morimamaハンドメイド倶楽部

妹が又こけました…トホホ

先週の金曜日の夜姪っ子から電話

「お母さんから呼ばれたので2階に行ってみたら、一人でトイレに座ってた。」

「超びっくり!一人で歩いて行ったんだよ!」

「ちゃんとパジャマズボンを下ろしてたよ」

「でもね、リハビリパンツが下してなくておしっこでパンパンに膨らんでた!」

「すごいよね!ここまで回復するんだよね!」

 

歩けるようにリハビリやデイサービスでも機能訓練していたんだものね。

「でもね、絶対一人で動いちゃだめよ」と、言い聞かせていました。

 

ところが、月曜日午前デイサービスから電話

「立ち上がるときに椅子を持ってしまい、バランスを崩して転んでしまいました」

「すぐに外科へ向かい、レントゲンを撮ってきます。」

 

姪っ子からメール

「大丈夫、骨も無事だったようです。」

 

夕方デイサービスから電話

「時間が経つにつれ、痛がっています。」

「ベッドで横にさせ、いつもの時間に送っていきます。」

 

姪っ子から電話

「お母さんが全然動けない。助けて!」

即、妹宅へ。そして、二人掛かりで妹を整形外科へ。

レントゲンではやはり異常は見られません。

明日念のためMRI検査をしましょう。

 

また、まっすぐに立てない妹を二人掛かりで自宅へ。

車椅子ごとリビングルームへ入り、

折りたたみパイプベッドを広げ、ベッドルームとし、

私はその横で付き添いです。

 

夜中のトイレに付き合うのも大変ですが、

同程度の頻度でおむつ交換は重労働です。

本人はお尻がさっぱりしたので、気持ちよく眠りにつきますが、

付き添いは汗だくになり、終わってもすぐには眠れません。

うとうとしかけると、「お姉ちゃんおしっこ出た!」

こうして一時間ごとに起こされる夜が続きます。

朝は明るくなる5時半ごろから「起き上がりたいの!」

姪っ子も起こして二人掛かりで起こして、車いすへ移動。

着替えるたびに立たせたり座らせたり…

お辞儀をさせたり、万歳させたり…

 

車への移動は

ギュッと抱き着いてもらい、私が前から抱き、姪は後ろからズボンを持って持ち上げる。

 

7時過ぎに「眠たい…」

最後の作業。

ベッドに寝かせ、おむつを当ててタオルケットをかける。

それだけで汗がポタポタ

 

今夜の付き添いは姪っ子です。

出来るかな?心配だけど、私はヘトヘトです。

姪っ子も腰を痛めなければよいのですが…

 

緊急事態のため、ショートステイで週末に預かってもらうことにしました。

それまでは二人…いやいや三人で頑張りましょう。

 

後ろに姪っ子が隠れています。

 

顔もそっくりだけど、体型もそっくりと、姪っ子が大笑い。

もう寝ます…

 

ご訪問頂き、ありがとうございました。

 


ご訪問ありがとうございました。

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