風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

七輪陶芸!調べたら ありました 

2012年09月25日 | 剣二絵

やはり 作り方をハッキリしないとと思い 調べたら

みなさん トライして 作品を作っていました

七輪陶芸は 陶芸家の吉田明氏が

この方だそうです

「すべてができる七輪陶芸」という本で

七輪陶芸のやり方を紹介してから 全国に広まり

僕が調べたネット関係でもその魅力が紹介されている様になったそうです

それに 素焼きするときの

本焼きするときも

どうも 直火にかけるより

缶の中に入れ焼いた方が 初心者には良い様です

それに よく読むと 皿は難しいとありました

のかげんも解らず さらに 難しい皿に挑戦したんだから

失敗して 当たり前でしたね

今度は 湯のみにしてみます

このくらいの湯のみ作りたいですねーーーーー

 

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父の命日:両親は大切に・・・

2012年09月25日 | 日常ヴギ

昨日の朝 携帯カレンダ-にメモがある事に気付き開いてみると

父の命日でした

父は前日 母と 翌日の話をして寝たのですが

朝 心筋梗塞で他界していました

よく 年配の人が 「迷惑をかけないようにポックリ行きたい」と話していますが

最後くらい 僕は迷惑をかけても良いと思います

義父は 十数年 癌と戦いながら 亡くなりました

僕は 義父の死に 人間の尊さや偉大さを痛感しました

後に残される人が 次の世代に 親のありがたさや優しさを伝えていくことが大切です

僕の子供達も 年配者に対する思いやりが 義父を通して付いた様に思います

だから 僕の父の事を思い出すと 残念でならないのです

僕も何年も 生家に帰る度に 

父が ステテコ姿に麦藁帽子をかぶって

子供達を 笑いながら 迎えてくれる錯覚になっていました

きっと 今でも 生家があれば 父の声が聞こえるようです

彼岸に入り 両方の父に線香を備えながら 僕の頭の中ではこんな事がグルグル回っています

追記:昔 三号が小学校の時 先生から

「暑さ 寒さも彼岸まで」の意味を聞かれ

「暑いのも 寒いのも 死んでしまえば解らない」と答 今でも我が家の語り草となってます

少なくとも 彼岸がどんな事かは解っていたようです

答は 違うのですが 子供ながらによく答えたもので

父も笑って当時は聞いていました

 

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曾良庵の許に・・・  剣ニ絵 其の七 

2012年09月25日 | 剣二絵

1.道八香炉

道八香炉 天下之珍品也

一応 似ている道八が A子ばあの家にはあります

 2.夕暮れ

何処の風景を切り取ったかは 不明である

田舎道を 竹の籠を背負い歩く村人

全体が黒ベ-スであるが 空には水色が入っていることか

夕暮れになる一瞬の場面だと思います

 3.泥棒と犬

凄い題材ですが 絵自体は想像

もしかしたら 年末などで泥棒が横行しており注意を呼びかける記事なのかもしれません

よく見ると 泥棒の手には 犬を手なずけるための 何か食べ物が・・・

そして 腰の辺りには なんと ノコギリのようにものが見えます

昔の木造建築には ノコギリが重要なのかもしれませんね

 

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