Ｊアラート 実験

今日　１２時30分くらいに会社のAU携帯に号外メ－ルがありました

　「大阪や福岡の多くの各府県の複数の自治体でも放送が一部流れず」

という朝日新聞の記事でした　

果たして　Ｊアラートとはなんぞや　

調べると　全国瞬時警報システム（J-ALERT）でした

　なんか聞いたことがあるような・・・　

Ｊアラート全国一斉訓練　大災害、緊急事態に備え　総務省消防庁は１２日

地震や津波、テロなどの緊急情報を国から地方自治体に伝える

全国瞬時警報システム（Ｊアラート）の一斉訓練を実施した

受信機を配備済みの１７２５市区町村が参加予定で、

情報が住民に伝達されるかどうか確かめるのが目的だ

一斉訓練では午前１０時と同１０時半の２回

「試験放送です」とのアナウンスを

国から市区町村の端末に発信

１２８３市区町村では、防災行政無線やコミュニティーＦＭ、電子メールなどを通じて

情報が正しく住民に伝わったかどうかを確認した

同庁は今後、訓練結果と、トラブルがあった場合は改善策の報告を求める。

Ｊアラートの訓練は今年２月から毎月実施しているが、

大半が国から市区町村の端末までの伝達試験にとどまっていた。

という記事をみつけました　

再確認したあともう一度号外を確認し内容がわかりました

東京はやったのかなあ　

サイレンも鳴らなかったし

自治体もいいけれど　

企業を含んだ訓練をしないとなんとも成らないような気がしますし

　私達一人ひとりにはどの様に伝わるのでしょう

これまた不思議　有事の際に　連絡が来ても結果が先に来てしまい　

聞こえない場合もあるのかな　なんて

昨日はサッカ－などや特番はやっていましたが　

このニュ－スは聞かなかったです

早く成功させてもらいたいものです

ベビ－専門店の同窓会

１７日　日曜日　同窓会があります

同窓会といっても　学校関係の同窓会ではなく

今は全店舗なくなってしまいましたが　ベビ－専門時代の同窓会です

だから　年の差も激しいのと　僕でさえ　この会の中では「若手」となります

他の言葉をかりりれば　「万年　使いっぱしり」ですね

もうどのくらい　継続しているのでしょう

毎回　連絡がくるのですが　今まで　行ったことがありませんでした

今回も欠席と考えていたのですが

　ある人から　携帯に　是非会いたいとメ－ルが入り

丁度　時間も空いたので　出席する事にしました

でもでも　先にも　記載したように　年配者の集まりなので

「老人会」的なイメ－ジがかもし出されれています

以前　会の冒頭に　亡くなられた方の報告を司会者がしたところ

お経を読み出す人がいたらしいです

この回の会は　シラケム－ド一色だったそうです

学生時代の同年配とは違い　へんなワクワク感があるのと

いくら気兼ねない会とはいえ

上下関係は有るので　気を使いそうです

　でも今となっては　逆に　どんな会なのか楽しみ・・・

ただ憂鬱なのは　簡単な講演をしてほしい連絡が入っていることぐらいですね

楽しい場で　硬い話しても　「しらける」だけですものね・・・

森田屋 古物語 「衝立 ニ」曾良庵

昨日の衝立の裏(どちらが裏ともいえませんが・・・)

意識的に　シンメトリ－的な配置になっています

中をよくよく見ると　有名な方が多いようです

其の一.今井 爽邦 (いまい そうほう)という　明治～昭和にかけて活躍した日本画家

　

其のニ.安斎桜磈子1886－1953　明治-昭和の俳人

菅原師竹(しちく)に師事し　河東碧梧桐の「日本俳句」に投稿して注目された

自由律俳句を提唱

其の三.岩波基残1815－1894　江戸後期－明治の俳人

長野県　高島藩士　久保島　若人(じゃくじん)に学び　後に「曾良叟(そらそう)」を編集する

　

其の四.一碧楼だと思います

冬田　一方の　小川が　流るるに　おもふ　日本

　

一番下の墨絵は　三名による　作品と思えるが　名前まで判別していない

いずれにしても　味のある　衝立である

これを飾るには　玄関だけで　五-六畳ないと駄目ですね