翻訳もの
2002-05-09 | 本
語学力さっぱりんもんで ひたすら翻訳頼り。
昨日も ドン・ウィンズロウ読んでいて思った。
非常に軽快な流れ。
こうゆうのって どこまでどうなんだろうか、って。
言い回し、方言、なまりと どこまで作者の意図するように訳されているんだろう。
ひたすら 訳者を信じて読んでるわけだけど。
SFやミステリーは マニアックなのが命だったりするから
訳者も結構気を使ってるように見える。
例えば 宗教的な慣用句なんかが 鍵になっていて
意訳したりすると 話が見えなくなったりするから。
一般文学物になると 訳者の感性が かなり反映されるように感じる。ある時「なんだこりゃ。前に読んだような気が!」
と思って 訳者を見ると 日本の某作家。
調べてみたら 違う作者の物を訳していた。
訳はまるっきし○○節で まるで同じ作家が書いたよう。
なんか おもしろくなくて 読むのを止めてしまった。
研究書 専門書も 訳の酷さを感じる時が多々ある。
へたすると 日本語になっていない。
I have a pen=私は 持っている ペンを~的な文章を見かる。
ああ この人(訳者)の頭 今 ○○語になってるんやろな と思ってしまう。
ただ これで 思考方法みたいなのが見えて おもしろい時もあるけれど。
こうゆうのを 意図的にやって ニュアンスを伝えるのもありで
そこいらが訳者の センスなんだろうけどね。
同じ日本語しゃべっていても 方言があり イントネーションが違い、それで意味が違って来ることもある。
となると 翻訳となると これはかなりのもののはず。
う~ん どうなんでしょう・・・
昨日も ドン・ウィンズロウ読んでいて思った。
非常に軽快な流れ。
こうゆうのって どこまでどうなんだろうか、って。
言い回し、方言、なまりと どこまで作者の意図するように訳されているんだろう。
ひたすら 訳者を信じて読んでるわけだけど。
SFやミステリーは マニアックなのが命だったりするから
訳者も結構気を使ってるように見える。
例えば 宗教的な慣用句なんかが 鍵になっていて
意訳したりすると 話が見えなくなったりするから。
一般文学物になると 訳者の感性が かなり反映されるように感じる。ある時「なんだこりゃ。前に読んだような気が!」
と思って 訳者を見ると 日本の某作家。
調べてみたら 違う作者の物を訳していた。
訳はまるっきし○○節で まるで同じ作家が書いたよう。
なんか おもしろくなくて 読むのを止めてしまった。
研究書 専門書も 訳の酷さを感じる時が多々ある。
へたすると 日本語になっていない。
I have a pen=私は 持っている ペンを~的な文章を見かる。
ああ この人(訳者)の頭 今 ○○語になってるんやろな と思ってしまう。
ただ これで 思考方法みたいなのが見えて おもしろい時もあるけれど。
こうゆうのを 意図的にやって ニュアンスを伝えるのもありで
そこいらが訳者の センスなんだろうけどね。
同じ日本語しゃべっていても 方言があり イントネーションが違い、それで意味が違って来ることもある。
となると 翻訳となると これはかなりのもののはず。
う~ん どうなんでしょう・・・