滋賀カフェ&ライブハウス森のくまさんのブログ

滋賀県野洲市にあるカフェ&ライブハウス
定期的に歌声喫茶やフォークプラザ、フリーライブなどのイベントを開催しています。

6/28(火)いわさききょうこwith常富喜雄ライブ&ハイキングリポート

2022年06月29日 | ☆イベントリポート
6/28(火)いわさききょうこwith常富喜雄ライブ&ハイキングリポート










毎年恒例になって6度目、森のくまさんいわさききょうこwith常富喜雄ライブライブ前のハイキング大会は第1回近江富士三上山登山、第2回日向山登山、3回目の今回はきょうこさんのアルバム「かっぱが飛んだ空」に
因んてカッパ池を巡るミステリーハイキングと名付けてのイベントになりました。森の中と三上山を見ながら歩ける美しい尾根コースでしたが、なんと梅雨明けになった昨日は今年1番とも思える厳しい暑さの中のハイキングになりスケジュールが大分遅れる事になりました。途中の目的地のひとつ東光寺不動尊では地元の皆さんが、吹螺で僕らをお出迎え頂き朝採りキューリを振る舞って頂きました。元気を取り戻し最後の目的地は私の子ども時代の遊び場、今回カッパ池としての御池に到着、
きょうこさん常富さんのミニコンサートをして頂きました。
御池の三上山をバックに「へろカッパ」地元のみなさんも観客に加われ、これまでの疲れも吹っ飛ぶほどみなさん楽しそうでした。

















夜のライブは、お客様も定員数いっばい来て頂き、オープンイベントとして、いわさききょうこさんのカバー曲を歌う4人がヨーコさん、コタカさん、ちぇきさん、団長がそれぞれ大好きな曲を1曲きょうこさんからそれぞれコメントも頂きみなさん感動されてました。コンサートは
きょうこさんの新曲や僕の好きな「おはようの朝」地元のミュージシャン加川良さんの「教訓I」など懐かしいフォークで始まり、「幻夏」「武者震い」 アイヌ民族の悲しみを歌った「はじまりの詩」関西の道の駅を綴った「GOGOWEST」などたくさんの名曲と今回のテーマ「へろへろかっぱ」は盛り上がりました、常富さんの猫の名曲「雪」ザ・リガニーズ時代の「海恋してる」も昼のハイキングにお疲れのところ御池コンサートに続けてセリフも二度も聞かせて頂き感動しました。全国各地を巡られてるお二人ですがライブ前に登山をするライブハウスは森のくまさんだけだと言って頂き
ましたが、また来年も常富さんや参加者最高齢北村さんの体力のあるかぎりまた企画させて頂きたく思ってます。
過酷とも言える猛暑のハイキングと夜コンサート参加の皆さん本当にありがとうございました!


























音響お手伝い頂きました石田さんありがとうございました。











6/26(日)オープンステージリポート

2022年06月28日 | ★イベント予告
6/26(日)オープンステージリポート
今回は初出演の方が多く
常連の方たちも緊張の夏ステージで梅雨とは思えぬお天気と暑さの中それぞれ素晴らしいステージを見せて頂きました参加頂きました皆さんお客様ありがとうございました。
ヨーコ

ふーちゃん



おとは


きら大佐


じろー(初)


cicada shell(初)




モッチーズ




てつや(初)



1年B組


最後はみなさんでの「あの素晴らしい愛をもう一度」で
お別れ楽しいライブを
ありがとうございました。












6/18(土)森のくまさんフリーライブリポート

2022年06月20日 | ★イベント予告
6/18(土)森のくまさんフリーライブリポート 梅雨に入って蒸し暑いこの日は6月のフリーライブでした、いつものオープニング「森のくまさんに捧げる歌」のキヨタさんがご病気のため欠席されいち早い回復を願いながらにしやん、CHIPさん、坂本さん、トミーさんさんでのオープニングそしてヨーコさんの絵本ではじまりました。今回kikkoさん、らびさん、りゅうじさんなどコロナ禍で出演が遠のいていた事もあり本当に久しぶりの方が多く何時もに増して嬉しいフリーライブとなりました。14組のみなさん長時間ながら楽しい時間をありがとうございました。

出演者
ヨーコ
絵本「おじいさんのチェロ」「瞳をとじて」


にしやん オリジナル「アイムシュア」「僕の人生」

kikko「人生の扉」「TOWN」


シカノダンス
「蘇州夜曲」「TOWN」


志門
「流れ行く雲」「Too far away」

ノブタ
「ほうずき」「日本に生まれた」

CHIP「羽」「心にいつも」

ヤイリとギルド
「海岸通」「青空」「僕の贈りもの」


ガーベラ
「イミテーションゴールド」「居酒屋」「勝手にしゃがれ」


竹とんぼ
「何のために」「花のかおりに」「イムジン河」「戦争は知らない」


らび「愛の水中花」「モノクローム」


フク ちゃん
「オクラホマミキサー」「アドリブブルース」

りゅうじ オリジナル
「じいちゃん」「そこそこ」

トミー
「林道人夫」「心のネット」


みんなで



「亜麻色の髪の乙女」「雨の御堂筋」

6/11(土)傘の日雨の歌コンサートリポート

2022年06月12日 | ★イベント予告
6/11(土)傘の日雨の歌コンサートリポート
傘の日に雨の歌をと企画させて頂いたこの日は、午後から雨模様の日となりコンサート名にふさわしいムードになりました、出演者それぞれに雨のエピソードや想い出を伺い、それぞれ選曲頂いた雨の歌を聞かせて頂きました。


1セロリ
「midnight love call」
「翼の折れたエンジェル」
「TUNAMI」
緑のファッションがカッパぽくて雨の日にお似合い、トークも楽しく渋い歌声とギターテクニックのセロリさんでした。



2しおり
フォークソング大好きのしおりさん、隠れた名曲の雨の歌、
素敵な選曲でした。
「傘の雫」「雨降り道玄坂」「紫陽花橋」




3おーるど「縦縞のシャツを着て」「雨」「初恋」
「縦縞のシャツを着て」は
坪田直子さんとゆう女優さんが歌われた小椋佳さんの知る人ぞ知る名曲久しぶりにおーるどさんのピアノで聞かせて頂きました!



4原ファミリーバンド
「裏切りの街角」「四月の月(オリジナル)」「空は泣いている(オリジナル)」「谷間の虹」原ファミリーバンドさんの
若い頃のオリジナルの素敵な雨の歌を初めて聞かせて頂きラッキーでした。





5カオリン
「哀愁のレインレイン」「京のにわか雨」「虹」カオリンさんらしくポップス、演歌、童謡と3曲それぞれ違った味わいの雨の歌を聞かせて頂きました。




6のらくらpawn
「吸殻の風景」「せんたくばさみ(オリジナル)」「虹」「ハッピーレインシーズン(オリジナル)」
のらくらpawnの名前の由来やお二人それぞれボーカルをとられ
ほっこり優しいムードの雨の歌のステージでした。








8ヒデ
「ひと雨降れば」「大阪しぐれ」「長崎は今日も雨だった」
ヒデさんの凄いギターテクニックと熱い歌声での弾き語り雨の日らしい曲目にお客様も一緒に歌われてました。




9石田
「いつかの少年」「雨」「僕のギターはいつもヘビーゲージ」
森高千里のアコースティックバージョンの「雨」が好きとの石田さん長渕の雨の歌も紹介して歌って頂きました。



最後は、森のくまさんからのリクエストで欧陽菲菲さんの「雨の御堂筋」
をお客様も交えみんなでセッション楽しい雨の日セッションになりました。





6/5(日)オープンステージリポート

2022年06月06日 | ★イベント予告
6/5(日)オープンステージリポート 個性あふれる出演者によるそれぞれのステージは熱気ムンムンでした。






ヨーコ
絵本「おばあさんの新聞」「あの月の風」「The weight」


みやっち
「未来へ」「涙そうそう」「ハナミズキ」

キヨタ
「ピアノダディ」「宵待エレジー」

カオリン
「6月の子守唄」「ひだまりの詩」「6月の鯉のぼり」

ラ.パルティーダ
「La mariposu」「PotosinoSay」
「ふるさと」

nsp岡ちゃんバンド
「オーシャゼリセ」「夕暮れ時は寂しそう」「さよなら」「ダイアナ」

kayo&大輔
「秩序の森」「静寂」「今日は晴れなくていい」「ジングルベルとともに」






松尾雅蕉
「今日の日に」「オーバージョイド」「歌いたいのは」「ア
・プレイスインザサン」








6/4(土)フォークプラザリポート

2022年06月06日 | ☆イベントリポート
6/4(土)フォークプラザリポート
少し暑いくらいの好天に恵まれたこの日は毎月第一土曜開催のフォークプラザでした。急きょキャンセルの方もありましたが体調不良だったキヨタさんのオープニングから始まり13組の皆さんのステージは懐かしいフォークがたくさん飛び出し今回も楽しいライブになりました。

出演
1ヨーコ紙芝居「キツネの盆踊り」リピート山中「ありがとうのうた」

2今宮テラス「ハートタイムカムアゲインノーモア」「初恋」

3キッシー「恋人」「オールドブラックジョー」

4キヨタ「懐かしの道頓堀」「梅田から難波まで」

5にしやん 「言葉に出来ない」「卒業写真」


6志門「Mrs.Robinson」「Thecrvelwar」

7きっちー「シンデレラ」「一緒な二人」

8ノブタ「蝉が泣く」「日本に生まれた」

9藤林マーチン「紙芝居」「海に向かって」

10CHIP「ドサ廻り数え歌」「BROTHER」


11竹とんぼ「太陽がくれた季節」「旅立ち」「悲惨な戦争」


12中筋「平和の琉歌」「嵐」

13トミー「恋人も濡れる街角」「時代」

セッション「今はもう誰も」「冬の稲妻」「あの素晴らしい愛をもう一度」