ある日 ぼちぼち

そうだ!投錨日記を 書こう!
TS-1(4回)→XELOX(7回)→IRIS(4回)
転移部切除 術日待ちちゅう~

あの頃 君は・・

2002-08-18 | 日記
ちょうど今頃だったんよね
あれは 三重に居た頃
「ブリーダーになったら 儲かりまっせ。心配しなくても うちでちゃんと買取
りしますし・・」とたぶらかされた 某若夫婦。しっかりつがいでお買い上げ。
パパさんはたいへ~んスキモノに、ママさんは丈夫に成長し、無事生まれ
たはいいものの
「夏場は 長毛のこ 人気ないんですよ」とあっさりこん
困ってしまってニャンニャンニャン・・とと
あっちに「小猫いらんか~」こっちに「小猫いらんか~」と やって来たのが
運のつき。ちょうど2ヶ月 可愛い盛り。もうそりゃ コロコロのフワフワ。
転勤族故 あきらめていた猫との生活。心は揺さぶられるものの 純血種
ましてや 血統書つきなど縁も縁もなかったこと。住まいからして 賃貸マン
ションの5階。 完全室内飼いとなると 迷う事しきり。
ところがどっこい 結論を下したのは 見るからに縁のなさそうな相方。
可愛さに す~っかり参ってしまったようで(そういや 見かけによらずヌイ
グルミとか好きやもんね~)
「ええやん。飼おう」とさ。

あれから 8年になるんやね~
初めて来たあの日。姉妹を押しやり ゴミ箱に頭突っ込んで 鮎の干物の
残骸にかぶりついてたね。「なんて 立派なコなんだろう」と感心したよ。
留守番させれば 声が涸れるほど鳴いて 帰って来た私たちを見ると 興
奮のあまり ウ○コちびりそうになったりもしてたね。
そんなもんで すっかり甘やかしてしまって・・・
今や 鮎に見向きもせんし、留守番も慣れたもの。
でも たいした病気もせんと ママちゃんにまでなってしまって・・
元気なJrに 振り回され 少々疲れ気味のお嬢。
とはゆえ 相変らず オマヌでぼ~っとしとりますわな~

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