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孫正義さん、ビットコインで145億円超えの大損失。ソフトバンクの投資事業は大丈夫か?

2019-05-07 07:54:55 | 日記

孫正義さん、ビットコインで145億円超えの大損失。ソフトバンクの投資事業は大丈夫か?=今市太郎

海外報道によるとソフトバンク創業者の孫正義氏が2017年後半にビットコインを購入し、2018年の急落後に売却して約145億円以上の損失を出していたようです。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎)

※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2019年4月26日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。

ゴーン氏も同じ。経営の天才でも、ド素人と同じ凡ミスをしでかす

投資はソフトバンクの主力事業なのに…

米国のウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによりますと、あのソフトバンク創業者の孫正義氏が2017年後半にビットコインを購入し、その後、2018年前半の急落後に売却して1億3,000万ドル(日本円にして約145億円)以上の損失を受けたことがわかりました。

総資産額2兆7,000億を有する孫氏にとっては、ほんのはした金に過ぎないでしょうから、損失自身は大したことではないはずです。

今やファンドによる投資が主力事業になっているソフトバンクの総帥が、こういう投資の仕方をするのか…ということは、結構びっくりするものがありましたので、今回はこの件について触れてみたいと思います。

2017年後半、ビットコインが最も高値の時期になぜ投資?

金融投資の世界ではどんな商品でもそうですが、話題になりはじめたところで参入し、最後まで付き合わずに、ある程度の上昇が取れたところでいち早く退場する、いわゆる「ファーストイン、ファーストアウト」が成功の基本と言われています。

なぜ、孫さんが2017年後半にビットコインを買う気になったのか。

それはまったくよくわかりませんが、この時期はなぜか日本を中心に個人投資家がかなりビットコインにご執心となり、一気に相場に参入して価格が上昇した時期でもあったわけです。

2018年に入って相場が下落したところで手放したというのが冒頭で紹介した報道の中身ですから、孫さんもかなり高値の段階でこの市場に参入したことがわかります。

個人的な印象から言いますと、あらゆるIT領域や世界的な新サービス事業に対していち早く投資先を見つけて素早く資金を投入する、ある意味投資市場ではもっとも目利き感のあるはずの孫さんが、自分の個人投資となると、こんなド素人のような投資を行うということに結構驚かされたことは事実です。

とくに上述のファーストイン・ファーストアウトという発想では、ビットコインの投資タイミングは相当に遅れをとっており、バブルでいえばまさに崩壊直前に買いを入れるという大きな失敗をされていることが気になるところです。


ドル円急落 トランプ大統領が対中国追加関税実施示唆

2019-05-07 04:53:38 | 日記

ドル円急落 トランプ大統領が対中国追加関税実施示唆

週明け、本邦連休最終日のオセアニア市場でドル円は急落。
一時110.54と3/29以来約2ヵ月ぶりの円高水準をつけ、東京時間7:00現在も110.70レベルの円高値圏での取引です。

前週末には米雇用統計で非農業部門雇用者数が事前予想を上回る26.3万人増となったものの、平均自給の伸びの鈍化や続いて公表されたISM非製造業指数の低迷でドル円は111.10近辺まで下押しして越週し、ドル円の地合いは悪化していました。そこに、昨夜遅くトランプ大統領が米中貿易交渉の遅れへの不満から、保留していた2,000億ドル相当の中国からの輸入品に対する関税の10%から25%への引き上げを今週金曜に実施、更に3,250億ドルの非課税部分についてもまもなく25%課税するとツイッターで示唆。
週明けオセアニア市場のドル円オープンはリスクオフの動きから、110.72と前週末水準から大きく「窓」を開け手下落した水準で取引が始まっています。

トランプ大統領のツイートが交渉進展を促すための戦略なのか、既に決定事項なのかは現段階では判然としませんが、比較的楽観ムードだった米中貿易交渉の突然の「決裂」の可能性の衝撃は小さくありません。トランプ大統領はツイートを「中国との貿易交渉は続いているがあまりに遅い。彼らが再交渉しようとしているからだ。NO!」と結んでおり交渉の遅れへの強い不満と譲歩に対する拒絶を顕にしています。

テクニカルにはドル円は今朝の急落で唐突に日足の一目均衡表の雲の中に突入、雲の上限110.81が上値を抑えています。一方サポートは雲の下限110.32。朝の寄り付き後は大きく下値を追う動きとはなっておらず、セオリー通り一旦は「窓」を埋めに上昇するのか、それともストップロスを巻き込んでの一段の下値追いとなるのか、本邦休場の薄いマーケットの中で成り行きが注目されます。

ドル円急落 トランプ大統領が対中国追加関税実施示唆

ドル円日足

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激しい炎と黒煙に包まれたロシア旅客機を、カメラが収めた。 41人が死亡、落雷?で緊急着陸

2019-05-07 04:46:58 | 日記

NEWS

2019年05月06日 11時07分 JST | 更新 17時間前

激しい炎と黒煙に包まれたロシア旅客機を、カメラが収めた。 41人が死亡、落雷?で緊急着陸

旅客機は、ロシアのアエロフロート航空が運行する「スホーイ・スーパージェット100」。モスクワからロシア北西部のムルマンスクに向かっていた。

 
”AFP PHOTO / RUSSIAN INVESTIGATIVE COMMITTEE”

モスクワ郊外のシェレメチェボ空港で5月5日夕方、離陸後間も無く引き返した旅客機が緊急着陸し、炎上した。逃げ遅れた乗客乗員合わせて、現時点で41人の死亡が確認されている。日本人が搭乗しているとの情報はないという。朝日新聞などが報じた。

旅客機は、ロシアのアエロフロート航空が運行する「スホーイ・スーパージェット100」。モスクワからロシア北西部のムルマンスクに向かっていた。乗客73人、乗員5人が搭乗していた。

タス通信によると、旅客機は離陸直後に落雷の直撃を受けたとみられ、シェレメチェボ空港に引き返した。

着陸するときに車輪の軸が折れて後部が激しく炎上、その後黒煙を上げた。乗客は、航空機が停止後、シューターを使って脱出したという。

”AFP PHOTO / MIKHAIL NORENKO”
ASSOCIATED PRESS
VIKTOR MARCHUKAITES VIA GETTY IMAGES

Twitter上には、緊急着陸の瞬間、その後黒煙を上げながら激しく燃える様子が投稿されている。緊急離陸時にこの旅客機の中から撮影されたと見られる動画もある。

 
Embedded video
Коммерсантъ FM 93,6
 
@KFM936
 
 

Жёсткая посадкаSSJ-100

 
397 people are talking about this
 
 
 
Embedded video
Ashraf Garda
 
@AshrafGarda
 
 

Warning :- shocking footage from inside the Russian airplane that caught fire and crash landed - 41 people now confirmed dead

 
37 people are talking about this
 
 
 
Embedded video
Дмитрий Смирнов
 
@dimsmirnov175
 

トヨタの新ハイランダー、米国メディアが絶賛のワケ

2019-05-07 04:38:39 | 日記

国際モータージャーナリスト「ライオンのひと吠え」

アメリカのファミリー層に大人気のトヨタ・ハイランダーが、先週、ニューヨーク国際オートショーで発表され、現地のプレスにかなり高く評価された。やはり、この8人乗りのSUVには、アメリカ人が求める要素が詰まっていて、その安全性や走り、しかもパッケージングがクラストップということだろう。

「安全装備もバッチリだし、走りも快適はハイランダーは、家族層に最もお勧めできるSUVのひとつ」と、評するのは、米有力誌ケリー・ブルー・ブックだ。また、同国で最も影響力のある自動車専用サイト、CNETロードショーは、少し辛口に「ついにアップルとアンドロイドに対応か! やっとライバル社にキャッチアップだ。遅かったけれど、多くのユーザーが喜ぶね!」と評価した。

メインマーケットであるアメリカを意識して、4代目ハイランダーはスタイリングがよりアグレッシブになり、存在感が強くなった。CNETロードショーのカイル・ハイアット氏は、「グリルを大きくして、フロントにもリアにもエッジの効いたデザインは不可欠ですね。横面の流れる線が特に気に入っていますが、リアの部分は少し不思議な形になっている。テールライト下のへっこみがまるで誰かが強く蹴ってへっこましたような感じです」という。



言うまでもなく、新型ハイランダーは、最近多くのクロスオーバー系の車種が採用するTNGAプラットフォームを搭載している。これは実は、この前日本で発表された新RAV4と全く同様のプラットフォームだ。

今回、一番話題になっているのは、燃費が17%も向上したハイブリッド仕様車の話。8人乗りで14.5km/Lという燃費は優れており、どのライバルにも負けないという。

つまり、ここまで向上しなければ、ハイブリッドに乗りたい人はそんな増えないということだ。というのも、2017年に21万台ほど売れた割には、ハイブリッドの割合はたった8%だけだった。

この新ハイブリッドには、もうひとつのアピールポイントがある。最大の効率を得るために、ドライバーの運転の仕方を学習し、GPSと連携してハイブリッドの電気モーターの作動を適度に入れたり切ったりするというのだ。

それでもまだ「ハイブリッドは……」という人のためには、295hpを発生する3.5LのV6仕様もある。ガソリンの価格が安いアメリカでは、このモデルの需要がまだ強い。

内装も新しい。一番のポイントは今回、アップル・カープレイとアンドロイド・オートに対応する12.3インチの大型タッチスクリーンが用意された。前述したように多くのメデイアは「対応が遅い」としつつも、この技術の初搭載に対しては高く評価している。シートの本革のオプションもあるし、全体的にトリムの質感レベルが上がっているので、室内はより高級感が目立つ。



ACCやレーンキープ搭載のトヨタ専用「セーフティセンス2.0 ADAS」の安全装備もついている。もちろん、緊急自動ブレーキ、ステアリング・アシスト、看板アシストなども合わせてついているけど、なぜか、重要なブラインドスポット・モニタリングは標準装備でなく、オプションになるらしい。

でも、顧客がクエスチョンマークをつける部分は、そこだけじゃないかな。外観スタイリングがアメリカ人好みでよりアグレッシブなこと、走りも安全装備も優れているし、何よりもアップルとアンドロイドが初搭載されたことは、高セールスにつながるだろうと僕は予想してる。

国際モータージャーナリスト、ピーター・ライオンが語るクルマの話
「ライオンのひと吠え」 過去記事はこちら>>
 

文=ピーター・ライオン