秋晴れの空に、真っ赤になったアキアカネがたくさん飛んでいました。 10月21日
畑の周りを縄張りにしているモズがいますが、
半径100~150mほどの所を行き来しているようです。
モズは畑の木にも良く止まって、辺りをしきりと監視しているようです。
モズのお気に入りの、枝にトゲがあるナツメの木に、
今年も葉が落ちる頃には、はやにえが見られると思います。
農道前の水路にツリフネソウが咲いています。
ツリフネそうに吸蜜するホシホウジャク
その後、川の方へ行って見ると、アトリの群れがまだいました。
土手に姿を現したキジくんは、キョロキョロ辺りを伺っていました。
観察した丘陵の鳥最後に、イカルも見ました。
ヒタキの仲間は、カラスザンショウの実を一粒ずつ口に入れるのですが、
大きな嘴のイカルは食事の効率がよさそうですね。
他にも、メジロがたくさんいました
コゲラ
先日近所を散歩して撮った写真も入れました。
立山の初冠雪は10月17日でしたが、遅れて19日に撮ったものです。
家の近くからは立山が手間の山に隠れますが、中央に雪化粧した雄山山頂が見えました。
川に鮎?
畑に設置している巣箱を外してもらい、巣箱の掃除をしました。
今年はシジュウカラが7月に繁殖しましたが、例年より遅かったので急いだのかな?
下に敷く苔の量はいつもの半分ぐらいで少なかったです。
中に卵が一つ残っている珍しいことがありました。1cmほどの小さな卵です。
これまで、ヤマガラやシジュウカラが4回巣箱を使ってくれましたが、巣箱が古くなっているので来年持つか心配です。
カラスザンシヨウの木に飛んで来たオオルリ
若いオオルリのようです。
今年の春はオオルリと会えなかったので、秋に見ることが出来て良かったです。
実を啄みます。
雌タイプ?
オオルリ若でした
色が出なかったのですが、オオルリとルリビタキ?のツーショット
ルリビタキと思われる鳥もいたと思ったのですが・・・ツーショットの小さい鳥はキビタキかも?
あやふやで申し訳ありません。下の写真は心なしか脇にオレンジ色が見えます。(-_-;)