こんな不動産屋が本当にあるのです。 恐ろしい不動産屋⑥

④に載せた

入居者専用アプリで来た

どの部署の人間かわからない

Mさんからのメール。

『請求はルームクリーニングのみで

またあとから「工事部」から

連絡をする』とありました。

工事部とは

何を受け持つ部署で

私に何の連絡をしてくるのでしょう？

ルームクリーニング代のみ。

とはありますが

代済みとも書かれてはいません。

既に2回も

ルームクリーニング代を請求されました。

まさか3回目も請求するつもり？

『代金は既に領収済みのルームクリーニング代のみです。他の請求はありません』

そう書かれていたのなら

安心出来たのかと思いますが……

建物管理係リーダーNさんから

送られて来た

誰が書いたか訂正したかもわからない

書類の写真のコピー。⑤参照

Nさんのメモの最後には

改めて貸主様対応後

精算書を送ります。

とあります。

精算書とは

何の清算をするための

精算書なのでしょう？

それは「工事部」から

送られてくるという意味？

どちらも請求はないとは言いつつ

連絡が行く

精算書が行く

と、言っています。

これは

『どこからなんのために』のものか

どちらも書かれていません。

私は請求しませんが

工事部からは請求されるかも

なのか？

シール代は請求しないけれど

他の清算はするよ

なのか？

私にはもう

訳がわかりません。

なぜどちらもはっきりと

もう請求はしませんとは

言わないのでしょうか？

立会いに来た男たちは

私の目の前で

部屋に傷や汚れを着けました。

半強制的に

私に書類にサインをさせました。

その書類に控えはありません。

男たちの名前も記されていません。

部屋の鍵はその男たちに渡しています。

私が何を恐れているか

わかりますか？

あの男たちが

私が鍵を渡したあとで

大家さんに

自分達で着けた傷や汚れを私のせいにして

高額の請求をしてくるんじゃないか？



なのです。

何度も、何人にも

あの不動産屋の色んな部署や人に

説明しています。

けれど誰からも明確な答えもなく

「後から」「後から」なのです。

これでどうやって

私に安心しろと言うのでしょう？

最初のルームクリーニングの

2重請求といい

剥がせるシール1枚に3300円の請求といい、

不当な請求をまだ繰り返すつもり

なのでしょうか？

最初の立会いの時。

男たちの恫喝に負け

書類にサインしてしまいました。

あの反省を生かして

あれ以降に

あの不動産屋の人たちとやりとりした内容は

全て録音してあります。

このまま

何も請求がこなければ

この問題は解決します。

でもそれは果たして

何日、何週、何ヶ月先まで

待てば良いのでしょう？

不動産トラブルの口コミサイトで

「10年前退去した部屋の請求が来た」

なんてものを見ました。

不当請求をしてくる不動産屋や貸し主というのはいくらでもいるようです。

もしこの先

また納得のいかない請求が来たら

消費者センター？や弁護士

あるいは警察に

詐欺として相談に行こうと思っています。

今回紹介した

この不動産屋の名前や営業所を出してお話したいくらいですが

全国にある会社であり

私の県にあるこの会社が

こんなにも酷いだけで

他はまともな可能性もあります。

ハウスメーカーでもある会社ですが

口コミサイトで見たら

『他のハウスメーカーの口コミより悪い口コミが多いメーカーのようです』と

管理者のコメントにありました。

最初から

そういう会社なのかもしれません。

私自身の

記憶と気持ちを残すために

今回は記事にしてみました。

お付き合い下さり

ありがとうございました。

私に出来るのは

こんなことをする不動産屋が

実際に部屋を貸している

ということをお伝えすることと

他の人がこんな不動産屋に

遭遇されないことを願うだけです。

今も毎日

思い出す度に頭が痛みます。

そして…

もし今賃貸で

1人暮しをしている女性で

退去の立会いをする時があるなら

ひとりでは行かない方が良い。

と言うことです。

今回の私のように

反社のような男性が

複数で来ることもあるからです。

どうかお気をつけ下さい。



「リーダー」がそんな感じなんですね。 恐ろしい不動産屋⑤

あっちからもこっちからも

言ってくる不動産屋。

誰を信じて誰を頼れば

立会いに来た男たちから

不当請求された書類は

無いものに出来るのでしょう？

　

そう言えば

建物管理課を名乗るNさんが言っていた

あの

お客にはサインをさせておきながら

控えがないと言っていた書類。

立会いの最後に見せられた時

私の口座番号や名前が

印刷されていた。

よくよく思い出してみると

あの口座

家賃引き落としに

使っていた口座じゃない！！

　　　　　

最初の担当の和田さん(仮)に

不当に2重にルームクリーニング代を

請求された際返金のためにと

教えた口座のもの。

私、アパートには通帳はひとつだけ

持って行っていて

(あとはご主人のいる「家」に

置いていたので)

その時手元でわかる口座がそこだけだった。

じゃああの立会いの時の男は

お金を返してもらうために教えた口座から

引き落とすって言ったことになる！

益々訳がわからない

そもそも家賃を引き落とす口座を

登録してあったのだから

返金だってそちらからしてくれたら

良いのに

口座番号教えろって言うから

仕方なく手元にあるもののを

教えたのに……

勝手に引き落としに

利用しようとしたってこと？

ふたつの口座から

お金下ろされでもしたら

どうしよう？

こっちには

なんの証拠もないのに？

そう思ったら

不安で不安で頭が痛くなりました。

夜もなかなか寝つけない日が

続きました。

そして。

Nさんからの書類が届きます。

写っている指は私ではありません。

おそらくNさんかと。

写真のコピーでした

　

しかも

見えるでしょうか？

確かに一番下の請求額は

0にはなっています。

が！

一番上。

訂正は1本線だけです。

下は2本線で消されています。

けれど………

どちらにも訂正印はありません。

会社名が出てしまうので

お見せ出来ませんが

左上の「担当者」の欄に

代行の会社名らしきものがあるのですが

そこにあの日立会いに来た

男たち名前も記されていません。

それじゃ担当者じゃなくて

担当社ですよね。

しかも

前にも後にも(株)も(有)もない

会社名だった。実在してる？

これでは

ただでさえコピーな上に

誰が書いた書類かも

誰が訂正したかも

わからないままです。

よく市役所などで

書類を書いて訂正する時って

「２重線引いて判子押して下さい」

なんて言われませんか？

昔私自身が

事務職をやっていた頃からそうだったし

いくらこれからが判子のいらない

時代になるとは言え先取り過ぎです。


で、その時付いてきたメモ。

封筒に

会社名は印刷されていたけれど

個人名はなかった。

多分Nさんが送ったのだろうとは

わかるけれど

普通、個人で約束したことなら

自分の名前書くとか判子押しておいて欲しい。

しかも

このメモの最後にすら名前はない。

変なメモ小さいし。

と、よくよく見たら

名刺の裏だった。

確かにNさんのもの。

でもさ。普通

お客さんに送る書類のメモに

名刺の裏って使うの？

知り合いや社内でならわかるけど。

私だったらメモはメモで

名刺は名刺で同封するけど

と、ご主人に聞いたら

普通はそうだよね

って笑っちゃってました。

　

メモといい

訂正線も訂正印も押されていない

書類のコピーを送って来た

このNさん。

建物管理係のリーダーらしいです。

この不動産屋では

こんな誰が書いたか訂正したかもわからない書類をお客さんに送るのが

普通のことなのでしょうか？

立会い代行会社の

あの日、

私にこの書類にサインさせた

男性ふたりの名前もわかるようにして欲しい

とお願いしたら

では

上の空いてる備考欄で良いですか？だって。

いやいやいや

この書類の左上に「担当者」って

とこがありますよね？

会社名しか入ってないけど

そこにふたりの判子やサインを

もらえば良いだけの話じゃ

ないんですか？

と言うと。

では、

名前がわかるようにと

訂正印を押して

また送れば良いんですね？と。

私は。

この不動産屋が「会社」として　お客さんを取っていること自体が

恐ろしいことに思えてきました。

一体どこに言えば聞いてもらえるの？ 恐ろしい不動産屋④

私がアパートを借りていた不動産屋には

入居者専用アプリ　

というものがありました。

入居中の困り事の相談や

退去の申請も

書類など書かなくて

そのアプリで申請すれば良い

そんなアプリです。

その会社の人とやり取り出来る

LINEの様なものもあります。

私はそこに

今回のことを相談しました。

そもそも私は

立会いが男性ふたりで来るとは

聞いていなかった。

格好からしてなんだか怪しかった。

本当に御社関係の人たちだったので

しょうか？

いる間にも傷や汚れを付けられた。

というような内容で。

返信は来ませんでしたが

電話は来ました。

「建物管理課」という部署を

名乗る男性「Nさん」からです。

とても丁寧な方でした。

話を伺い、確認しました。

確かにあのシールは

キッチンにつかった剥がせるもので

お客様が『キッチンを汚さない様に』とのご配慮から貼ったものだと

聞きました。

確かに私そう言った

「ここから水が入って木が腐ったりしたら更に高額の請求になるんじゃないんですか？」って抵抗したか

ら。

今回この件での請求はごさいません。と。

　

これで

私への3300円の請求はなくなった。

あの日。

頭がくらくらしながら部屋を出て

しばらくして少し冷静になってから

気が付いたのだけれど

あの立会いに来た男

私に書類にサインをさせたのに

控をくれなかった！

お客さんにサインさせるよう様な書類に控えがないなんてことあるの？

Nさんに聞きました。

サインをしてしまった以上

言葉で請求しないと言われても

こちらには証拠がありませんよね？

控えを下さい！と。

……………控えのない書類

なんだそうです。

立会いの男がくれなかった訳ではなく

もともとサインだけさせて

お客さんに控えを渡さない書類。

あり得ない

これじゃ困ると食い下がると

では、金額を訂正したのち

写真に撮って送らせて

頂きます。

だそうです。

コピーでもなく写真？

謎です。

Nさんとそう話はして

もう請求はないのだと安心した矢先

今度はアプリの方に別の人

「M」を名乗る人からの

メールが来ました。

誰？

名前はあったけど

どこの部署かは書いてなかった。

誰？

工事部って何する人？

電話来たのは建物管理課で

確認は工事部？

で

請求はないと言いながら

また工事部から連絡くるのは何故？

そもそもあの立会いは

なんのためのものだったのでしょうか？

立会いに来た人が

建物の状態を確認した上で

お互い納得して鍵を帰すのが

「立会い」ではないのでしょうか？

　　

じゃあ来たあのふたりの男は誰？　

と聞いたら　　

代行の者ですとのこと。

そもそもその不動産屋の人間でもない男たちだった。

ということです。

物件を壊して傷つけて

入居してた人に請求を高くすると

向こうの会社にポイントでも付く

システムじゃないの？なんて

ご主人は言ってましたが。

真相は闇の中。

Nさんが訂正して

写真を送ると言った件。

これも問題発生。

ここまで来るともぅ

誰に何を相談したら解決出来るのか

わからないんですけど



誰が付けた汚れと傷なの？ 恐ろしい不動産屋③

立会いに来たふたりの男に

半ば脅されるように

書類にサインしてしまった私。

帰る前には

あとで大家さんの立ち会いで

何か見つかったら

また請求しますんで。

とも言われた。

退去のために鍵は返した。

私が居なくなったあとでも

あのふたりの男は部屋にいた。

あのふたりが

汚れや傷を作って

請求してくるじやないの？

ただでさえ

既に玄関に傷はつけられた。

私がそんな心配を

するのも当然だと思う。

それにもうひとつ。

前回の記事の傷の他にも

もうひとりの男が

キッチンに汚れを

着けていたのです！

多分、

もうひとりの男と話をしていて

私が見ていなかった時です。

帰る前に気付いたので

これは私が着けた

汚れじゃないですよね？

と問い詰めると

あ、それは私です。

と手で汚れを更に広げていた！

あのふたりの男は

私がいる間だけでも

傷や汚れを着けていた。

私がいなくなったあと

何もしない保証なんて

あるでしょうか？

あの男たちが着けた傷や汚れを

大家さんに見せて

請求することだって出来るはずです。

部屋から解放された時。

既に立会いから

40分以上の時間が経過していました。　

鍵も返しています。

これまで賃貸で住んだ中で

こんなにも怖くて長時間な立会いは

されたことがありません。

しかもシール1枚で

3300円の請求です。

まず

借りた時の担当者である

和田さん(仮)にメールしました。

なぜメールかは

和田さんは話を聞けない人だから。

それに後に証拠にもなるから。

和田さん。

折り返し電話をくれました。

そして私に言いました。

自分で取り忘れたシール

ですよね？

だったら支払って下さい。

契約書にもありましたよね？

返す時は『借りた時と同じ状態で』って。

借りた時と同じ状態？

建具や壁に傷などを着けたのなら

確かにこちらに責任が

あるのかもしれません。

でも

私が使ったのは3ヶ月だけで

建具や壁など壊していません。

普通に生活していた

だけなのです。

むしろ古い部屋だから

気を付けてさえいた。

それを

手でも剥がせるような

キッキン専用のシールを

キッチンで使っただけで

3300円の請求。

手では剥がせなくても

シール剥がしを使えば

綺麗に剥がせるようなもの。

シール剥がしなんて

今時100均だって売ってるし

既に33000円の

ルームクリーニング代も払ってるのに？

ルームクリーニングは

シールとか剥がさないんですよ

とも言った。

3万以上も取るのに

シールひとつ剥がさないそうです。

しかも

そんなに言うなら

自分で剥がしに行って

もらうしかないですね。

と。

(￣□||||！！

この人……どこまでおかしいの？

たった今立ち会いして

鍵は返してるんですよ？

ましてや

私が自分で剥がそうとしたら

止められたって

たった今、言いましたよね？

ダメだ…………こいつ

信用出来ないだけじゃなくて

全く使えない

仕方ないので私は

更に別の所に

相談をすることにしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

入居は笑顔、退去は恫喝で。 恐ろしい不動産屋②

さて。

アパートの退去申請をして

不当に2重請求された

ルームクリーニング代は

無事戻って来ました。

けれど

担当者の和田さん(仮)に抱いた不信感は

消えることはありません。

この和田さん。

最初に入居の手続きをした時。

保証人であるご主人に

電話をしなければいけないと言うので

昼休みは12時半からですが

1時から1時半は

疲れて寝ている時間帯なので

電話はしないで下さい。

と伝えました。

見事にしないで下さいと

こちらが頼んだ時間に

2度も電話を掛けて来たそうです。

今も和田さんの話が出ると

ご主人はそれを言って怒ってる。

和田さんと言う女性。

お客さんの話も聞かない

書類の確認もしない

そういう女性のようです。

一生懸命やってる感はあったので

信用したのですが…後悔するはめに

事件が起こったは

アパートの立会いの日。

正式な立会いというものが

どういうものなのかはわかりませんが

私もこれまで

レオ〇〇〇や〇建などから

部屋を借りて住んでいたことがあるので

それまでの立会いとは。

不動産屋の立会いの担当者と

荷物を出した後に日時を決めて

借りていた部屋で会い。

その担当者と

物件の状態を確認した上で

鍵をお返しする。

というやり方でした。

　

和田さん

「2週間くらい前になったら

担当者から連絡が行きます」

と言っていた。

が。

2週間前。来ない。

さすがにあと1週間となった時

こちらから問い合わせると

女性から電話が来て

日時を決めた。

この時点では私。

電話をかけてきた女性が担当者で

立会いに来るのだと思っていました。

当日。

時間に現れたのは男性2人



ひとりは20代後半くらいで

Yシャツにスラックスと

比較的まとも？な格好でしたが

もうひとりは30代くらいで

デニムの黒上下！！

黒ならまともな格好とでも

思っているのでしょうか？

今時GパンにGジャンなんて

私はスギちゃんくらいしか思い出せません。

あるいは昭和のジャニーズ？

ひとりが。

名乗りはしてくれましたが

早口だし口調がはっきりしなく

かろうじて会社名らしきものは聞き取れました。

もうひとりは名乗らないし

ふたりとも名刺の1枚すら

出して見せてくれることもしません。

名札もありません。

でも、この日時に

荷物もなくなった部屋に来るなんて

立会いの人しかいないのだからと

部屋に上げました。

ひとりが奥の部屋で

私に色々話かけてきます。

その時玄関でもの凄い大きな音が

ドカン！バタン！！

元々築30年以上の

古い木造アパートです。

乱暴に扱えば凄い音がします。

でも普通に利用していれば

そんな音は出さずに使えます。

何を確認してるの？

あんなに乱暴に大きな音出したら

周りの入居者にも迷惑になるのに。

そんな風に思いながら

その男性に目を向けると

今度はなんと

玄関に貼ってある隙間テープ？を

ビリビリと剥がしてから

また付けた！

テープって１度剥がしてしまったら

ちゃんと付かなくなりますよね？

なんでそんな傷になるようなことするの！？

大事に使って来たのに！！

そう不快に思っていると

もうひとりの男性が

キッキンのシートを指差し

これを貼ったのはあなたですか？

と聞いて来た。

流しの横の水が飛ぶことや

汚れを防ぐためのアルミシートです。

確かに私が貼ったもの。

貼ってから間もないし

次の人にも使えるんじゃないかと

剥がさないでいたもの。

だって。

キッチン用のアルミシールだし

ミニキッチンの横に貼った

わずか幅1.5㎝×長さ30㎝のもの。

剥がすなら簡単に手で剥がせる。

その男性が言いました。

では、剥がす費用として

3000円(+税)を請求します。と

ええええ～！？(゜ロ゜ノ)ノ　

ただのキッチン専用の

アルミのシールですよ！？

こんなのすぐ手で剥がせます！

と、私が言って剥がそうとすると

もうひとりの男性に

ああ！ダメ！

化粧板が剥がれる！

決まりなんだからちゃんと払って下さい！

と、制止されました。

さっき

乱暴に玄関を明け閉めして

玄関のシールに傷を付けた男性です。

納得出来るはずかありません。

相手は男性2人。

玄関以外も

浴室やトイレの建具をも乱暴に扱い

水を大量に出しっぱなしにしたり

全てを乱暴に扱っていた人たちです。

怖い！

でも納得のいかないものに

お金は払いたくない。

私なりに必死に意義申し立てを

しました。

けれど相手はふたり。

ふたりとも

やったのはあんただ！

規則で決まってるんだ！！

と、話は一方通行。

これだけお客側の私が言っても

会社に問い合わせることもしないし

話を聞こうともしていません。

反社会の人の様に

責め立てて来るふたりの男。

恐怖とショックで

頭がくらくらしてきました。

そんな中。

男性たちは書類にサインをしろと

言います。

とりあえずここは一度離れて

別の人に相談しないと……

そう思ってしまった私は

サインをしてしまったのでした。

その時。

書類を見せて男性が言いました

支払いはこの口座からで良いですか？

確かに私の口座ではある。

でもなんで立会いのこんな書類に

お客さんの口座番号載せてるの？

そうは思ったけれど

その時はただただその場から

早く逃げたかった。

私はこの一件で

後に頭痛や不眠になるほど

悩まされることになるのでした。

　　　　　　　　　　　　つづく