ヒクイナを見た帰りの河川敷で、初夏の頃には時々見かける灰色のモズに出会いました。
高原や北の方で見られるモズですが、こちらでも子育てをすることもあり、会えると嬉しくなります。
散歩道の近所の川の土手にも、ねむの木がたくさんあったのですが、春に伐採されたのでもう見られません。
今は土手面に葛とススキが繁茂しています。
土手とは反対側の敷地に咲いていた、アカメガシワの花
ハグロトンボ
フラワーロードに植えられている、春菊のミニサイズのような黄色い花が可愛らしいです。
ベニシジミにスマホを向けているとき、なんと目の前の千日紅に止まって・・・ビックリΣ(゚Д゚)
飛んでいる時は紅色の翅が目立ちますね。
クサギカメムシ
私も昨年の4月に出会いがありました。
ただ、知り合いの方からコメントをもらい、『 高原モズとはタダモズが季節が進んで摩耗・退色した個体のことで俗称みたいなものです。異種では有りません。』 とのご指摘でした。
kogamoさんはそのことはご存知のようですね。
korekoreさんのブログにUPされていたのを、覚えています。
灰色のモズについては、いろいろ言われているようですね。
春に繁殖する茶色いモズが山へ帰った後に出て来るので、それとは別グループと考えられているようです。
風貌がタダモズとは、微妙に違っているので会えると嬉しくなります(笑)
ありがとうございます。
おっしゃるように、そう思わせてくれるだけでも嬉しいです。
なんか、もうけたような気にもなって・・・
温室のはやにえは、そのままにしています。
でも、もう干からびていますから放置でしょうね。
おはようございます。
モズさん、可愛いですね。
尻尾を上下に揺らしながら、一番高い所から見下ろしている、お決まりのポーズですね。
木曽では決まった場所で見られましたので、毎日のように写真を撮っていましたが、大阪では鳥撮りカメラも手持ち無沙汰です。(笑)ベニシジミの紅子ちゃん、千日紅の上でお得意のターンですね!
珍しい種でもないのですが、何となく得した気分になりました(笑)
温室のはやにえ、干からびてしまいましたね。
干物も美味しいらしいですが、モズはとっくに忘れてしまったんでしょうねぇ。
ありがとうございます。
遠かったのですが、モズ君は見やすい場所に止まってくれてラッキーでした。
一瞬ですが、尾羽も上げてサービスしてくれました。(笑)
木曽は野鳥が豊富で良いですね。
大阪の街では、やはり鳥撮りカメラは手持無沙汰でしたかぁ。
うちの近所でも鳥がいなく、ネタ不足で困りました。
他にもヤマトシジミとかいたんですが、紅子さんが、愛想よく遊んでくれました。ターンが得意なのですね。
下翅の小さな突起も可愛らしかったです。^^