緒。

「また、わんわんの背中にのって お空をみたいね~」それが口癖のようになりました。

そして、疲れて夢の中へ

  きっときっと 素敵な夢をみているんだろうなぁ。。。

 

大好きな

わんわんと一緒に