森のパン屋さんとサルーキの自然浴生活

自作の石窯で自家製酵母パンを焼きながら自然に囲まれサルーキと暮らしています。

癒しの空間

2010年06月24日 | 日記
今日は我が家の客間を紹介します。




ここは、以前民芸茶屋を営んでいた時の部屋で50人程のお客様が入れる空間です、
普段は殆んど使いませんが、お客様がいらした時はここにお通ししています。

窓の外に見える杉木立は少林山達磨寺です、七草のだるま市は、この窓から露天の店や参拝客が通る様子などが見えます。





玄関を入ると、吹き抜けになっています、夏は涼しいのですが冬は暖房をしても上に暖かい
空気が上がってしまうので、全面床暖房になっています。





玄関脇です、この暖簾の奥は四畳半位の小さな部屋です。




玄関正面です。





夜の様子です、秋になると、この窓の正面に月が見えて十五夜はここでお月見します。





このテーブルは、骨董屋で、なけなしの金をはたいて買ったモノですが蔵の戸で出来ていますが、今は大き過ぎて部屋の隅に追いやられています、ケヤキの一枚板でできているので設置したら動かす事ができないので掃除が大変です、お宝鑑定団に出す程高価なモノはありませんが、骨董品が好きで結構通いましたが、ガラクタばかりです。





玄関です。





この暖簾の奥はキッチンです。





自作の陶芸品があちら、こちらにありますが、今やほこりをかぶってます。





私の部屋から吹き抜けを上から撮りました。





この間、ヴェルママがクレインのお見舞いに来て頂いた時、撮りました何故かメイはどこの
部屋もフリーパスなんです。






以前は、この部屋で一人で静かに俳画を描いたり音楽を聞いたりと時間に余裕がありましたが
パン屋を始めてからは、まったく時間が無く陶芸も絵を描く事も無くなり、毎日パン作りに
追われる毎日でパン屋は本当に大変な仕事です、いつか又ここでゆっくりと好きな事が出来るのを夢見て明日もパン作りに励みます




家の外観です、3階は秘密基地があり、この部屋だけ何故か洋風です。




まむし草です。

群馬高崎少林山森のパン屋さん

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