森の散歩道2

四季の自然・鳥・花・昆虫など

カイツブリの親子

2021-06-30 04:52:58 | カイツブリ科

アサザ(ミツガシワ科アサザ属)が咲いている池で、カイツブリの親子を撮りました。

 

 

 

お母さんにくっついている子が、お父さんから食べ物をもらいました。

他の兄弟より、成長が少し遅れているようです。末っ子かな。

 

 

 

もう1羽の兄弟は、がっかりですね。

 

ヒナは3羽います。その後は食べ物がもらえないので、自分たちで餌を探し始めました。

 

これから潜水も練習して、漁が上手になるのでしょう。

おチビさんたち頑張れ!

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カイツブリの親子 (korekore)
2021-06-30 06:28:37
ヒナさんたちも、すっかり大きくなって、後は日にちが立って行くだけのようですね。
黄色いアサザの花が、ポイントになって良い絵になっています。
これからは、お子たちも、自力でご馳走を得る訓練に入っていくのですね。
のんびり、ほのぼのの公園が感じられます。
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アサザと (fukurou)
2021-06-30 08:34:28
kogamo様
こんばんは。
アサザとカイツブリ、いい取り合わせですね。
独り立ちするための潜水や餌採りもこれから学んで行くのですね。
カラスなどの天敵に襲われないよう3羽とも無事育ってほしいです。
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カイツブリっ子 (min628)
2021-06-30 09:09:30
まだまだお母さんに甘えて、しっかりくっついてる姿が愛らしいです^^
お父さん、ちゃんと小さな子に魚をあげて、ナイス!
これからは自分で食べ物をとる練習ですね。
↓のサギのひなたちも興味深かったです。
これだけいろいろなひなを見られるなんて、すごい!
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アサザ (チョウキチ)
2021-06-30 10:31:18
アサザは貴重な植物ですよね。トンボたちも、豊かな自然を満喫しているように感じます。
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カイツブリ (鳥魅童心)
2021-06-30 14:17:38
3羽の雛がいると忙しいですねぇ~。
ゼブラ模様の雛・・・可愛いです。
お母さんの背中にはもう乗られないのかな?
エサを自分で捕るように下ろされる?
渋々ながらもエサを探し始めるとしたら・・・
お母さんの思惑通りに教育が進んでいるみたいですね。
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korekoreさん (kogamo)
2021-06-30 14:48:10
池では毎年子育てをしているので、巣があるかなと探していると、
もう巣立ちしているのにビックリでした。(笑)
でも、ゼブラ模様の可愛い子が見れてよかったです。
仲良し家族を見ているとほのぼのしますね。
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fukurouさん (kogamo)
2021-06-30 14:53:59
アサザは、絶滅危惧種ですね。
黄色い花の縁取りのフリルが可愛らしくて、大好きなんです。
1~2個でしたけど、カイツブリと入ってくれて良かったです(笑)
親鳥は、子供たちをしっかりしつけるので一人立ちしても安心です。
ありがとうございます。
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min628さん (kogamo)
2021-06-30 15:01:18
末っ子は特に甘えん坊のようですね。
お父さんが餌を運んで来たところは、よそ見をしていて写真が撮れませんでした(^^ゞ
親から魚をもらって食べる光景を、見ているだけでこちらも嬉しくなります。
サギの記事も見てくださってありがとうございます。
鳴き声もうるさいのですが、ヒナたちは可愛らしかったです。^^
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チョウキチさん (kogamo)
2021-06-30 15:06:50
アサザは、環境省でも絶滅危惧種ですね。
植物園のようなところでないと見られないです。
黄色のお花を縁取っているフリルが可愛らしいです。
トンボもいろいろな種が見られました。
ありがとうございます。
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鳥魅童心さん (kogamo)
2021-06-30 15:19:09
もう大きくなったので、お母さんの背中には乗れないようです。
でも可愛らしいゼブラ模様が見られて良かったです。
お父さんの姿を見ると、急いで追いかけるヒナの様子も見られて、可愛くて見飽きませんでした。
お母さんは、時には厳しいくらいの教育をしますよね。
でもそのおかげで、一人前になるのですね。^^
ありがとうございます。
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