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今日は箕面の山深く、枝垂桜が満開の勝尾寺へ参拝です。
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今から1289年前の神亀四年、ここに善仲・善算が草庵を構えたのが始まりとされ 箕面の山奥に位置する 勝尾寺。昔から西国二十三番札所として、多くの巡礼者がこの険しい山道を登り参詣してきました。
今は箕面山麓の豊かな緑の中、多くのハイキングを楽しむ方々の憩いの場所でもあります。
<多宝塔>
勝ちダルマ 勝尾寺は「王に勝つ寺」として清和帝が号したもので人生全てに「勝つ」としてその信仰の歴史を辿っています
<法然上人第五番霊場>
その昔 法然上人が四年間念仏三昧に入られたと言う<二階堂>
二階堂前から山門をみる
しばし美しい極楽浄土に浸る
何度も行き来し、美しい勝尾寺の境内を楽しみました。 まさに極楽浄土です。