ひろのギターで息抜き

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「介護に疲れ生きる自信なくした」 70歳妻首絞められ死亡、容疑の74歳夫逮捕

2016-05-03 14:06:34 | 日記

2016.5.3 10:17

「介護に疲れ生きる自信なくした」 70歳妻首絞められ死亡、容疑の74歳夫逮捕 大阪・寝屋川

3日午前6時半ごろ、大阪府寝屋川市池田の民家で、「妻の首を絞めた」と男から110番があった。大阪府警寝屋川署員が駆けつけたところ、1階の寝室で住人の無職、女性(70)が倒れているのを発見。病院に搬送されたが約1時間半後に死亡が確認された。同署は殺人未遂の疑いで夫の警備員アルバイトの男(74)を現行犯逮捕。容疑を殺人に切り替えて調べる。

 同署によると、男は同日午前6時ごろ、妻の首を電気コードで絞めたとみられ、「介護に疲れ、生きていく自信がなくなった」と供述しているという。男は妻と2人暮らし。妻は下半身が不自由で寝たきりだったという。

 男は「前日も(介護をめぐり)妻と言い争いになった」と話しているといい、同署は詳しい状況を調べている。


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なぜディズニーに行くと感動するのか?秘密は「5つの成功体験」

2016-05-03 09:03:36 | 日記
なぜディズニーに行くと感動するのか?秘密は「5つの成功体験」
LINEで送る 2016.05.02
suzie.20160430

『ディズニー 「感動」のプロフェッショナルを育てる5つの教え』(ブルース・レフラー、ブライアン・チャーチ著、月沢李歌子訳、朝日新聞出版)はその名のとおり、ディズニーの「感動」の秘密がわかる興味深い書籍。

ディズニーで人材育成プログラムを作成した著者が、最高のサービス精神を育てる「I.C.A.R.E.(アイケア)」の5原則を明らかにしているのです。

■ディズニーが大切にする5原則

ウォルト・ディズニーは「舞台裏で行うことが結局は舞台上に現れる」といっていたそうです。

だとすれば企業がつくり出す体験に関しては、従業員、マネジャー、経営陣には、自分がすべきことを知り、目指すべきものを理解し、改善のための計画やプロセスを策定する責務があるはず。

「I.C.A.R.E.の原則」はそのための手段だというわけです。

I:印象(Impression)・・・絆の構築を促す触媒

C:つながり(Connection)・・・絆を結ぶための要

A:考え方(Attitude)・・・考え、発言、行動のフィルター

R:応対(Response)・・・サービスは個別の対応によって決まるという考え方

E:最上のもの(Exceptionals)・・・人間関係構築のスキルの実践

これこそ、ディズニーなどの優良企業がライバルと一線を画す要因となっているということ。

そして著者いわく、感動体験には5つのレベルがあるのだとか。ひとつひとつを確認してみましょう。

■5つのサービス感動体験レベル

(1)有毒な体験

<人間味がなく、不快感を与えるような体験を提供し、やる気のなさ、無関心、無気力が感じられるサービス>

“有毒”な企業が提供するサービスは顧客を怒らせ、苛立たせるもの。ここでいう有毒とは、やる気のなさ、無視、無関心など、従業員のネガティブな態度。

サービス体験として最低の水準であるため、顧客を失い、倒産する危険を冒していながら、それを現場の人間は気にせず、リーダーも認識していないということ。

(2)平均的な体験

<従業員は形だけのサービスを提供し、現状に満足している。ありきたりで、味気のないサービス体験>

有毒な体験ほどではないにしても、平均的な体験も同じように受け入れがたいもの。この水準の企業は、顧客のニーズを満たしていないわけです。よくも悪くもなく、ただ形だけのことをするのみ。

しかし凡庸なサービスを提供する企業や人間は、他者の心を動かすことができなくて当然です。たとえば子どものことを思う親は、「がんばって“平均点”をとりなさい」とはいわないはず。

もちろん平均的な水準で我慢できる人もいるかもしれないけれども、卓越したサービスを期待する人には耐えられないものになってしまうわけです。

(3)よい体験

<従業員が前向きで、親しみやすく、感じがよい。顧客やクライアントの多くがポジティブな体験をし、尊重され、歓迎され、重要視されていると感じる>

少なくとも、この水準を出発点とすべきだと著者。現実的にはレベル1とレベル2が全体の約60%を占めるそうですが、成功を望むなら、そこに甘んじてはいけないということ。

このレベル3をスタートラインとして、卓越した体験を確立していく必要があるといいます。

(4)すぐれた体験

<一貫してすぐれた顧客体験を重視するサービス。従業員が個々の顧客に応じた対応をしたり、関係を構築する体験を生み出したりしようと努めている>

この水準の企業や個人は、顧客のために格別な努力をするもの。従業員にとって好ましい環境を用意し、すべての面において超一流のものをつくり上げるといいます。

独自の発想、積極的な考え方、強いエンゲージメントが見られ、ライバルとの差別化を図るために尽力するのが特徴。

(5)卓越した体験

<すべての従業員が顧客ひとりひとりにとって特別な「体験」を、ライバルを大きくしのぐ水準で創出。卓越したサービスはその一部>

サービスをまったく新しい水準に引き上げる卓越した企業は、他に類のない、心に残る体験を創出するもの。

それによって、機会あるごとにその体験を口コミで広めてくれるアンバサダーを育成するのだといいます。

そして、もっとも重要なのは、お客様に口コミで体験を広めてもらうこと。そのためにはすぐれたサービスが不可欠なので、1レベルずつ改善を図り、レベル4やレベル5の体験の提供を実現することが重要だと著者は主張します。


ディズニーは見事にレベル5を実現しているだけに、こうした著者の考え方には強い説得力があります。サービスの本質を突き詰めたい方にとっては、大きな意味を持つ一冊であるといえます。

(文/作家、書評家・印南敦史)

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日本のアニメに怯える習近平政権 歴史観が日本に“洗脳”されてしまう!「進撃の巨人」の“排除”を指示

2016-05-03 06:07:12 | 日記

下段投稿の写真に...
まさかの巨人が出現したら
中国は、アニメ的な発想や表現も規制されるのかな?HIRO

2016.5.1 15:58
日本のアニメに怯える習近平政権 歴史観が日本に“洗脳”されてしまう!「進撃の巨人」の“排除”を指示


 今から1800年ほど前の中国大陸で魏、呉、蜀が覇権を争った三国時代。日本でも劉備、曹操、孫権らが登場するこの時代は「三国志」として親しまれている。しかし、中国では三国時代などを題材にした日本のアニメやゲームが伝統的価値観を崩壊させてしまうとの指摘が出ている。日本のアニメやゲームの文化が中国人青年を“洗脳”し、自国の歴史への「正しい認識」をゆがめてしまうというのが彼らの主張だ。支配秩序を乱す恐れがあるという観点から中国共産党に狙い撃ちされる日本のアニメも出始めた。

 ■「5000年の歴史を持つ大国のメンツは!」と憤慨

 中国メディアの騰訊網は4月11日、「文化侵略?日本のアニメ・ゲームが『三国』に対する認知を破壊した」と題した記事を掲載した。記事は日本のアニメやゲーム業界で三国時代を題材にした作品が次々と出ていると指摘。「史実に基づかない多くのシーンが、中国の若者の頭に浮かぶようになった」と現状を説明したうえで、「われわれはすでに、日本のアニメ・ゲーム文化によって洗脳された世代の人間なのだ」と嘆いた。

 記事は三国時代をテーマにしたアニメやゲームとして「一騎当千」「龍狼伝」「SDガンダム三国伝」「恋姫†無双シリーズ」など取り上げ、「中国の古典名著が異邦人によって書き改められている。5000年の歴史文化を持つ大国のメンツはどこにあるのか」と憤慨してみせた。

 ■中国社会にすっかり浸透した日本のアニメ

 中国の古代をテーマにした日本のアニメやゲームは多く、秦の始皇帝の死による大乱から漢王朝樹立への道を描いた「項羽と劉邦」、宋の時代を舞台に宋江(そうこう)ら108人の豪傑が活躍する「水滸伝」、戦国時代にやがて秦の始皇帝となる秦王・●(=亡の下に口、下に月女迅のつくりを横に並べる)政(えいせい)と、大将軍を目指す少年・信(しん)の活躍を描く「キングダム」など枚挙にいとまがない。

 中国ではテレビの普及とともに1980年代以降、日本からさまざまなアニメ番組が輸入された。「一休さん」、「ドラえもん」、「ドラゴンボール」、「聖闘士聖矢」など日本国内でもおなじみの作品を中国の子供たちは観て育ち、その作品は今はすっかり大人となった中国人の脳裏に刻み込まれている。2000年以降はインターネットで作品の配信も行われるようになり、日本のアニメやゲームは中国社会に大きな影響を与えている。

 ■危機感募らす習近平政権が日本アニメを“攻撃”

 騰訊網が記事の中であらわにした危機感は、中国社会の中に日本のアニメやゲームの文化がすっかり根付いてしまったことを逆に裏付けるものだが、こうしたなか習近平政権は日本のアニメやゲームなどを狙い撃ちし始めている。

 昨年6月に上海で開かれ国際映画祭に合わせて日本の作品が紹介されたが、日本国内でも人気が高い「進撃の巨人」は上映できなかった。この時は、その理由が明らかにされなかったが、中国文化省は映画祭に先立って、「進撃の巨人」や「寄生獣」など38作品のリストを公表。インターネットでの配信を禁止する措置を取っており、この影響を受けたとみられている。

 38作品をリスト化した表向きの理由は「未成年者の犯罪や暴力、ポルノ、テロ活動をあおる内容が含まれる」というものだが、中国政府や共産党の見解を額面通りに受け取るような人はよほどのお人好しだろう。

 ■「ドラえもん」にまでかみつく

 人間を捕食する「巨人」が支配する世界で、築いた壁の内側で戦きながら暮らす人類がやがて「巨人」との戦いを決意する「進撃の巨人」は、中国共産党の支配力が着実に浸透している香港に重ね合わせることもできる。巨人=中国共産党であり、人類=香港の人々という具合に。「進撃の巨人」は世界中でファンを獲得したが、香港でも大きな反響を呼んだ。

 昨年春には北京テレビが「名探偵コナン」を取り上げ、「アニメ作品の旗を掲げた、あからさまな犯罪の教科書だ」と批判。また、2014年9月には成都市共産党委員会機関紙の成都日報が「ドラえもん」にかみついた。成都日報は「ドラえもん」が2020年東京五輪招致の際に招致スペシャルアンバサダー(特別大使)に就任したことなどに触れ、「ドラえもんは国家としての価値観を輸出し、日本の文化戦略で重要な役割を果たす」と主張。むやみに親しみを持たないように呼びかけた。

 これだけ中国政府や共産党が日本のアニメやゲームの文化に対して警戒感と敵愾心を示すのは「たかがアニメやゲーム」と侮れない発信力があると認識している明らかな証拠だろう。

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閉幕する中国全人代に臨む(前列左から)習近平国家主席と李克強首相=3月16日、北京の人民大会堂(共同)

 

 


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