アサザ(ミツガシワ科アサザ属)が咲いている池で、カイツブリの親子を撮りました。
お母さんにくっついている子が、お父さんから食べ物をもらいました。
他の兄弟より、成長が少し遅れているようです。末っ子かな。
もう1羽の兄弟は、がっかりですね。
ヒナは3羽います。その後は食べ物がもらえないので、自分たちで餌を探し始めました。
これから潜水も練習して、漁が上手になるのでしょう。
おチビさんたち頑張れ!
アサザ(ミツガシワ科アサザ属)が咲いている池で、カイツブリの親子を撮りました。
お母さんにくっついている子が、お父さんから食べ物をもらいました。
他の兄弟より、成長が少し遅れているようです。末っ子かな。
もう1羽の兄弟は、がっかりですね。
ヒナは3羽います。その後は食べ物がもらえないので、自分たちで餌を探し始めました。
これから潜水も練習して、漁が上手になるのでしょう。
おチビさんたち頑張れ!
植物園にて、睡蓮が咲く池に、チョウトンボがたくさん飛んでいました。
チョウトンボは、蝶のようにひらひら飛びます。光の具合で光沢がきれいですね。6月25日
コフキトンボ シオカラトンボより少し小さく、目は焦げ茶色です。
コフキトンボの産卵 ♂と♀は似ています。
♀は白粉を吹かず黄色い色調で、斑紋付近に褐色帯があるタイプ(オビトンボ型)もいるので、一度見てみたいものです。
ショウジョウトンボ
ギンヤンマの産卵
半夏生
この後、池にいるカイツブリの親子を撮りました。
前回の続きです。チュウサギの巣には、雛が3~4羽ほどいるようです。
嘴も親鳥とそっくりですね。
上とは別の巣のチュウサギのヒナたち
こちらはコサギのヒナ、この時期は子供らしくて可愛らしいです。
別のコサギの巣 ヒナが口を開けています。
お腹から食べ物を出したようですが・・・
すぐに吞み込みました~
呑み込んだ後は、何食わぬ顔をしたコサギのヒナでした。
その後10日ほどして行って見ると、アマサギにヒナが2羽生まれていました。
ヒナの嘴は黒色です。
やんちゃな盛りで、お母さんは大変そうです。お父さんは餌探しかな。
アオサギのヒナたち
サギコロニーはこれで終わりです。ご覧いただきありがとうございます。
アマサギのヒナがそろそろ生まれているかな?と思ってコロニーを覗いてみました。6月17日
ヒナが顔を出すのはこれからのようです。
橙色が出ていないアマサギ 若鳥かな?嘴は婚姻色のようですが。
ゴイサギの巣の上にも営巣しています。
ゴイサギ親子 ヒナは孵化って間もないようですね。
先に巣立った、ゴイサギの幼鳥です。
ゴイサギの成鳥が、のんびり羽繕いをしていました。
畑の近くのねむの木に、ホオジロ♂が入ったのを見て、カメラで覗いて見ると葉に隠れたヒナがいました。
(右のヒナ)お父さん、ごはんはないの? ゴメンネ!なかったのと謝るお父さん?
とか、会話をしているような光景が、微笑ましく思いました。
エエ~っ 餌がもらえなくて、ガッカリしているヒナ?
ヒナは2羽いました。これから自立のための、餌とりの練習が始まるのですね。
小雨が降って来たので帰ろうとしていると、シジュウカラが虫を銜えて飛んで来ました。
そして、2つ目の巣箱へ入りました。気付かないうちに子育てをしていました。
3年前にキバコヤさんの巣箱を通販で買いましたが、これまで小鳥は誰も使ったことがありませんでした。
先日、古い巣箱でヒナを育てたシジュカラ夫婦とは別のカップルです。
夫婦仲良く一緒に巣箱へ入ったり出たりして、ヒナのお世話をしているようです。
お父さんは、餌探しに大忙しです。赤ちゃんが生まれて嬉しいのでしょうね。